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3度目アドセンスサイト運営者ポリシー違反はホスティングサーバーの過負荷が一挙6P

私の場合Googleアドセンスのポリシー違反のメールはいつも日付の変わった後の1時台に届く。

寝る寸前が朝イチに開き、その都度あわてふためくことになる。

とりあえず手間のかかるエラーでなくてよかった!

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過去のアドセンスポリシー違反

過去に2度ある.

最初はロンドンのナショナルギャラリーのハイライト作品を並べて絵の時代が描かれた背景やみどころを書いた。

 

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ロンドン旅行の予定があったので予習がわりです。画像は全部パブリックドメイン。

ロンドンから戻り、旅の思い出にと現地で撮ってきた写真をアップしたら「アダルトコンテンツ」と警告をいただいてしまい、チェックするのもめんどくさいので追加分は全部削除して審査申請、合格。

 

2度目はハリウッドスターのフレッド・アステアの映画とダンスを紹介した記事で、

 

www.hitomi-shock.com

 

おそらくは(Google上は審査結果のみを送ってよこし、ブログ記事のどこの箇所は何がいけなかったか教えてくれない)映画のあらすじを紹介する中に「衝撃的なコンテンツ」になるものが含まれていると言われた。

ただし

  • 要修正:なし
  • 広告配信ステータス:需要の制限

となっていて、そのままにしておいても、直さなくてもページに表示される広告が限られてしまうだけの話で広告が止めれてしまうわけではない。

とは言え、気分は良くないので、必死に探して多分ここじゃないかの箇所は修正。

その後のお咎めのメールは届かず、ほっと一息ついたところでまた来ちゃった~。

 

 

3度目のアドセンスポリシー違反

朝、目覚めのメールチェックで違反レポートの着信を発見し、事と次第によっては出勤時間までに解決できないかもしれない、とビクビクしながらメールを開けば

adsense-penalty3

メールの内容は前回の「衝撃的なコンテンツ」のお咎めメールと文面は全く同じ。

アドセンスに行って違反箇所を早いところ見つけなければいけないのですが、

好きなことを好きなように書いてるブログだし、アドセンスなんか日頃チェックしておらず

前回の違反の時にとった行動などきれいさっぱり忘れてしまっている。

違反ページの出ているページを探し出すにも見当がつかず、変なとこを開いてしまって余計の時間ばっかりかかる。

(ちなみに行き方はアドセンスにログイン→画面左のメニュー→設定→ポリシーセンター です)

やっとの思いで探し出したページがこちらです。

adsense-penalty3

 

届いたメールは1件ですが、チェックのかかったページは6ページ。今までは単体1ページだけだったのに。

引っかかったのは

「カテゴリ:レジェンド・レガシー」のページ

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「鎌倉パークホテルの宿泊レビュー」(1年前の記事)

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「洋画の古い男優さん」の記事(少しずつ追記していって完了したのは2ヶ月前)

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「明治時代の浮世絵画家の描いた絵に源氏物語五十二帖のあらすじをつけた」記事(3年前の記事)

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「同僚が仕事を長期間休むことになり私にしわ寄せが集中」し腹立ちまぎれに書いた記事(アップしたて)

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さらに、スクショを取り忘れましたが、もう1ページは

「腹筋割れダイエット」記事(アップしたて)

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ページはわかった。

説明を読もう、と見ていくと

  • 要修正:いいえ
  • 問題:クローラ・ホスティングサーバーの過負荷
  • 広告配信のステータス:需要の制限

前回の「衝撃的なコンテンツ」と 要修正:いいえ、 広告配信のステータス:需要の制限は同じなので急いで直す必要はないことだけはわかった。

 

今回新しく出てきた単語は

「クローラホスティングサーバーの過負荷」です。

 

ページが重い。 思い当たるフシがあるページとないページがある。

カテゴリまとめのページは画像を大量投入し、1万字あるいはそれ以上の文字数の記事が鈴なりにぶらさがっている。

重いとのご指摘には黙して頭を垂れるしかない。

しかしリンクがまとまっているだけなのだからぶら下がって記事が重い事は認めるがページそのものに異常な負荷がかかっていると思えないのだけれど…。

Google神が言うなら、重いんだ…。

 

「古い洋画俳優さんの記事」は文字数は10万を超えており、

画像圧縮のフリーソフトを使ってはいるものの、数は185枚。さすがに重いだろう。は見当がつく。

しかし3年前に公開した6万字、7万字の「古い邦画の女優さん」「古い洋画の女優さん」の生地は同じく画像・文字で構成されており、今まではお咎めはなかった。

 

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源氏物語五十二帖の絵も小さくはないが、185枚載せてもお咎めがない記事を差し置いて、いったいなぜ重いと言われてしまうのかがよくわからない。

そして3年前に源氏物語のあらすじを読みながら必死にアップし終わった後はたまに眺めるものの、更新なんか1回もやっていない。一字一句直していない。アップしたての時ならともかく、なんで今更感は前回と全く同じ。

 

鎌倉パークホテルの記事は憧れのホテルに泊まれたので写真がメイン。

画像圧縮してからブログにあげたつもりでいたけれど、ひょっとすると抜けていたのかもしれない。なら「重い」はわかる。

圧縮をかけてあるのならわからない。映画記事に比べれば吹けば飛ぶようなボリューム…。

 

さらに「どこが重いのか全然わからない記事」も存在する。

同僚が休み私は立腹の記事は3,000字くらいしかない。テキストのみ。アイキャッチ以外画像なんか入れてない。

腹筋割れダイエットもアマゾンとか楽天とかのアフィリエイトは張っているけれど、もっとボリュームのある記事はいくらでもある。

腑に落ちん…。

 

GIF画像も動画も貼っていない。

一番貼りたいのは映画の記事だけど、画像とコンテンツだけでダダ長いと言うのに。この上重くしたら読みにくいのでは、と遠慮してしまった。

読者さまの目に留まるのはGoogle神様の配信する広告動画だけのはず。

 

少なくても私はこの6ページの間に存在するはずの共通点が全然わからない。

違反措置の適用日は上から順に

2020年9月7日・6日・7日・7日・7日・7日。

メールの着信は9月8日の夜中の1時9分。

すると7日に問題が検出された5ページについては当日は警告レポートを出さずにGoogle神様が手持ちで持っていたことになる。

〇ページまでは警告を出さないと決まっているのだろうか。わからない。

 

1つ思いつくことといえば、

配信される広告自体が変化していることは間違いない。

前は広告枠を作って、ヘッダー、フッター、サイドバーに貼っていた。

次第に「どこに広告を貼るのがもうお悩みになる必要はありません」

とGoogle神様はおっしゃって下さるようになり、めんどくさいことをやってもらえてありがたい、と

すかさず広告自動挿入に申し込んでしまった。

アドセンス貼りたてのころに比べて、明らかに広告の重さ(動画や、スマホ画面だと上とか下からすーっと広告が現れる)は増している。

コレ、全部Google神様じゃなくて、ユーザーが通信料払ってるんですよね~。

ココも腑に落ちないのですが、ご時世なのでしょう。

 

 

サーバーの過負荷なら打つ手なしではあるのだが

どっちにしたって、サーバーが重いのは

Pro料金をお支払いして使わせていただいているはてな様の管理の問題である。

 

問題の種類⁼クローラ:ホスティングサーバーの過負担 - AdSense Community

 

だからと言って、ブログ移転など、手持ちの画像は10,000枚を超えており、気が遠くなりそう。

そしてメンテナンスなのアップデートだの、そもそもやりたくないから、ワードプレスはあきらめて、はてなにやってきたのです。(前はアメブロやってました)

 

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今、アドセンス行ってみたら、過負荷のページ、2ページに減っていた。(鎌倉パークホテルと腹筋割れダイエットの記事だけ残っている。相変わらず謎だ)

日々変動するらしい。違反メールは、以後届いていません。

つまり、私、何もしません。放置。

 

とりあえず公開して、共有しときます。