ひとみにカルチャーショックを。

旅行・グルメ・美容をメインに綴る女性向けの趣味ブログ

有給休暇をあっという間に使い切って絶望の淵に立たされた息子の話(←多分に自業自得)

お正月には息子が帰ってまいりました。4月から新社会人となり、勤続半年でめでたく有給休暇を与えられた。

までは良かったのですが、付与後わずか3カ月で枠はすべて使い果たしたのだという。

夢も希望もない。とぶつぶつこぼしながら帰って行きました。

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シフト有給休暇組込を是とみるか非と見るか

半年をめでたく勤め上げれば労働者には有給休暇が与えられる。

息子が大層ショックだったのは

「シフト表に有給休暇が組み込まれている」ことだったらしい。

(息子の勤務先は完全週休二日制・日曜日は完全休業。ただしお盆とかお正月の勤務割当の可能性もなきにしもあらず)

 

社畜たる私に言わせれば

  • シフト制であれば、思い立って「明後日休みたい」などとは言いにくい。
  • 前もって頼みにくい社風であるならば有給休暇完全消化などは夢のまた夢。
  • だったらあらかじめ有給休暇をからめて振っておけば(たまさか3連休など入れて充実感をかもし出せる)
    会社としては「わが社の有給休暇取得は〇日。ワークライフバランス、できてます。」と社内・社外に胸を張れるし、
    生真面目な「有給休暇は必要ないから取りません」などとおっしゃられるタイプの人にとっては、タナボタで休みが降ってくる。

確かに有給休暇の枠を見せられながらシフト表にはめ込まれ、モヤるのはわかるけど

有休の使用期限は1年。

最後に一気に大量取得じゃ仕事は回らないし使い残すくらいなら計画的に。

 

会社にも風土というものがあるのだろう。

新卒が騒いでコトを荒立てるよりは黙ってシフト表に従い、

シフト組む人と仲良くなって「〇月〇日から〇日間、ヨロシク! 」で「自分の休みたい時休む」は実現できる。

自分の中で落としどころをみつけていただくしかない。制度の中でいかに泳ぐかに集中すれば良いのでは。

 

と意見を申し述べさせていただき、どれだけ本人の胸に耳に響いたやら。

 

 

初ボーナスの大金!? に目がくらみ無謀な行動で自分で自分の首を絞める羽目に

12月。労働者の希望の光、ボーナスの支給時期です。

夏のボーナスは新卒はスズメの涙。でも冬のボーナスは、学生あがりの人間には舞い上がってしまう目もくらむ大金。

息子はですねえ。

シフト表にくだんの3連休が組み込まれているのを発見し、片道600㎞の(息子にとっての)聖地巡礼に行ったんですよ…。

間の休憩を入れて片道9時間(軽自動車で行った)、無事お参りを済ませたあと、ご当地ラーメンと焼肉を食して満足して帰ってきた。

ところが2日後、発熱する。

私のボーナス支給を祝う食事会に招待しており、熱が下がらないかもしれないからキャンセルしたいと連絡が入って両親はびっくり仰天。

「コロナではないのか」

「病院でPCR検査受けた。結果は明日出る(注:結果は陰性)」

「心当たりは」

「ない」

症状が重いなら連れ帰る、看病にはせ参じる手もありまたが

病人にとっては移動も負担になるんだろうし

すぐ隣に冷蔵庫がわりのコンビニがあるので食べ物飲み物には不自由しないとのことで

心配でもコンタクトは控えめにせざるを得ない。

結局4連休をもらい、ひとまず熱も下がったと連絡もきて、田舎の両親は胸をなでおろす。

 

職場に復帰したはいいんですが、本調子になるまでに思いのほか時間がかかり、

私たちには言わないでいたけどその後もぽつぽつ休んでいた。

年末に聞いて初めて知った。有休ゼロを宣告されたとも。

次の有給付与時期、9月末まで、我慢と忍耐の日々は続くのです。

 

 

高すぎる授業料で学ぶべきことは

旅行の時期が悪かった

12月のアタマなんて、やめとくべきだったと私は思うのですが。

今回の強行遠征は、実は初めてではないのです。3連休を割り振られると居ても立っても居られず、聖地めぐりに精を出す。

夏場や、秋口であれば、同じく2泊3日で目的地を極め、堪能できていた。

 

いわゆる「行楽シーズン」って、馬鹿にできないんですよ。

気候が安定していて穏やかだと、体にかかる負担も厳しい時期とは差が出てくる。

 

コロナじゃなくたって、気温が下がり、乾燥して体調を崩しやすくなる季節。

職場の電子掲示板のお悔やみのお知らせは固まるときには目白押し。

弱い人・敏感な人には、見えざる手・見えざる力が動く時期って、確かにある。

ボーナスを手にして、はやる気持ちはわかる。が、次からはちょっと待て。ちょっと落ち着け!

季節の境目はことさらに注意を!

 

若さを過信するな

息子が家にいたのは高校生まで。小さい時は病気もしたけど、まずまず健康。

大学生になり、一人暮らし・自炊がはじまる。

保険証を持たせていて、年に1回、内訳がもらえるので確認すると、時たま、内科系の病院にかかっている。

自慢じゃないですが、私、風邪にかかったの何年前か覚えていません。春夏秋冬一本調子で健康です。

なのに10代20代の若者がなぜ病院にかかる。高校までは皆勤賞だったものを。

 

家系次郎系のラーメンの食べ歩きもけっこうだけど、食生活のバランスは取れているのか。

たまに強権発動し、息子の部屋を無料宿泊所にして遊びまわりつつ顔色肌艶をうかがい、生活はそう荒れていなさそう。とさりげなくチェックを繰り返す。

日頃手の出ない外食に連れて行くかわりに息子の手料理をごちそうしてもらい、気になるポイントをプライドを傷つけぬようオブラートにくるんで伝えてきた。

本人なりに気をつけていたのでしょうが、この場合結果がすべて。

 

「前はイケたのだからGo! 」が裏目の結果になってしまった。

治りきらないのに、無理して出勤してがんばってるのに、頭も体も思うように動かず「ぼーっとしてんなよ! 」なんて上司から叱声も浴びたんだそうで。

結局体調が続かず飛び石で休んでしまったのもあまりに痛い。

 

仕事にあわせて体調を管理する大切さを、今度ばかりは骨身に染みる辛さで味わったことでしょう。

 

 

ケガまで加わって泣きっ面にハチ

風呂上り、足の親指の爪の色が変わっているのにオットが気が付き、問い詰めると、

朝、雪かきをしたあと、長靴をはきかえずにいてケガしたんだそうな。

生え変わるのに半年はかかるし、しばらくは痛みも続きそう。

 

大晦日に帰ってきて、22時くらいにお風呂からあがって、夜中の3時くらいまで爆睡していたし。

(その後そそくさと歯を磨いて自分の部屋に二度寝しに行った)

元旦は大雪で、家にいたころは一喝してやらせていた雪かきも、さすがにかわいそうで頼めない。

帰りは念のため駅からはタクシーを使ったとのLINEが届く。

 

親に言えずにいる気苦労もさぞかし多いことでしょう。

 

初ボーナスを手にしたとたんに

600㎞の距離をものともせずに外に飛び出す性癖は、母親譲りであることは明白。

 

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息子以外の家族からの無言の圧を感じてしまう。

 

 

行きたいところに行けて、良かったね。

…あとは、気を付けてとしか言いようがない。

 

 

そういえば学生時代、「〇〇に行きたい」なんて仕送りSOS、来たことなかった。

自分で稼ぐようになって、一気に行動エリアを広げた。

ある意味、真面目だ。

 

 

息子への今年のアドバイス

健康第一・皆勤第一であることは言わずもがな。

  • 必ずふるさと納税をすること

ちょうどマネー記事を書いていたので

 

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  • 年末調整還付を狙い、積立保険に加入すべき
  • ボーナス時期は金融機関がキャンペーンを張るのでアンテナを張ること。私は銀行に3つ口座を開いた。お金を動かすだけで2万円。これ実話。

 と自分の成果を見せびらかす。

 

 

 

 

 

切り替えて、いい1年になりますように。

 

 

人体の取扱説明書