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休暇村のお料理が超豪華・超感激!休暇村館山の目玉の毎日開催の催しなど、口コミ・レビュー。

館山では、「休暇村館山」に泊まったんですよ。正直に言いますと「国民休暇村か(古い世代はまずこう思う)、公共の宿なのだしそこそこ楽しく過ごさせていただければ」くらいの期待度だった。

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(見事に見えた!黄昏どきの富士山!)

 

 

休暇村とは

国民に楽しい時を過ごしてもらうため、お国が全国各地の景勝地に作った宿泊施設。環境省の傘下である一般財団法人休暇村協会が運営している。(昔の名前は「国民休暇村」、今は「国民」が取れて『休暇村』)

公共の宿といえば。とにかく安く泊まりたい。以外は

  • ベッドは2段ベット
  • 食事は社員食堂みたいなところでプラスチックのトレイを運び
  • 夜はホールで卓球

くらいしかイメージがなかった。しかし考えてみれば、私がこのテの宿利用したの、たぶん20年以上前。まず食事が素晴らしかった!とくご覧ください!

 

 

休暇村館山 特選会席初夏「楽四味(たのしみ)」

前菜 初夏の吹き寄せ六種盛り

休暇村館山

エビとあおさ白だし寄せ・若桃水晶・みょうが寿司・焼き空豆・鮪ステーキ・地魚の南蛮漬け。

館山といえば海の幸。ももちろんなんですが、有名なところで落花生、のほかに地域名産の食材がたくさんあるんですね~。若桃なんて、ほんの2・3センチ。を種を抜いてコンポート。かすかに酸味が効いていて、寒天の衣で巻いて差してある。こんな食べ方、あるんだ~。空豆はゆでたのではなく焼いてある。焦げ目も程よく食欲をそそる。

 

お造り 伊佐木の姿造り、アワビ、地魚三種

休暇村館山

初夏の伊佐木は「梅雨伊佐木」とも呼ばれ、産卵前の梅雨頃が一番脂の乗りが良く美味しいです。地魚3種はヒゲダイ、ヒラメ、メジナ。

館山のあわびは5月が解禁なのだそうで、お寿司屋さんでも食べたし、海ぞいをドライブした時にも、のぼりや看板がここかしこに。コキュコキュ、の歯ごたえを楽しめる。

 

煮物 旬野菜の炊き合わせ

休暇村館山

真ん中、さつまいもなんですよ。千葉で、さつまいもの生産がさかんだとは知らなかった。私の地元では、さつまいも、高いんですよ。じゃがいもの4~5倍する。産地だと贅沢な使い方、できるんだろうなあ。軽いとろみ、だしのきいたそぼろあん。

 

焼物 海老と魚介の宝楽焼き

休暇村館山

宝楽とはほうろく(焙烙)といい、ゴマ等を炒る時に使う素焼き鍋のことです。その中でも大きめの蓋付きの平たい鍋を、宝楽鍋としています。

あわびです!さざえです!エビです!イセエビです!我が家は大興奮のうず~。

あわびもさざえも、食べやすいよう切って出てくるので、指だの口のまわりを汚すことなく、お箸でスマートにいただける。

 

替皿 かずさ牛グリルサラダ ミルフィーユ仕立て

休暇村館山

牛肉も千葉、名産なんだ!上総牛。そういわれてみれば、マザー牧場も千葉だった!

さて、写真撮ったし食べよ、とお肉をめくれば

休暇村館山

極上上総牛の下にはパプリカ・なす・アスパラガス等、野菜が隠れていた!どのお野菜も牛肉の脂がしみてなおうまい!

 

揚物 きすの天ぷら

休暇村館山

なすもついてましたね。天つゆではなく、おそらくはわさびパウダーの入ったお塩でいただきます。

実言うと私はこのあたりから満腹状態。

 

御飯 伊佐木の釜飯

休暇村館山

食事を始める時に火を入れてもらって、炊き上げ15分蒸らし5分ですと聞かされていた。そろそろよろしいでしょうか、と宿の方にお伺いを立て、お許しを得てパカッと蓋をあける。ほんのり色どりがキレイで。お刺身の伊佐木、釜飯の伊佐木、どちらもおいしゅうございます♪

 

止椀 赤出汁、じゅんさい

 

休暇村館山

じゅんさい大好き。口の中のプチプチ感が心地よいんですよね~。

 

香物 三種盛り

 

水物 ティラミスとコンポート

休暇村館山

ジャーに入って出てきたのにちょっとびっくり。

休暇村館山

ビンの下からスポンジ・クリーム・フルーツ・マスカルポーネ・ココアパウダー・ミントの葉。

「おすすめは、このままお部屋にお持ち帰りください。」

私たちの夕食はコース料理で、宿の方が一品一品持ってきてくださるスタイルなのですが、ブッフェ形式の夕食も選べるのです。

「コース料理の他に、ブッフェの料理もお召し上がりくださってかまいませんから」とは言ってくださいましたが、これまでご覧いただいたとおり御馳走ぞろい、そうそうプラスアルファには食指は動かない。(息子は盛大に頂いてましたが)

しかし舌の根も乾かぬうちに恐縮ながらデザートは別腹です。つつしんでジャー入りのティラミスはお持ち帰りを決め込み、ブッフェのアイスクリームにケーキ、フルーツにシューラスク、ゴマ団子にわらび餅と盛大に頂戴しました。

お部屋で夜更けに頂いたティラミスは、スポンジにたっぷりシロップがしみこんでて美味しい~。

 

大満足!休暇村のお食事、太鼓判付きでおすすめしちゃいます!

 

 

休暇村館山のその他の感想・口コミ・レビュー

  • 夕食のコースはブッフェか会席料理で、会席料理は人数限定、要予約。
    ブッフェは朝食にもいただきました。量も質も十分だし、
    夕・朝食ともブッフェでも全く支障ありません。
    ただしお造りは会席は大きめで新鮮、ブッフェは魚の切り身小さめでマリネがメインとかで、どうしても差は出てくる。
    料金はプラス4~5,000円。(季節や宿泊人数によって金額に変動あり)
    そして料金を上乗せしたとしても、最高料金は1万円代です。リーズナブル~。
  • 建物は古いですが、手入れもリニューアルも行き届いており、清潔。全室オーシャンビュー。
  • お風呂は大浴場と露天風呂だけで、正直そんなに大きくない。でも、わかし湯ではなく、温泉です。露天風呂は東京湾の大海原を眺めながら。

休暇村館山

  • 房総の名物の一つに、星空がある。田舎なので町の光が少なく、晴れた夜には満点の星空が楽しめる。を活かし、休暇村館山には大望遠鏡があり、夕食が終わる程よい時間帯、毎晩20時から45分間、展望室で星座説明と天体望遠鏡観察会が開かれるのです。参加費無料。
    私たちが泊った日の夜は、あいにく夜空は曇天。すると展望室のスクリーンには星座が映し出され、休暇村の職員さんが優しく楽しく星座のお話をしてくださいます。週末だったせいか、展望室はお客さんでいっぱい。小さい子どもがたくさんいて、宿のお兄さんがクイズを出して、指されて正解すると貝殻がもらえるのです。得意げに答える一発正解の男の子、指してほしくて一生懸命手をあげて、貝殻がもらえなくておかーさんに抱きついてべそかいてる小さな女の子がいて、可愛かったなあ~。まっこと、小さな子どもは日本の、世界の宝物。
  • 休暇村館山の真ん前にある鏡ケ浦、千葉の海岸の中でも有数の「貝殻の拾えるスポット」なんだそうです。夜空鑑賞会の後半は、貝殻のお勉強会でした。朝の7時半から20分かは宿の人がツアーコンダクターになり、海風浴とビーチコーミングが開かれる。参加費無料。子どもが喜びそうですね~。

休暇村館山

  • 近くにコンビニとかはありません。夕食後、そぞろ歩いてお店めぐりとはいきません。海岸沿いを散歩しましょう。館内の売店でお土産や飲み物・ビール、お菓子やアイスクリーム、ひと通りはそろいます。
  • 日帰り温泉あり。12:30~15:00(受付14:30まで)、18:00~20:00(受付19:30まで)
    料金:大人(中学生以上)800円、小人(4歳以上)500円
    不定期に休業が入るので、前もって確認が必要。
  • プール 開きは2018年7月14日~8月27日の予定。ただし変更可能性あり。前もって確認を。小さい子どもも大人の目の届くところで安心して遊ばせられるし、海水浴のあと、プールに入ることもできる。ちなみにプールの水は塩素水なく、海水。
  • 釣り レンタル釣り竿セットもある。仕掛けの付いた「投げ竿セット」少し歩いた砂浜「浮き竿セット」(休暇村周辺の堤防におすすめ)2種類。1,500円。餌は別売:パワーイソメ650円)

休暇村館山

夏休みに、いかがですか!とっても良いお宿でした!