憧れのアスピリンスノー、ルスツに宿泊。アフタースキーのお楽しみはお食事!
ホテルのレストランの充実・豪華さに、息子も私も大喜び!
夕食オールデイダイニング「アトリウム」で
入店と同時にマスクケースを手渡され、食事を取りに行くときは手袋・マスク着用とのお達し。うっかり素手で飲み物を取りにいったら、しっかりチェックされており、注意を受けてしまった。申し訳ありません、とすぐに手袋をはめる。
前菜は
北海道産サーモンのグラブラックス
タラモサラダ仕立て
ニセコ生ハムとバルサミコソース
北海道地鶏とルスツ産キャロットのパルミジャーノ
北海道産モッツァレラチーズのラタトゥイユ
北海道わかさぎのエスカベッシュ
いくら 刺身盛り合わせ
サラダ(オニオンスライス キュウリスライス ミニトマト コーン レタス)
ドレッシングは バルサミコ・ミソ・ルスツ人参
脇にあるのはそば柑橘添え。
おろした人参の野菜ドレッシングは北海道ならではのお味なのかしら。次にとまった札幌のホテルでも出ました。
もちろん、ボイルずわい蟹もてんこ盛でたべ放題。
キッズメニューは
北海道産きたあかりのフライドポテト・チキングラタン・ポテトフランク・ターキーミニバーガー・フライドチキン・エビフリット
もちろん、息子は喜んで食べておりました。
キッズメニューの脇のテーブルでは北海道三大しゃぶしゃぶ鍋が楽しめる。
ルスツ高原ポークロース
本ズワイ蟹棒
ニュージーランド産ラム肉
どれもコックさん(多分インド系)にお願いすると、鍋に具材を入れ、しゃぶしゃぶしてくださり、野菜を添えて渡してくださる。
ごはんとスープは
お米羊蹄山麓尻別川の伏流水ときれいな空気で育てられた美味しいい蘭越産‘‘ななつぼし’。お漬物(十勝産長芋シソ漬け / 北海道昆布と大根漬け)もある。
汁ものはコーンスープとずわい蟹の鉄砲汁。
すし飯もあるので、海鮮丼にすることもできる。
ディナーブッフェのイチオシメニューは
ルスツポークのポットロースト グレイビーソース添えと
ルスツ産根菜とポークのポトフ。
メインディッシュが
洋食
サツマイモの胡桃とハチミツ掛け (または南瓜とクルミのカレー風味)
本日のピラフ
本日のスープ
本日の北海道産の魚料理 (鮭、黒ソイ、鱈、ホッケ)
本日のパスタ料理
野菜たっぷりグリーンスープカレー (またはインドカレーとナン)
中華
中華前菜日替り1品
本日の留寿都産食材を使った中華料理
留寿都産長芋とルスツポークの黒胡椒炒め
北見塩焼きそば(北海道産小麦麺/
北見玉ネギ / ホタテ)
ほかに
大麦のフライドライス
白滝 (またはコンニャク) のペペロンチーノ風
ドリンクバーは
コーヒー 紅茶 ハーブティー 日本茶
紅茶のブランドがJINGなんですよ。高級品。カモミールティーをいただいたのですが、ティーバッグが大きめで、リーフもしっかりしている。
コールドドリンクは
オレンジジュース
豆乳
グリーンスムージー(キャベツ / ホウレン草 / リンゴ / パイン / ココナッツウオーター)
ブルーベリースムージー (ココナッツミルク / バナナ / ミックスベリー)
デザートは
フルーツ(ぶどう・オレンジ・りんご・キウイ・パイナップル・いちご)
フルーツゼリー
マロンショコラテリーヌ
ショートケーキ
タルトショコラカフェ
フランボワーズショコラ
苺ムース
ロールケーキ
みんな小さいので、がんばって!? 3・4コ食べてしまった。
コロナ前は外国人観光客であふれかえっていたホテルなのでしょうし、国際色豊かなメニューが多い。洋食もインドカレーも中東料理もある。
従業員の方はインド系のほかにムスリムの女性もいた。
お客さんも英語を話すアジア系のマダム(香港か台湾かな?)とお子様を見かけた。
そして、北海道の料理って、重いんですよね。ずっしりしっかり、頂戴しましたとも!
料金は1人前6,300円。SPGアメックスカードの特典で10%引き。
朝食はホテル近くのセイコーマートで調達
私はモーニングブッフェを楽しみにしていたのですが、息子が「北海道のセイコーマート(コンビニチェーン名)は顧客満足度が高いと聞いている。常々一度行ってみたいと思っていた。」と申します。ウエスティンホテルの玄関口から300mの距離にある。あんぱん5個入りとかカップラーメンとかおにぎりとか、レジ袋パンパンにして戻ってきた。華麗なロフト式のお部屋でいただくコンビニ飯は定番のおいしさ。
日中の温かい時間にちょっと行ってみた。お土産の定番はホテル内のショップでそろえるにしても、地元に住んでる人が実際に買ってるパンとかお菓子とか、見ていて楽しかったりする。パッケージの「北海道産」の文字とマークに、いちいち反応してしまった。
昼食はルスツリゾートスキー場のイーストセンターステーションで
お昼はゲレンデ併設のカフェテリアでいただきました。メニューはカレーやラーメン、定食といたって庶民的。
店内のお客さんの入り4~5分といったところ。混んでると殺伐とした雰囲気が常なのですが、のんびり・ゆっくり過ごせました。全テーブルにアクリル板が立っており、コロナ対策も万全!
体を動かしたのだから辛いカレーよりはしょっぱいものが食べたい。と本場の味噌ラーメンをいただきました。運動するとスープの味の濃さがひときわおいしく感じられる。
わかめがたっぷり入っていて、コレってもしかして北海道の定番!? それと、札幌ラーメンなんだから、麺は縮れ麺かと思ってたら、あんまり縮れてない…。ストレート麺ではないんですけどね。
スープまで完食したいのはやまやまなれど、摂りすぎもよろしくないだろう。と多少は残した。
アフタヌーンティーもアトリウムで
ルスツリゾート→札幌は無料の送迎バスが出ている。ただし夕方17時ごろ発の1本のみ。
絶対に乗り遅れることは許されないのだからと15時ころにはスキー場をあとにし、レンタル品の返却と着替え、持ってきたウエアは併設のヤマトの宅配便カウンターで発送、となかなかに忙しい。
それでも16時ごろには出発準備完了。
コーヒー飲んで待っていよう、ともう一度アトリウムに入る。
疲れてしまったし、空いているのでソファ席を使わせていただき、アフタヌーンティーセットをいただきました。
本日のプティスイーツ4種 / 甘海老とブリオッシュ / 野菜のキッシュ /
コーヒー (または紅茶)
で1人2,000円。
ここもSPGアメックスカードの特典で、10%引きにしていただけた!
(泊まった部屋にQRコードが置いてあり、すかさず出せばスムーズに割引になったのですが、見つけられず、自分のマリオットのメンバーコード(8からはじまる10ケタの数字)を見つけるのがとても大変だった)
ケーキは昨日の夜に出ていたのが2種類。もう2つは新顔。
アフタヌーンティーセットは一人前しか頼まなかったので、みんなでシェアして1つ2つ食べる分には箸休め程度の少量。
最後の優雅なひとときを楽しませていただきました~。
ANAでもJALでも、自分の欲しいマイルと相性の良いクレカをメインカードにすれば効率的にマイルを貯められます。