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旅行・グルメ・美容をメインに綴る女性向けの趣味ブログ

無添加の酢を48種類並べてみた。(おすすめ黒酢18ほか幻の酢・伝統製法の酢・究極の酢など30)

お酢の効能効果は疲労回復に血流促進、高血圧予防に減塩促進、アンチエイジングに骨粗鬆症防止、便秘改善に美肌促進、良質睡眠サポートに二日酔い対策、ダイエット効果に糖尿病予防、むくみに悪玉コレステロール低下と、ここまで森羅万象全知全能、ここまでいっちゃっていいのでしょうかとひれふしたくなってしまうほどに何にでも効く。

 

私はお手製スムージー(青汁)に黒酢を入れるのがお気に入り。

 

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スムージー(青汁)は果物を混ぜないと率直に言ってまずい。果物を切らさず備えるより黒酢の方が買い置きがきく。酸っぱさが入れば青臭さやえぐみが和らぐのです。

今回のリストの基準はただ一つ。無添加であること。アルコールや果汁や砂糖果糖ブトウ糖液糖、あるいは保存料のたぐいが加えられていない、生のままのお酢であること。では、参ります!

 

 

無添加の酢を48種類並べてみた

By Kappabashi (Own work) [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

 

 

黒酢

無色~薄褐色の「酢」と比べ、褐色~黒褐色であり、発酵と熟成によって自然由来、天然由来のアミノ酸、ペプチド、ビタミン、ミネラル、有機酸が段違いに多い。

福山の黒酢

黒酢と言えば鹿児島県福山のお酢。鹿児島は2018(平成30)年の大河ドラマ、「西郷どん」の舞台でもある。

アマン(鹿児島弁で「酢」)壺と呼ばれる黒い壺が桜島をバックにずら~~~っと並ぶ壺畑の光景は圧巻!ほかの場所で同じ作り方をしても黒酢にはならない。鹿児島の気候風土が作る郷土の食材は、いまや全国区。

 

坂元のくろず

米。

坂元の「くろず」が「黒酢」になって今日の黒酢ブームがある。いわば本家本元。
蒸し米と米麹と地下水で仕込み、発酵・熟成は1年以上。

 

3年ものだと

 

坂元のくろず天寿

米。

味はよりまろやかにコク深く、お酢なのにお酢とは思えない飲みやすさ。使いやすさ。

 

桷志田 泉 一升瓶

有機玄米(国産)、有機大豆(国産)、有機米麹(国産) 。

「桷志田」の語源は「隠し田」。昔、上級武士が自分の隠し田に水を引いたことから「桷志田名水」と呼ばれている。発酵1年、熟成3年。黒酢本舗桷志田さんは日本初の黒酢レストランも展開していて、雄大な壺畑を見ながら黒酢のお料理をいただいたり、見学できたり関連ショップでお買い物もできたりする。

 

5年ものだと

 

桷志田 宝 伍年熟成

有機玄米(国産)、有機米麹(鹿児島県) 。

黒酢に含まれるアミノ酸は、3年熟成だと1年熟成の4倍以上。父の日のプレゼント、敬老の日のプレゼントに、いかがでしょう。

 

まるしげ玄米黒酢

 

玄米。

 重久盛一酢醸造場さんは創業約200年。杜氏さまの管理のもと、1年熟成。黒酢に含まれるアミノ酸が一番多いのは1年ものなんだそうで。通販だと送ってもらえて便利ですよね。まとめ買いなどした日には、重くて持って帰るのもひと苦労ですもの。

 

プレミアム版は

 

まるしげ 福山玄米黒酢 金の琥珀

玄米。

世間では黒酢で通っているけど、実は福山の黒酢は琥珀色。まるしげさんの最高峰。の意味でつけたネーミングが「金の琥珀」。熟成期間は最低3年。

 

福山酢醸造 玄米黒酢

玄米。

福山酢醸造さんのブランド名は「ヤマシゲ」。7分づきや3分づきの玄米ではなく、丸玄米と呼ばれ稲からもみ殻を取り除いただけのもの。熟成は1年以上で適度な酸味。

 

福山酢醸造 薩摩 黒寿

玄米

熟成期間はじっくり2年以上の最高級。豊かなコク、完成されたお味。

 

お酢の大手メーカーの黒酢

内堀醸造 臨醐山黒酢

米。

内堀醸造さんは岐阜県は木曽川のほとりに本社工場がある。これ、うちの近くのスーパーにも置いてある。値段が手ごろで入手しやすく、黒酢、とはっきりわかる色、クセの少ないマイルドな味わいが人気で、口コミも数多く、Amazonの口コミはなんと400件以上!黒酢入門者にも上級者にも、幅広く支持されている。

 

そして入手しやすさから言えば、ダントツトップは

 

ミツカン 純玄米黒酢

玄米(国産)。

日本の家庭の台所で、もっとも多く使われているのはミツカンのお酢。ミツカンの黒酢は大手ならではの独自の醸造技術により、黒酢のクセを抑え、さわやかな酸味、飲みやすくまろやかかつ芳醇な味わい。

 

こんな小瓶では足りないとおっしゃるのであれば

 

ミツカン 業務用 黒酢

玄米。

1リットル入りの業務用もあります。

 

タマノイ 黒酢100

米。

日本が誇る世界のソムリエ、田崎真也さまがプロデュースされた豊かなコクを楽しめるまろやかな黒酢。味は折り紙つき。かつお値段はリーズナブル。

 

マルカン 黒酢

玄米(国産)。

創業は1649年、徳川三代将軍徳川家光時代。「尾張の丸環」はおいしいお酢の代名詞。現在は本社工場は神戸、関東工場は茨城。業界に先駆けてアメリカ進出を果たすなど、企業の躍進は続く。老舗の黒酢の安心感。

 

健康食品メーカーの黒酢

オリヒロ 純玄米黒酢

玄米、麹。

瀬戸内の自然に育まれた黒酢。健康食品ならお値段もさぞかし、と一瞬引いてしまいますが、心配ご無用。ケチらず惜しげなく使えるのがありがたい。

 

オリヒロ 熟成玄米黒酢(JAS)

玄米、麹。

こっちだとお値段も若干お高いし、パッケージもゴールドだし、より熟成の進んだお酢なのでしょうが、熟成の期間については記載なし。 あ、オリヒロさんのビンのフタ、液だれしなくて優秀なんだそうです!

 

井藤漢方製薬 国産純玄米黒酢

玄米(国産)。

こちらもお値段お手ごろ。一番おいしい黒酢はこれだ!と太鼓判押す人もいれば、「薄すぎるのでは」「濃すぎるのでは」と口コミも千差万別だったりする。お味って、人ごとにどうしても、違ってきちゃうんですね~。

 

こだわりの黒酢(通好み)

庄分酢 有機玄米くろ酢  

有機米(玄米) 。

庄分酢さんは福岡の老舗のお酢屋さん。創業300年の酒造ならぬ酢造。秘伝の門外不出の巻き物などが伝わっているという。大量生産には走らず、地域に根ざし、昔ながらの製法をかたくなに守る。健康のためではなく、ここのお酢が美味しいから、飲んでるんです。の常連さんのお言葉が全てを語る。

 

富士酢 富士玄米黒酢

玄米(京都府丹後産)。

飯尾醸造さんがつくるお酢が「富士酢」。京都の創業120年のお酢屋さん。地元の農家さんで特別に作ってもらってる無農薬米しか原料に使わない。自社酒蔵でお酒を作ってお酒から酢を作る。「静置発酵」(←こだわりのお酢屋さんにはたいがいこのキーワードが入ります。要チェック!)、別商品「にごり林檎酢」の原料は、青森の自然栽培のりんご(木村秋則さんの「奇跡のリンゴ」)100%!

 

香酢(中国の黒酢)

中国黒酢 水塔牌 山西 天然醸造 穀物老陳酢(五年陳)

コーリャン、大麦、エンドウ豆。

原材料に余計なものが入っていない中国のお酢はこれしか見つけられなかった。香酢は主にもち米などを原料とし、発酵にもみがらなどを使い、熟成期間も長く、日本の黒酢よりアミノ酸が多くかつ含まれるアミノ酸の種類が豊富。

 

りんご酢(アップルビネガー)

グルテンフリーなら穀物由来のお酢よりりんご酢でしょう。

 

Bragg オーガニック アップルサイダービネガー

オーガニック認定アップルサイダービネガー。

アメリカで健康のためにお酢を飲むならアップルビネガー。非加熱・オーガニック・無濾過のアップルビネガーは「mother」の表示あり。お値段も輸入ものだけど目の玉が飛び出るほどにはお高くない。

 

アリサン アップルビネガー

りんご果汁。

アメリカのりんご酢からもう1つ。アリサンのアップルビネガーのリンゴはミシガン湖周辺産のオーガニック。当然非加熱・オーガニック・無濾過。アリサンはアメリカ人のオーガニックに通じたオーナーが日本で展開しているこだわりぬかれた世界各地の自然食品かつフェアトレードのブランドです。

 

Alcenero 有機アップル・ビネガー

有機りんご。

アルチェネロはイタリアのオーガニックブランド。甘すぎずすっぱすぎずさわやかなお味。

 

国産だと

 

カネショウ 樽塾りんご酢【アップルビネガー】

りんご。

りんごと言えば青森でしょう!カネショウさんは創業100年の青森の老舗。材料は青森の完熟りんご、独自のすりおろし発酵、木樽でじっくり低温熟成、完成まで半年!

 

ムソー 有機アップルビネガー

有機りんご果汁。

ムソーさんは国内でオーガニック・マクロビオティックで生きていくには誰もがお世話になるブランド。当然アップルビネガーも静置発酵法。

 

庄分酢 有機純りんご酢

有機りんご果汁。

庄分酢さんの説明は黒酢のトコをご覧ください。「有機」で「純」で「静置発酵法」。

 

内堀醸造 美濃 有機純りんご酢

有機りんご果汁。

フルーティな味わい。純りんご酢にぶどう果汁を加えた「内堀醸造 フルーツビネガー有機りんごの酢」はおいしい!続けられる!と大人気。

 

ワインビネガー

内堀醸造 山梨県産甲州葡萄 ワインビネガー

ぶどう(山梨県産) 。

甲州ぶどうは日本独自の種類。本場ヨーロッパのワインビネガーに習い、酸度を6%に上げ(ふつう、日本のあ酢は酸度4.5から5%くらい)キリっとした味わい。ほかのワインビネガーもみてみたのですが、だいたい酸化防止剤(亜硫酸塩)は入っている。小瓶を買って封を切ったらすぐに冷蔵庫に入れて、早めに使い切りましょう。

 

biologicoilsイタリア産有機ワインビネガー(白)

有機白ワイン。

イタリア産白ぶどう使用。フィレンツェの工場で製造し、できたとたんに充填して封をするので酸化・劣化しない。香料・酸化防止剤・保存料未使用。フルーティな酸っぱさとほのかな香り。

もちろん、赤のワインビネガーもあります。 (画像は同じなんですが;;)

biologicoilsイタリア産有機ワインビネガー(赤)

有機赤ワイン。

 

バルサミコ酢

MALPIGHI サポローゾ100ml 6年熟成バルサミコ

ぶどう(モデナ産)。

マルピーギは1850年創業、バルサミコの発祥地、、イタリアはモデナ地方の老舗。本来、バルサミコ酢は煮詰めたぶどうを木樽に移し替えながら熟成させ、自然に酢になるのを待つ。12年以上でやっと伝統的バルサミコ酢。しかし12年はさすがに待てない。技術革新で6年で市場に出しているのがこちら。ちなみに12年もの、25年もの、50年もの、白のバルサミコすらあるのです。「これが本物のバルサミコ!?今まで食べてきたバルサミコはいったい何!?」と目からウロコ、涙ウルウルもののお味。

 

biologicoilsモデナ産有機バルサミコ酢

有機赤ワインビネガー、有機ぶどう果汁。

IGPとは地理的表示保護認定商品。EUが定めた基準で、加盟国の御当地の食べ物や名産品へのお墨付きのこと。さらに有機JAS認証(農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、自然界の力で生産された食品)の称号!?も併せ持つバルサミコ酢。ワインビネガーとバルサミコ酢って、カラメル色素入ってるの、多いんですよ。そしてワインビネガーと同じく、酸化防止剤が入っているのが多い。こちらはワインビネガーにぶどう果汁を加えてバルサミコ化!?の期間を短縮している。値段がお手頃で無添加のバルサミコも、数は少ないんですよね。コレ、合格。

 

レアな原料のお酢

奄美自然食本舗 かけろま きび酢

さとうきび。

知る人ぞ知る「幻の酢」。それが奄美大島加計呂麻島に伝わる「きび酢」。加計呂麻島にしかない酵母菌と酢酸菌による自然発酵。塩分が少なくミネラル分が通常の穀物酢の約12倍、カルシウムが20.4倍、カリウムは125倍、鉄分は67倍。ポリフェノールも豊富。

 

内堀醸造 国内産麦使用 純麦の酢

国産全粒小麦。

においもきつくなく、お酢はすっぱいから苦手だ!の手合い!?に純麦酢はいかがでしょう。あっさり。さっぱり。淡白。マイルド。そしてお安い!

 

ミツカン 三ツ判山吹

酒かす。

酒粕のお酢。通称、黒酢ならぬ「赤酢」。江戸時代、米酢は高価だった。大評判を取ったのが赤酢のおすし。このお酢で寿司飯を作ると、シャリはあめ色になります。びっくりされませんよう。「三ツ判」が「ミツカン」です。旨みが多く酸味が淡い。

 

もう1つ、赤酢。

 

横井醸造 赤酢

酒かす。

「ヨコ井の酢」はプロ御用達。ミシュラン寿司部門24軒中、17軒がヨコ井のお酢(2013年)。熟成3年以上。

 

富士酢 紅芋酢

紅芋(国産)、米(京都府丹後産) 。

キレイなピンク!見てるだけでテンション上がる!見た目どおり、ポリフェノールの(アントシアニン)が豊富なお酢です。(ただしアミノ酸は少ない。黒酢との使い分けがおすすめ。)赤ワインが苦手でしたら、紅芋酢ドリンクをいただきましょう。お漬物やマリネに使っても、いつものお酢と目先が変わりますね。

 

発酵 黒大豆搾り

国産黒豆、米麹。

アミノ酸入りのお酢とくれば、玄米黒酢の3倍!の含有量を誇る、黒豆酢しかない。中華料理やエスニック料理にコクと深みが加わります。

 

ヘリオス酒造 黒麹醪酢 無糖

米もろみ。

「ヘリオス」のメーカーさんの名のとおり、沖縄のお酢。泡盛は黒麹菌(くろこうじきん)で泡盛になる。お酢になると琉球もろみ酢になる。クエン酸が多いので抗菌効果があり、暑い沖縄でお酒やお酢が日持ちする。天然のクエン酸で、疲労回復、夏バテ防止、健康維持!

 

九州酢造 柿酢

柿(富有柿) 。

九州酢造は福岡のお酢屋さん。柿酢を日本で初めて商品化。アミノ酸、ビタミン、ミネラル、ポリフェノール、アリです。フルーティでマイルド。

 

鳥取二十世紀梨酢

梨(鳥取二十世紀梨100%)。

柿とくれば次はナシ。二十世紀梨をすりつぶし、独自の酵母でアルコール発酵。静置発酵法で3ヶ月酢酸発酵、3月以上熟成させた梨酢。果物から作るお酢はツーンとこない。ミネラル、ポリフェノールに加え、ペクチン由来のガラクツロン酸が多く含まれている。

 

飯尾醸造 無花果酢(いちじく酢)

いちじく(愛知県産)。

珍しい。イチジクのお酢。ゆかしくフルーティーな味わい。柔らかな酸味。ピュアで雅やかな香り。飯尾醸造さんの地元、京都のホテルではイチジク酢を煮詰めてバルサミコ酢のかわりにしている。

 

HEINZ ハインツ モルトビネガー MALT VINEGAR

大麦、とうもろこし。

イギリスのお酢。フィッシュ&チップスに添える定番のお味。モルトビネガー=麦芽酢なのだから、トウモロコシ入っていては、とも思うけど。でも原料はこの2つだけしか書いていないし、味としてはハインツ、なじみやすい。洋風の肉料理・魚料理に。

 

内堀醸造 美濃 有機玄米酢

有機米。

玄米黒酢をたくさん紹介しましたから、白い玄米酢もあげておきます。普通の米酢よりもマイルドな酸味で美味しい。入手しやすく続けられるお値段で無添加で有機JAS認証。

 

老舗のお酢・こだわりぬくお酢

村山造酢 千鳥酢

米、酒かす。

村山造酢さんはは京都のお酢やさん。パッケージも雅やか~。創業は江戸享保年間。格式と味で選ばれてきた歴史を持つ。安心できる国産で、納得できる、こだわる人の台所に常備のお酢ならこれ。

 

飯尾醸造 純米冨士酢

米。

飯尾醸造は京都の日本三景の一つ、天橋立のある、日本海に面した宮津のお酢やさん。明治26年創業以来の大スタンダードのお酢。という、「米酢」と表示できる量の5倍の米(酢1リットルにつき200g)を使用しており、純米酢独特の芳香(蒸れ香)、濃厚な味わい。

 

ミツカン 純米酢金封

米。

味と香り、酸味と価格のバランスがよい。どの料理にも合う。素材がわかりいやみやくせが少なめで使いやすい。

 

マルシマ 有機純米酢

有機米。

マルシマは広島県尾道市の自然食品の調味料のメーカーさん。マクロビオティックを日本に拡げたパイオニア、桜沢如一氏(1983-1966)の理念を受け継ぐ。お酢は刺激少なめ、まろやかなお味。

 

創健社 越前小京都の有機純米酢

有機栽培米(福井、石川、秋田)。

創健社は昭和43年創業の自然食品メーカーさん。米酢にありがちな蒸れ臭がないから、和洋中、どんな料理にも合う。もろみ造りは寒仕込み、静置発酵法で熟成6ヶ月。名水100選に選ばれた越前の小京都、福井県大野の地下天然水を汲み上げ、更にシーガルフォー浄水器の製造者ゼネラルエコロジー社製フィルター使用。

 

戸塚醸造店 純粋米酢 心の酢

有機米(山形)。

戸塚醸造店は山梨県のお酢屋さん。ユニークすぎるのは、静置発酵、熟成させた純米酢を「上澄み無濾過」で販売していること。濾過すると、味や匂いが変わってしまう。雑味やカスが沈むのをひたすら待つ。量産も分業もしない。オーナーさまが一人で、一から十まで、自分で手にかけ、見届け、納得した究極のお酢です。上の創健社さんは米酢特有の香りがないのをセールスポイントにしているのに、逆ですね。作る人の思い入れで変わるんだ。食べ物って。