ひとみにカルチャーショックを。

旅行・グルメ・美容をメインに綴る女性向けの趣味ブログ

ダイナーズクラブのエグゼクティブダイニングでランチしてきた。【麻布Lasen】

ダイナーズカードは、年会費29,700円(税込)の高級カード。高い高い会費に見合う豪華特典の一つに「高級レストランでのお食事代1名分無料」があります。会費のモトをとるべく、行ってきました!

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エグゼクティブダイニングとは

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ダイナーズクラブのカード保有者向けのサービスの一つで、

ダイナーズクラブが厳選した一流の和洋中レストランでのお食事を2名以上で利用した場合、1名分無料になるのです。

条件としては、予約が必要。支払はダイナーズカードを利用すること。

 

つまり

  • 1人分の食事代は絶対に発生する
  • 飲み物代は含まれていないので、高級なワインなんか空けてしまったら当然自腹

との落とし穴はある。

しかしこの2つを「落とし穴」なんて感じるのは私くらいのもの。

ダイナーズクラブのレストランを利用する以上、

「高単価」は「値段に見合う価値ある時間を保証します」ってことだし、

自腹で払うお金の多寡なんか気にする人はそもそもダイナーズカードなんか持たない。

(私がダイナーズクラブカードを作ったのは後述。マイル目当てです)

 

普段行かないところに行けて、食べられないものを食べられる。

得難いチャンスととらえるべきだ、と自分で自分に言い聞かせる。

 

 

ヒラダイナーズ会員は粛々とアプリで予約

レストランのリストからお店を選ぶ。

エグゼクティブ ダイニング | グルメ優待 | ダイナースクラブカード

候補を絞り、お店を決めて、予約しよう。

ログインし、予約ボタンを探すんですが…。

ない…。

電話をかけるか、アプリから予約を入れなければいけないのです。

…PCからの予約はできない。

電話予約は平日日中しかできない。(土日祝日休み・平日10:00~17:00のmのみ)

プレミアム会員なら24時間365日、電話受付しているのですが新参者のヒラ会員には道は開かれていなかった。

アプリをインストールしたり、1からIDやパスワードを設定する手間もバカにならないのですが、ダイナーズの加盟レストランでお食事してみたい私にはアプリ予約しか道はない。 ふうふう言いながら予約を完了し、 予約直後に確認メール 、翌日に予約確定メールが届きました。

(予約はダイナーズ側がいったん保留するスタイル。予約は日程や時間帯に幅を持たせることもできる。予約できない場合もあり得るので確認メールが届くまでは油断は禁物。)

なお、エグゼクティブダイニングのプランそのものにも プレミアム会員しか予約のできないレストランがありました。

 

 

選んだレストランは麻布のフレンチレストランのランチ

予約したのは麻布のフレンチレストラン「麻布Lasen」。

東京で久々に会う知人とランチの約束をしたのです。

「麻布」で「フレンチ」を食べる体験をしてみたい。との動機でお店を選びました。

エグゼクティブダイニングは、「ランチあり」のレストランだと、数はだいぶ絞られてくる。数少ないランチOKのお店の一つ。

コースは、「シェフのお任せコース 9,800円(税込)」と確認メール添付のPDFに書いてある。

お店のHPに行って、自分の食べるコースを探したら、ないんですね。

(正確に言えば、お店のHPのランチコースにはダイナーズエクゼクティブランチのコースは載っていない。

「一休」で予約できるランチコースは4,800円と7,800円。)

つまり、ダイナーズのエグゼクティブダイニングは、

「お店の表のランチメニューに出てこない(高級)コースを案内している」ことが確認できた。

(より正確に言えば、お店のHPの「コース」内(ディナー用だと思う)にメニューがある)

 

ご一緒しましょう、との軽いLINEで知人に単価9,800円の半額を払わせるのは非常識であろう。

生涯ただ1度きりかもしれない「麻布のフレンチ」の思い出づくりに、お勘定は当然私が持たせていただきます。

 

なお、「スマートカジュアル」とのドレスコードがあった。

ジーンズにスニーカーは避け、スカート・パンプスならお店に入れていただけるのでは、と見当をつける。

ワンピース・コート・パンプス・ショルダーバッグで関門を突破できました。

 

 

麻布の気鋭のイタリアンフレンチレストラン 麻布Lasen

 

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待ち合わせの1時間前に麻布十番駅に到着してお店の場所を下見。

知人をスムーズに案内できました。白いビルの5階と6階がお店。

 

入口のポスターは

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若き才能あるシェフのエネルギー が伝わってくる。

 

11時半の予約で、11時20分くらいにお店についたので、お客さんは誰もいない。

「お写真いいですよ」と言っていただけたので、撮りまくりました!

 

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5階。入ってすぐのオープンテーブル席。

 

6階にはテラスつきのVIPルームもあって、入れていただけました。

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テラスからのぞむ麻布の町。

 

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輝くシャンデリア。

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VIPルームは使われている家具もひと味ちがうクラス感ある空間でした。

 

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5階と6階は吹き抜けになっていて、階段やガラスごしのグリーンが都会の中のオアシス感。

 

私たちが通されたのは個室席。

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 テーブルセッティングも完了。

 

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2人連れで、広さは申し分なし。

天井はちょっと低い感あるんですが、座ってしまえば気にならない。

 

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トイレも拝見してきました。

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~シェフのおすすめコース~

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アミューズ(お通し)

カップはきのこ(マッシュルーム)のポタージュ。泡はアサリの風味。

黒いのはかつおのマリネで竹炭(香味・スパイス入り)

敷いてあるパン粉もハーブの香味入り。

 

バゲットとバターが出てくるのですが

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白いバターで、「生クリームを燻製した自家製バター」。

このお店の看板メニューの一つで、ギャルソンさんの説明も「メチャおいしいです! 」と熱が入る。 お言葉どおり、今までこんなの食べたことない! パンをおかわりして全部いただきました。

 

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オーロラサーモンのミキュイ 洋梨とビーツのソース
Aurora salmon mikyui pear and beet sauce

洋梨とビーツのソースは、冷製。私たちの目の前でギャルソンさんが材料を合わせ、ドライアイス!? の煙がもうもうと立ち上がる。

「ソースが溶ける前に召し上がってください」とのことで、

分厚いサーモンの身にうまみと脂がしっかり入っていて、口の中でとろけます!

冷製ソースとの相性も、当然ながら絶妙。

 

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ハンガリー産フォアグラと平目のポワレ牡蠣味噌仕立て
Hungarian foie gras and conger eel Rossini style

 

ポルト酒を煮込み、「かば焼き」風にしてヒラメを漬ける。

 

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一番下にはナス。もちろん、とろけるよう。

 

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生うにとサルデーニャ産からすみのスパゲッティーニ
Spaghettini with fresh sea urchin and Sardinian botargo

 

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マグレドカナールのロティ 山椒のソース
Magre de Canard Roti Sansho Sauce

 

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ナイフとフォークも取り換えていただきました。

 

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小菓子
Petit Fleur

 

lasen-azabu南国フルーツとシャンパンのゼリーココナッツのグラニテ添え
Tropical fruit and champagne jelly with coconut granite

 

デザートの一緒の飲み物は

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厳選した紅茶・ハーブティー・日本茶のなかから選びます。

 

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 リーフもギャルソンさんがもってきてくださった。

 

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カフェ
Coffee

 

私がお願いしたのはコーヒー。

 

 お料理とおしゃべりを堪能し、お店を出たのは14時ごろでした。

 

 

麻布Lasenのエグゼクティブダイニングランチの感想・レビュー

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量が少ない

いい意味で。

私の乏しい経験の中だと、えてして高級レストランの、ましてやフレンチレストランだったりすると、量もフランス仕様で、料理はおいしいんだけどものすごく重い。

量は少なく見えても脂とうまみの強い材料を使っていて、1皿1皿食べ進むうちに見た目と相反する胃の中の存在感が増幅されていく…。メインディッシュで喉元までお料理をいただき、肝心の!? デザートは満腹のあまり味がわからない…。

あるあるなのですが、 麻布Lasenのお料理は、目で耳で舌で楽しみながらお料理をいただき、食べ終わって、ピッタリ腹八分目だった!

絶妙、としか言いようがない。

 

もちろん美味しい・目新しい・プロの料理

燻製バターなんか、家で食べられない、ぶ厚いサーモンを柔らかさをそのままに油を閉じ込めて、アイスソースをかけていただくなんて、サプライズとエンターテイメントも加わって、出てきたお料理もお味はみな絶品!

 

個室ありのレストランなのでプライベート厳守・コロナ対策も万全

テラス席も1階にはあるものの、私たちが通されたのは2階の個室だった。3部屋ありました。向かい合うのではなく斜めに座ればより完璧。もちろんギャルソンさんもフェイスガードつきです。

 

ギャルソンさんがとにかくイケメン

仮面ライダー主役級のさわやかな細身長身黒髪のイケメンだった。お部屋にお料理を持ってきてもらえるだけで、声を聞いているだけで幸せ~。

退店の時、私にコート着せてくださいまして、

「イケメンにコート着せてもらえた~」と思わずニッコニコしてしまった。

イケメンに会えただけでも、はるばる麻布まで出かけて行った甲斐がありました!

 

 

ダイナーズクラブのクレジットカードを作った動機

カードを作って4か月以内に60万円以上使うと、入会キャンペーンの特典として、51,000ANAマイル相当のポイントがいただけるのです。

年末に家族旅行を控えており、GoToキャンペーンの割引後の宿泊料や交通費を皮算用すると10月にカードを発行すれば1月いっぱいでクリアできそう、と何カ月も前から狙っていた。

(ポイントサイトには出ていないので、ダイナーズに直接申し込む。
 ↓ こちらから申し込めます)
ポイントを貯めて旅支度、そして至福の旅へ ANAダイナースカード

 

今回のエグゼクティブダイニングのレストランは店のロケーション、お料理の完成度、どれを取っても完璧で、

単価9,800円のランチは

「納得できる。むしろこの値段でとてつもなく!? 幸せな気分になれた! 」

としみじみ感動しちゃいましたよ~。ダイナーズの実力を思い知らされた。

ダイナーズクラブカード作らなければこんな経験、できなかった。

あと19,900円のコースを使えば、会費のモトは取れることになる。

飲み物代と上乗せ〇人分の会計は自分持ちなんだが…。

アリかもしれない。チャンスがあったらまた使おう。

 

 

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地下鉄麻布十番駅を出たトコの地図 田舎者ですみません