フルトン・バードケージは超キュート!英国王室御用達の(ビニール)長傘! 【Morris&Co Pure Poppy】

イギリス王室御用達、フルトン(FULTON)のバードケージ(Bird Cage)長傘・アンブレラ買いました。お披露目と商品レビューを。

fulton-umbrella-birdcage

 

 

購入したのはMoris&CoのPure Poppy

最初に言っときます。フルトンのバードケージは「ビニール傘」です。

胴ネームを止めて。

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普通の傘より、ドームが深い。「深張り」との商品説明。

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ポピーの花が咲いている。

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 色・プリントは、お花と葉っぱ・茎は白。バックを埋めるドットはアイボリーの2色遣い。

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 骨やシャフトはブラック。石突はアイボリー。

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 傘さして、見上げると模様がより引き立ってみえます。

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 受け骨を傘の内側から。

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石突はマットなアイボリー。

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下ろくろはツヤありのアイボリー。

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 「FULTON」のブランドロゴ、入ってます。

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 露先もツヤありアイボリー。

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石突と同じ素材のつや消しアイボリーの手元(ハンドル)には白で「Moris&Co」のブランドロゴ。

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 なんか高級感。

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 胴ネーム(ベルト)にはフルトンとモーリス・アンド・コーのブランドロゴ。

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もともとフルトンを狙っていたとかではなく、

傘を買いに行き、デパートに並んでいる女性用の傘はムーンバットのブランド冠入りの傘はかり。

良い傘を選べば、たぶん長持ちする確率は上がるけど。でも、柄が、可愛くないのです。

高級な傘になればなるほど、傘本体の布地の色目のトーンはどんより沈み、布地の質感こそ値段と正比例、高価であればあるほど柄も上質っぽいのですが、ときめかない。ほしいな、買って帰りたいな、と心が動かないのです。

傘売り場の最前列ではのフルトン傘の在庫処分セールもやっていて、まずユニークなフォルムに惹かれ、風船模様やお花模様のカラフルさに惹かれ。

結局選んだのは、あんまり多色使いだと雨の日、トータルのコーディネイトで傘だけ浮くのも気が進まないし、服が何色でも色がケンカすることはない白とアイボリー。

 

 

フルトンのバードケージを買うべき人

ズバリ「3本目以降の傘を探している人」。

  • 1本目の傘は、オールマイティに使えるベーシックな傘。
  • 2本目は不測の事態に備えるための折りたたみ傘。
  • 3本目以降の傘。とりあえず、雨に降られた時のための傘はある。少し遊んでみたい。傘もオシャレの一つなんだし、持っててテンションあがる傘がほしいな。人とちょっとだけ差をつけたい。

私の場合もまさにこのケース。

今まではヘアカラーのバーコードを貯めて送るともらえる(つまりタダ)の傘とか、 資生堂とかカネボウとかでコスメをまとめて購入するともらえるノベルティの傘で間に合わせてきたのですが、1本・2本と手持ちの傘がくたびれてきたり、なくしたり。で減っていき、現在の現役の傘は職場に長傘1本折りたたみ1本・車に1本、旅行用にボストンバックに折りたたみ1本。で、車に常備の傘が1本では心もとないときもあるため、買い増しです。

 

 

フルトンとは? バードケージとは?

フルトンは1956年創業のイギリスのメーカー。傘に限らず、ビニール傘に限らずファブリックの傘と傘袋も、メンズ・レディース・キッズで展開。レディスのみトレンチ・ポンチョ・パーカーもラインナップに並んでいる。

王室の方がお選びになられるのですから、当然のハイ・クオリティ。そしてデザイン性に優れている。

(ただし購入した時付いてきた注意書きには 「英国基準で作られた傘ですから(ちなみに生産は中国製)日本製とは検査基準が異なります」と書いてある。

バードケージ、つまり鳥かご。エリザベス女王が御愛用されていることがブランドのウリになってる。

エリザベス女王がなぜビニール傘を。と庶民はちょっと意外。でも、40本お持ちなのだとか。そして白のお召し物の時には白いラインのフルトンの傘、赤いお召し物の時には赤いラインの入ったフルトンの傘。と使い分けていらっしゃる。

女王陛下の姿をせめてひと目でも、と押し寄せ、ひたすらお待ち申し上げる下々。しかし、やっとのことでお出ましにならたのに、天気はあいにくの雨。でも、ビニールの傘なら、傘のジャマ度は布の傘より断然低い!さらに、傘のドームの形が鳥かご形・ドーム型・深張りのデザイン。傘をさすと一般の傘よりも顔や肩を雨から守ってくれる。

子ども用の傘も同じ深張りのデザインがある。透明カサだとさした人が何をしているのか、わかりやすいという利点がある。

そして、バードケージは、エリザザベス女王だけでなく、ウィリアム王子などもお使いになっておられる。ワンサイズで男女兼用・ユニセックス。つまり、たかがビニール傘、しょせんビニール傘と思って手にすると、開くと、サイズとしてはけっこう大きい。そして普通の布の傘と比べてみても、大きい部類に入る。重い部類に入る。

 

全長92㎝、直径約84㎝、重さ490g。

第一、イギリス人・アングロサクソン、身体大きいもの。同じ傘でもか弱い日本女性!?と自国の消費者であるイギリス人では感じ方が違う。日本みたいに「お客さまのためにできるだけ軽い傘を」などと媚びる、いや消費者のニーズに応える必要はないのかもしれない。あっても日本とは基準が違うのかもしれない。

重い、は即ち耐久性とクラス感と直結することを忘れてはいけない。英国王室の方がお使いになる傘なのだもの。傘として堅牢なつくりでなければ。強風でも吹いて、風で傘がひっくり返る事態は許されない。重くてもいい。丈夫でなければ。

塩化ビニールも、当然ですがコンピニのワンコイン傘のビニールよりも厚手であり、たるみやシワはゆるされず、中棒(シャフト)も傘の手元(ハンドル)も露先も玉留めも、石突も傘をさした時に見上げる親骨・ダボ布・天紙も親骨も受骨も菊座も上下はじき・上下ろくろもネーム布(バンド)にも英国王室御用達のプライドとこだわりがあるはず。

それでいて、ビニール傘なんですから、正直、どなたがさされようともフォーマル感は薄れてしまうし、塩ビだから使っていくうちに黄ばむし、汚れたり破れたりのリスクは布製とは比べられない。でも、布製の傘だって、長く使っていくうちに、生地の布はへたるし、水滴のはじきだって弱くなってくる。程度の差こそあれ、大差ない。

私の生活圏なら、奇抜過ぎない柄なら気の張る場所や目上の人相手でも、フルトンの傘で押し通せそう。

さらに、純正メーカー価格だって、1本6,000円(税抜)なのです。セールやシーズン毎の商品入替時期にうまくあたれば、気に入った柄のカートケージがまだ残っていれば、値段はもっと下がる。たかがビニール傘に6,000円は出せないと見ることもできるし、消耗品の傘と割切り、シーンにあわせて傘を使い分けてもさほど気にならないお値段で、英国王室御用達、エリザベス女王陛下、ウィリアム王子・キャサリン妃とのおそろいを楽しむことができる。と解釈するか。後者であれば充分ペイする。コスパに満足できる。

 

 

カードケージの種類

フルトンの柄

フルトン社オリジナルの柄。ライン使い、水玉や花模様など。キュートでカラフル、ポップな色使いが多い。

 

日本の公式オンラインショップでは取扱いはないものの、通販サイトなどではよく見かけるブランドとのコラボは

ルルギネス(Lulu Guinness)

ルルギネスはイギリス、正確にはスコットランド由来のブランド。(ギネス・ビールの「ギネス」です)

「カード・ケージ」にふさわしい鳥かごの柄、大きなキスマークを大胆にワンポイントとした柄の長傘などは一度見たら忘れられないデザイン。

 

キャス・キッドソン(Cath Kidston)

キャス・キッドソンもイギリスのブランド。初めて見たときは熱狂してしまった。ノスタルジックで、可愛くて、でも現在に通用するアイテムの数々。

ラブリーな花柄、ほのぼのする動物たちの柄など、キャス・キッドソンの公式ショップにもない柄もある。

 

モリス・アンド・コー(Moris&Co)

壁紙にコタツカバーに座布団カバーにペーパーナプキンに。一度は見たことがあるはず。19世紀終わりに考案された室内装飾デザインの古典柄で、自然をモチーフとした典雅な模様の数々は今も日本でも大人気。

 

日本のムーンバット(株)の柄

日本の洋品会社がイギリスからカードケージを輸入して販売しているのが国内正規ルート。

本家イギリスの傘とくらべ、色と柄のプリント部分が大きく、例えば通販サイトの画像をパッと一見し、ビニール傘とは気づかないかも。

フルトンのカートケージ、可愛いけどビニール傘にはどうしても抵抗がある。のであれば全面柄の安心の日本仕様の柄、ムーンバットもご検討を!

 

 

使用上の注意

しょせん!? インポート品、しょせん!? ビニール傘です。

ムーンバットさんですら、「修理は受け付けません」と明記。

長く使いたいのであれば

  • 傘の内側にはくっつき防止のために粉が塗ってある。とれてしまうとビニールがくっつきやすい。
  • プリントは変色・色移り、剥離のリスクあり
  • シワがつきやすい
  • 新聞や雑誌などの印刷物と密着させない。癒着・移染してしまう。
  • 骨を閉じた時のロックがゆるいので持ち歩きはベルトを締めて。
  • 露先を持ち、生地をつまんで1枚1枚軸に巻き、最後に胴ネーム(ベルト)で止める。
  • ハンドルや露先の樹脂部分は使っても使わなくでも経年劣化する
  • 開く時2~3度軽く振って生地と骨をよくほぐす。<
  • 濡れたまま保管しない。さび・色移りする
  • 直射日光にあてない。
  • 乾かすときは必ず吊す。床置きすると骨に負担がかかる。

と、とてもめんどうくさいです。

(エリザベス女王陛下は使い終わったら女官とかが控えていてきちんとお手入れされるのでしょうが一般庶民はそうはいかない)

 

 

まとめ

気にせず使いたいように使い、早めにローテーションさせるのもテかもしれない。

とりあえず、次の雨の日が楽しみです。

 

 

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