心がけ次第で未来は変わるのか。変わる気もするし変わらない気もする。でも、うまくいってる人は、やっぱりうらやましい…。幸運を呼び込めるなら、多少のことならできるかもしれない。(←この程度の心がけです;;)知識がないから今まで頭になかったことも、理屈を教えてもらえれば。なるほどと腑に落ちたりする。
恋愛運を呼び込むには化粧ポーチが肝心らしい
私は結婚しているので、恋愛すると不倫になってしまいます。恋愛は不可能なんです。が、なぜ見出しが目にとまるのかわからないんですが、何をすれば恋愛運が上がるのかを知りたくて、つい読んでしまう。
化粧ポーチは使う人の見た目を象徴する
もともと色のついた粉や脂などで汚れやすい。
風水的には
汚れたものをもったいないからと持ち続けていると運気が下がる。
きれいなものを使うとキレイになれる。
ビニール製は望ましくない。外気を遮断してしまうから。
通気のある布の素材、それも黒や紫などの濃い色ではなく、淡い色の花模様などが望ましい。
くたびれた化粧ポーチを持ち続ける。の深層意識にあるのは
「どうせ自分なんか」の自己肯定力の低さ。
下着なんかにも同じことが言えます。
人の目に触れないものだから、自分にしかわからないことなんだから
ま、いいか…の気持ちがいけない。
「私はたいした人間じゃないけど、買ってください」
…良くないですよね。絶対。
自分を可愛がってあげられるのはまず自分。
恋を引き寄せたいなら、内なる自分にまず気づくべき。
風水的には私が恋愛できないのも無理はない
まず、もともと恋愛などもはや私の人生には無縁のものだと悟りを開いている。
第一、二次元で好きなタイプは
- ヘルムート・バーガー
- ショーン・ペン
- リバー・フェニックス
でした。
実生活では絶対にお近づきになりたくないタイプばかりです。
コブつき(オット子持ち)の女など、相手してくださるだけでありがたい。
先様が「是非とも」と御所望なら、あるいはその気になったかもしれませんが
幸か不幸かコブ付きでない時から、
面倒なこと(と切り捨ててしまう)にはあまり巻き込まれずに済んできた。
(恋愛結婚とは人間の発明であり、周りが決めた人と結婚するものだという価値観も、その後の人生の糧となればおおいに結構だと思う。結局は自分次第)
化粧ポーチは、持ち歩きません。
(もともとナチュラルメイク志向なので、日中に直さなくても事足りる。
日常は清潔感と周りから浮かないほどほどの恰好をしていれば良く、化粧直しなどしてもしなくても、とがめだてする人材は、私の生活環境にはいない。)
化粧道具を持ち歩きするとすれば、旅先です。
昔はファッション雑誌の「旅行にもっていくコスメ道具(スキンケア用も含む)」特集などを読み込み、仕切りのついた円筒型のブランド物などを買った。
しかしもったいなくて使う気になれなかった。困ったものです。
今は絶賛、ジップロックのLサイズをご愛用です。
とにかく便利。
旅行の前の日に台所に常備しているジップロックの場所をチェックしておく。
旅行当日、メイクと歯みがきを終えない限り荷物はまとまらない。
お盆を置き、朝使ったものを片っ端からお盆に置き、
一式そろってから
アイライナーやマスカラなど、棒状のものはヘアーゴム(ゴムは旅先で使う)で1つにまとめ
ポイポイジップロックに放り込めば
- 新品ピカピカ滅菌済
- 水漏れ汚れに強い
- 透明なので中身が見やすい
- ほどほどの大きさ厚みでまとまるため、旅行鞄の中にフレキシブルに納められる
トラベル用品などわざわざ買わなくても、確かどこかにしまってあったはずだと家の中をさがしまわる手間もないし、大満足していたのですが…。
風水的に化粧ポーチが使う人の見た目を象徴するアイテムであるならば
化粧ポーチを持たない私はいったい何なのだ。と考え込んでしまった。
女じゃないのか。誤解を恐れずに言えば、悟り開いたトコで、もう女じゃないんだろうなあ…。
下着は、上下揃ったブラショーツセットはさすがに買った。
お店の人には
「ランジェリーの寿命は1年と言われています」と言われてしまった。
パワーメッシュや、肩ひもが伸びてきたあたりが寿命であることは素人の私にもわかります。
1年…。しかし下着に凝る人なら、ランジェリーなんか何十組も持っていそう。30組持っていたとすれば365÷30=12.2。12回使って寿命。そんなはずはない。
きっと365回着たあたりが寿命に違いない。4~5組にしといて365÷5=113。3年~4年着る。でいいに違いない。と勝手に解釈して大事に使っている。
お風呂に入った時手洗いして決して絞らない。すすいだランジェリーはポタポタ水がしたたる状態でハンガーにかけて乾かす。
それでもカップ部分の繊細なレースにニットの繊維などがからまり、毛玉になっていたりする。布地を切らないように注意してハサミで切る。
ショーツは1枚は指がかかるところに穴があいた。もう1枚は何もしていないのにバックにこれまた穴があいているのを発見してしまった。
他の素材でこんな場所に穴をあけたことなどないのに。セットのショーツって、布地が弱いのかなあ…。
つまりセットアップではもう着られない。
ブラはまだまだ使えるんだけど…。もったいない…。煩悶し続けています。
「ブラショーツセットの色がそろってないと何となく気分がアガらない」
まあまあ女、かな。
風水的に見れば女からはかなり遠い私ですが
今までは性別は女で通ってきたしこれからも女と名乗って生きていくつもりです。
本当に不思議なのは、
別に人から見られているはずもないのに
(ニベもない言い方ですが、女はやっぱり、若さですね。
年を取れば取るほど、人から外見を入口にして興味を持たれることが少なくなる。機会損失。
若い時は、道を歩いていてすれ違う人がふーっと自分に視線を冰がせたりする。
などの回数が年を重ねるごとにつるべ落としに減って皆無になるんですね。
肌でわかる。感じる。
若くないんだなあ、の諦念が湧き上がってまいります。)
身だしなみは整えなければ。若くありたい。きれいになりたい。気持ちは消えないんですねえ。
なんでなんだろう。
自分の好きなように生きる。
の中に、「自分をかまう」にかけるウェイトは、我ながらかなりを占める。
(食べ物に気を配り、危なくない程度に運動し、服顔髪靴工トセトラの情報収集・購入・実践・お手入れ。)
「ひとさまのお役に立つ生き方」はあまりできていない気がするのですが
「ひとさまのジャマや迷惑にならない生き方」ならイケそうな気がします。
たとえ貧者の一灯であろうとも。ミドルが、シニアがお金を使えば、回り回って若い人のためになる。
占いだの縁起担ぎだの、思いが足りなかったせいか、御利益を頂戴できた覚えはない。
(一方、現代日本に生まれ、今まで健康で生きてこられたのは何らかのご加護があるからだと信じている。感謝している)
風水なんかも
言うこと聞いて、バラの花模様のコットンポーチに変えてなにかがうまく行くとはにわかには信じがたいものの
「きっとうまくいく」と一途に信じてがんばっている女の子、かわいいと思う。
応援したい。
花なんか飾ると、やつばり気分、あがるものなあ。
整理整頓された清潔な部屋にいれば気分スッキリに決まっているし自己肯定感を高めることが大事なことくらいはわかる。
藤原紀香さんも風水に傾倒されていると聞いたことがある。良妻ぶりも板につき、賢夫人ぶりを絶賛されている。
毎日の生活の隅々にまで神経を行き届かせるのが苦にならない女性がますます、 なおさらにお美しく輝いていらっしやるさまにかくあれたら、と畏敬の念しかありません。
まず掃除です。 整理整頓です。
玄関・ トイレ・寝室・リビング。
次に観葉植物やお財布やコスメポーチになってくる。
(小さい声で)がんばります。。。。