ひとみにカルチャーショックを。

旅行・グルメ・美容をメインに綴る女性向けの趣味ブログ

ついに新型コロナ被弾 マスクしても感染するデルタ株の猛威の大波しぶきをモロ浴び

ウチの課から感染者を出すことは許されないのだ、と朝な夕なに聞かされ続けてきた。

なのに。所詮デルタ株の猛威の前には無力でした。

自治体からはワクチン優先順位は若い世代に譲ってください、来月中には希望者全員の予約を完了しますから! と後回しにされたばかり。

同僚感染→自分も感染→自宅待機を命じられ→容態急変、助けを呼ぼうにも間に合わない…の地獄絵図が脳裏をかけめぐる。

covid19-positive

(注:フェイク入ってます)

 

 

最初は隣の課の人が感染

私の今いるフロアは、基本ぶち抜き。100人くらいいるのではないでしょうか。課は3つで

  • 私の課(以下一課)35人
  • 隣の課(以下二課)40人
  • その隣の課(以下三課)25人

と分かれている。

 

仕切りは書類ロッカーを使います。高さ90㎝前後。奥行き40㎝前後のものを1つまたは背中合わせに2つ置いてエリアを分ける。

見渡せば、双眼鏡を使えば二課・三課の様子は見えるものの

業務の性格上、私の一課は二課・三課との行き来はほぼなし。

知っている人もいない。

 

ウチのシマのキャップより「二課から陽性者が出た」とのお告げが下り、構成員はパニックにおちいる。

書類ロッカー2つごしに臨む二課。

おりしもお盆手前の時期。夏休み期間でもあり、1年のうち席の歯抜けが最もわかりやすいシーズンです。

「皆さん、気を付けてください」と役に立たないセリフが続き、我々の憤りは頂点に達してしまった。

「いつわかったんですか?」

A:昨日陽性が判明した、職員が帰ってから消毒を行った。

「なんでもう少し早く教えていただけなかったんですか? 」

A:一昨日検査して昨日結果がわかった

つまり陽性者の方が感染され、無症状でいる間、「ヤバいかも」と出勤を控え、消毒を終えるまでの間、新型コロナウィルスは私たちのいる空間に確かにいたことになる。

なんで私たちがいなくなったのを見計らって消毒するんだ!? 

消毒に不手際があったらどうしてくれるんだ。

トイレのドアノブにコロナウィルスなんかついていたりしたら、もう触ってしまっているのかもしれない。

「男性ですか。女性ですか。」

A:50代男性

…女性でなくてひとまず良かった。

しかし、まさか「身に覚えがない」とシラを切り、実は「多人数の飲み会」「接待を伴う飲食店」のクラスタ感染じゃないでしょうね。

もしそうなら。ゆ、許せん…。

 

とにかく、今までコロナ感染を防ぐため、一同気力を振り絞り、あまた課せられた制限を黙々と、粛々と励行してきたのです。

なのに、万事休す。わが階に、デルタ株(に決まってる)…。

もうダメだ…。

 

 

仕切りを設けてくれと頼んでも門前払い

だいたいぶち抜き&書類ロッカーの分割じゃなく、もっとしっかり部屋を分けてくれてもよさそうなものです。

現に天井いっぱいの高さのロッカーに挟まれ、薄暗く狭い部屋で、床だのごみ箱の上に書類を山積みにし、今までやってきた。

多分、地震対策なんでしょうね。「ロッカーの上に恒常的にモノを置くな」ともいつもいつも口うるさく注意されている。

採光・換気にはできるだけ風通ししておいた方が望ましいことはわかる。

しかし、ことコロナに関しては見逃せない!

「せめて二課との間にビニールシート立てられないんですか」

「各人の机まわりにアクリル仕切りつけられないんですか」

と訴え、課長もさすがに総括の部署に掛け合いに行ってくださった。

しかし、回答は

「入口に手指消毒液はつけてあるし、各人少しでも体調が悪ければ出勤を自粛することになっている。

 部屋も公共スペース(廊下・トイレ)も消毒済みだし、新型コロナウィルス保菌者は室内にいないとの整理だ。」

 

あまりにもツッコミどころが多すぎる。

 

非正規の女の子は「ウチ、病気持ちの家族がいるんです。絶対コロナ、持ち帰れない…」と涙目。

遠慮しないで辞めてもいいんだから。ケガと病気は自分持ち。やりがい搾取されていることはない。

私は社畜歴も長く、組織の頭の堅さ・柔軟性のなさには慣れっこで、もう諦めているけれど…。

とアドバイスしていると別の子が

「課長辞めてもいいけど、辞めちゃだめ~! (できる子なので)」と泣きついておりました。

 

 

1人・1人、また1人と感染者が増えていく

休みたいのはヒマラヤエベレスト並みにやまやまなのですが、そこは哀しい社畜の身、出てこなければ業務は進まない。

感染者情報は県のHPに

居住市町村・年代・性別・濃厚接触者あり(つまりクラスタ感染か)は出る。

確認したところ、ホントかウソかはわかりませんが(疑り深くてすみません)「感染経路不明」らしい。

そして1日おいて、2日おいて1人、また1人と感染者は増えていくのです。

その都度上の人から公表に先立ち伝達される。50代女性・40代女性・また50代男性……。

5人以上になるとクラスタ認定になってしまう。

ウチの自治体は最近、クラスタが発生すると飲み屋の名前も、学校の名前も、介護事業所名も病院名も公表してしまう。

職場名公表。避けたい。避けたい。がこればっかりは…。の息詰まる日々。

 

1人めの感染者が出た翌日、二課・三課には合わせて5人くらい人がいた。

その次の日は午前中に2人。

午後からは誰もいなくなった。

電話のベルが鳴り響く。5回・10回・15回・20回…。取りにも行けない。

(次の日からは設定を変え、総務だか危機管理だかの部署に電話を回し「かくかくしかじかの事情なんです」と説明・謝罪の上、緊急であれば対応策を練る、に切り替わった)

課長からは「2日め・3日めに人がいたのは幻です。幻覚です。」と申し渡され

(たぶん上の上からは感染拡大防止のため出勤を控えるようにとお達しがあったのにもかかわらずどうしても出勤しなければいけない事項のため隠れるように出てきたのだと推測)

二課・三課は勤務時間中、蛍光灯は当然、つかない。

一課のわれわれは、もぬけの殻の消灯中の脇でいつもと変わらず、業務にいそしめ…るか! 全く!

そりゃ消毒はしたんでしょうよ! アタマではわかりますよ! 

でもねえ、意気あがるはずないじゃないですか…。

 

 

デルタ株はマスクしてても感染する(凄まじすぎる…)

課長が事情を説明するときに、一~三課の座席配置図を手に持っているのです。

陽性者の座席には〇色の蛍光ペンが塗られており、裏からですが、感染者の位置関係はわかってしまいましたよ。

日頃接触がないので顔も名前もわからないものの、なんとなくイメージ、つかめてきた。

 

デルタ株は、隣に座る、しゃべる程度でも、1日~2日一緒にいれば感染してしまう。

たとえマスクをしていても、入室の時に手指消毒をしていても。お昼ごはんは黙食、を励行しても。感染しちゃうんだ…。

PCR検査を受ける前日・前々日までは普通に勤務していたはずで、

デルタ株だと第1感染者がコロナをまき散らしていた期間(この場合、この言い方をお許しください)は

まさになにげない、いつもの日常。

マスクのかけ方が甘かったのか、マスクを触った手が執務室内の何かに触れたのか。

それだけで、3・4人、新型コロナにつかまっている…。

改めて戦慄を覚えました。

デルタ株は、マスクを外して話をすれば、1~2分で、まず感染してしまう。

デルタ株は、家族が1人、感染すれば、まず家族全員が感染してしまう。(アルファ株ではそんなことなかった)

デルタ株は、マスクをしていても感染してしまう。

 

みなさま、気をつけましょう。

自分のことは自分で。自分の身は自分で守るしかない。

 

諏訪中央病院 新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書(デルタ株編)

 

 

 

そして、ウチの課からもついに陽性者が出ました。

顛末は次回、シェアさせていただいます。。。

 

 

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