ひとみにカルチャーショックを。

旅行・グルメ・美容をメインに綴る女性向けの趣味ブログ

ウチがUber Eatsの配達圏に! 地方の拡大エリア入りたての注文配達の注意点とは

噂に聞くウーバーイーツがついにわが地域に! 初回限りの無料クーポンに転び、さっそく注文完了! 面食らった点や感想など。

ubereats

 

 

Uber Eatsのイメージ

大都会のタワマンに住むパワーカップルのご夫婦などが高級レストランのお食事を上乗せの配送料など物ともせずにオーダーされ、Uber Eatsのロゴの入ったリュックをしょった日焼けした男性がロードバイクで町を走り抜け、デリバリーされたお料理を受け取った2人は摩天楼だのベイサイドの夜景を見ながらワインで乾杯…。

 

コロナ収まったら海外で使ってみようかなあ、会話しなくて済むし。

とか思ってた。

ウチの郵便受けにUber Eatsのポスティングのチラシ入っていた時には驚愕しましたよ!

しかも初回限定、「注文750円以上で2,500円引き」のクーポンコード入り! 

一食浮くじゃありませんか!

 

早速初注文を完了。

 

始まったばかりなので、不便その他はいくつかある。

 

 

初登録だとばかり思っていたのに初登録じゃなかった

ウーバーイーツのアイコンといえば黒に白抜き「Uber」緑の「Eats」。

初回注文をするにあたり、登録しなくちゃ、と個人情報を入れ始まったのですが

「お客様はすでに登録済みです」とのメッセージが出てしまった。

「Uber(タクシー)」の登録をしている人は、新規登録の必要はありません!

私は普段の移動は車なので、Uber(タクシー)は旅先でしか使わない。すっかり忘れていた。

うろ覚えのパスワードを入れたら通った。よかったよかった。

 

 

www.hitomi-shock.com

 

 

営業時間内にしか注文を受け付けてもらえない

今までの、出前ではなくフードデリバリーサービスはピザぐらい。

前もって2~3日前までには「〇月〇日〇時に配達希望」と先様にメッセージを送ってきた。

(思い立ってピザ宅配などしたことがない)

ウィークデイの夜、22~23時ごろに、

ついに我が町にUber Eatsだわ、夢みたい、まずは品定め。とワクワクしながらお店のラインナップを見てみたんですが。

お店の名前こそずらーっと並ぶものの。

すべてのお店が『配達員が近くにいません』。

注文しようとしても『ご利用できません』とつれない。

いつもの宅配ピザと同じ要領で、先の日付を入れようにも、そもそも進めない。

真夜中に明日の宅配の手配は、できない。

 

 

使える飲食店はフランチャイズ・ファミレス・居酒屋クラス

地方なんだし、さほど期待はしていなかった。案の定でした。

吉野家・ハンバーガー・宅配ピザ・ケンタッキーあたりがずらりと並ぶ。

ショッピングモールのフードコーナーに出店しているかつ丼のお店や、駅前の非大手のハンバーガーショップや、新進気鋭の居酒屋さんとか。

総勢、31店。正真正銘、31店。これから増えるんでしょうけどね。

わが町にも、良心的でおいしい、エリア内では名を通った老舗レストランはいくつもあるけど、…名前がないなあ。

「新しいコト、とりあえずやってみるか」のアタマのあるオーナーさんじゃないと、Uber Eatsの配達メニューには載らない。が地方だから、よけいわかりやすい。

 

今までお店に取りに行くしかなかったのに、多少の上乗せ料金を払うことで吉野家の牛丼を家まで届けてもらえる。

今までになかったサービスで、その意味画期的と取ることもできる。

しかし…Twitterなどで世界各地の高額(私の感覚だとお料理@5,000円~)な手の込んだお料理のデリバリー写真などを見ては「うらやましい…」と妬みの炎をたぎらせてきた私。「ハンバーガーと牛丼がボリュームゾーンかぁ~」と「なんか違う」感は否めない。

 

 

配達パートナーさんのいない時間帯は即配達は不可能

Uber Eatsの配達パートナーさんは個人事業主。

自分の働きたい時間帯だけ働く。

つまり非大都市の、そもそもドライバーさんのいないエリアだとサービスが成り立たない。

平日の夜、20時頃でももう、『配達員が近くにいません』マークが出てしまう。

ウチの地域もそこそこ新型コロナ感染者は出てるし知事さんからは「営業自粛をお願いします」とメッセージも発信されていることでもあるし、仕方がないのかもしれないけど。

 

 

つまり(一部の)地方のUber Eatsは配達してもらえるのかは出たとこ勝負

地方都市といっても千差万別なんでしょうけど。

少なくても札幌仙台名古屋福岡あたりから3段階も4段階も規模の小さい、ごく普通の地方都市では、

Uber Eatsは

「食べたいものを自由に選べて、自分の欲しい時間にサクっとオーダー・デリバリー」できるサービスではありません!

 

 

【私の場合】16時代後半の注文で17時すぎに初Uber Eatsの注文・配達は終了

2,500円分無料で夕食のメインディッシュにできるとの観点から、我が家の初Uber Eatsは土曜日夜。びっくりドンキーのハンバーグに決定。(ゴハンとサラダは自分で用意)

最寄りのお店は車で10~15分くらい。びっくりドンキー、美味しいですよねえ。子どもが小さい頃はさんざん行った。今も時々行きます。

しかし前述のとおり、前日夜の予約は不可能、土曜日朝にUber Eatsを開いても画面には『ご利用できません』マークがずらりと並ぶ。

まさか週末の夕食どきに配達員が足りなかったりして…。ありうる…。我が地域なら。人はみな、考えることは同じ。配達パートナーさんを先着の人に取られてしまい、「配達に120分かかります」なんて出たらどうしよう。食いっぱぐれてしまうじゃないか。

土曜日のお昼どきには、さすがにデリバリー可能のサインが各ショップに点灯しはじめる。

それでも、我が最寄りの郊外店のびっくりドンキーは、注文不可能…。

16時過ぎにもう1回開いて、晴れて注文可能になっている! やった! いま頼んだら肝心のハンバーグが冷えてしまう! しかしもう待てない! 頼んじゃえ! 

ポイントサイトにUber Eatsが出ていたので慌てて通し

(ただしあとでポイント獲得条件見直したら【新規無料会員登録+デリバリー注文完了】でないとポイントつかない。Uber登録済の私はそもそもポイントの恩恵にあずかれなかった;;;)

無事注文、完了!

ヒマな時間帯であることも大きかったのでしょうが

ただいまお作りしています→出発しました→ただいまそちらに向かっています 地図に配達パートナーさんの現在地が表示され、あと6分・あと5分・あと4分、と配達状況も刻刻変わる。

そろそろかなあ、と玄関前に出て、

ロードバイクの人を探す。の時に我が家の前に止まったのは、まさかの黒プリウス!

「Uber Eatsですか?」と声掛けすると、にっこり笑ってびっくりドンキーの紙袋を渡してくださいました。

助手席には女の子(女の子が膝にびっくりドンキーの袋を持っていた)。

「とりあえず配達パートナーの登録して、一日カノジョとドライブデートの帰り、たまたまブザーが鳴った。副業バイト、あたってラッキー」っぽかったなあ。

 

17時にはハンバーグは届いてしまいましたが、おなじみのびっくりドンキーのハンバーグは、温めなおしても相変わらず美味しい。「最近、食が細くなった。」とことあるごとに執拗に繰り返す(いたわってほしいのだろうと推測)オットはペロっと完食、美味しいものなら食べられるのね♪

初回2,500円OFFなのだから次はオットのスマホから頼めばもう1回、息子が帰省してきたらもう1回、で無料特典はまだまだ使えるのでは、と盛り上がっておりました!

 

 

 【クーポンコード】  

eats-ra6poh

初回注文額が1,500円以上の場合に1,800円割引になります。

よろしかったら、下のリンク先から、お使いください。

http:// http://ubr.to/EatsGiveGet

 

 

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