ＳPGアメックスの無料宿泊特典、どうせなら５つ星ホテルで使いたい。
閑散期を狙えば、泊まれそう…。行ってきました。
概要・アクセス
住所
〒153-0062 東京都目黒区三田１丁目４−１
電話番号
03-5423-7000
公式ＷＥＢサイト
感想
国内の５つ星ホテルに泊まったの、初めてです。ヨーロピアンタイプ・クラシックスタイルのホテルにもちょこちょこ泊まってきた。
実際に行ってみて、最高級の重厚感と豪華さを身をもって感じる。設備調度が、アンティークじゃなくて、現役で最高峰。撮った写真の何もかもが決まる。
サービスは出過ぎず引き過ぎずで洗練されている。があいまってのホテルの”格"になってるんだろうなあ。
山手線の恵比寿駅降車。
歩く歩道を通り過ぎ
恵比寿ガーデンプレイスに到着。奥の高いビルが ウェスティンホテル東京です。
わかりやすい。
地下廊下からホテルに入場し、
１階ロビーへ。
外観・周辺・ロビー
恵比寿のロブションが後ろから見える。
朝は地域の方がウォーキングなどされていた。
入口のサイン。
エントランス。
ゴールドに輝くロゴが、ラグジュアリー。
馬車が置いてある。さわれちゃうし、のぞき込んでしまった。その昔、やんごとなき方がお使いになったのかなあ。
入口から非日常。
玄関前の飛び立つ鳥のモニュメント。
光り輝いてます！
ロビー階も豪華・豪華。
階段も、きらびやか～。
天井のドームはシンプル・モダン。
見下ろす階段もブルーを基調にゴールドが輝き、黒が締め色。
廊下の水玉模様が、夜空に輝く星のよう。
まるっきりセレブが出てくる映画みたいな空間だわ～。と見とれながらチェックイン。
特典無料宿泊を有償でラウンジ付きにアップグレード
(フロント)
コロナ下ゆえか閑散期宿泊ゆえか、フロントは空いていて、待ちなしでチェックインできた。先達の陸マイラーの方々の宿泊記を読み漁っていた身、ラウンジにも行ってみたい。
「ラウンジ使用のみ」はできず
- ラウンジ使用・朝食つき・お部屋の上層階へのアップグレード
の３点セットでのみ承ります。とのこと。
追加料金は〆て１２，０００円ちょっとでした。一生一度の体験なんだし。と承諾。
ラウンジと朝食の説明を受け
（ラウンジは１７階 ７：００～２０：００
１４時から１６時がティータイム、１７時から１９時までがカクテルタイム
朝食は７時から１０時半、１階のレストラン「ザ・テラス」）
私はウェスティンホテルに泊まるのは初めて。初めての宿泊記念特典として、お財布や引き出しに入れられるミニサイズのフレグランス、「名刺香」をいただけました。
香りは、ウェスティンのシンボルフレグランス、ホワイトティー。
お茶はお茶でも、軽やか・さわやか。フローラルベースよりですね。
お部屋へ向かいます。
フロント脇。鏡にはコンシェルジュデスク。
エレベーターホール
エレベーター内
２１階のエレベーターロビー。
座るのがもったいないようだ。でも、足元の危ない年齢の方などには、イス、あっていいですよね。
お部屋（２１階）
ベッド・ソファまわり
ハイクラスのお部屋ですが、ここは東京。ドアまわりはこじんまり。
ベッドの手前の荷物置きも、猫足だ～。
加湿器は早速スイッチオン。（翌日朝に水を補給）
ベッドサイド
ラベンダーのアロマオイルのアメニティ。安眠を誘う香りです。
ベッドサイドで使える小物置きは漆黒。服もかけられるにトレイに物も置ける。
光差し込む室内。
異素材のコンビネーションがピタリ決まっているソファスペース。
ソファのコブラン織りとピカピカのガラステーブルとカーペットの紋様に見とれてしまう。
窓際にワーキングスペースには
メモパッド、インフォメーション、除菌シート。
窓の外の景色。
テレビ台は引き出しになっていて
パジャマ（ワンピース式）
金庫がありました。
クローゼット
廊下が狭いので斜めからしか撮れない。アイロンとバスローブ、ハンガーもたくさん。
大型スーツケースも楽々入ってしまう広さ。
シューシャインセット・シューキーパー・スリッパ・ランドリー袋。
ドリンクバー
グラスとカップ
コーヒーマシンと湯沸かしポット。
黒ですね。モダン。
マシンとポットの電源切り替えはスイッチ１つでOK。
ミネラルウォーター２本が備え付け。
コーヒーカセットは４コで
ティーバッグは紅茶・ほうじ茶・緑茶。
冷蔵庫内。
引き出しの中にはアルコール類。
お菓子もありました。ポテトチップスとチョコレートは食べてしまった。
ポテトチップスはジャガイモのスライスがやや地厚で、ブラックペッパーの風味がきいていて、おいしかった。
引き出しの下には同じく黒のアイスペール。
バスルーム
黒大理石と光のコラボのバスルームです。
扉にバスローブがかけてある。
バスタブと
シャワールームが脇にもう１つある。立っているのがシャンプーとコンディショナー。
水栓も、凝っているなあ。
コップとマウスウオッシュ。アメニティーもホワイトティーの香りで統一。
ソープ・ボディウオッシュ・ボディクリーム・シャンプー・コンディショナー。
ドライヤーももちろん高機能＆ハイスペック機種ですね。
ほかのこまごまとしたアメニティは黒の塗り！？の２段のボックスに入ってまして、フタを開いて上段。ヘアブラシ・ボディスポンジ・コットン・綿棒・爪やすり。
下段の引き出しは髭剃りセット・シャワーキャップ・歯みがきセット。
館内はどこまでもラグジュアリー
１階レストラン
ウエスティンの公式スイーツなどが揃っています。パウンドケーキや
フルーツゼリーやショコラ
公式ロゴ入りのレトルトカレーや
ドレッシング類など。
超一流ホテルなので、ホテルの格に相応の高級品を置くお店もあったんですけど、ショーウィンドーから見るだけ。シガーバー（葉巻をたしなめるお店）なんかもあった。大人が楽しめる、レアなスポットですね。
１階ロビーに続くカフェテラス。
チェックインした時はアフタヌーンティーを楽しんでいらっしゃるお客さんでいっぱい。朝早く、誰もいない時間を見計らって写真撮ってきた。
ロンドンのクラブみたいですね。
窓側は打って変わって天井も高く、光差し込みお庭を眺められて
日本離れしている。
ロビー階
１階の廊下
２階のくつろぎ用のスペースも広大。
１階のカフェレストランを見下ろせます。
和食と中華のレストランの間に
和のスペースもありました。
地下も広い。
インテリア見ているだけで盛り上がっちゃいます。素敵で。
地下１階のエレベーターホール。
屏風でオリエンタル情緒を演出。
クリスマスツリーも立っていた。
ラウンジとお食事は、次の記事で。
プロが選んだ日本のホテル・旅館100選&日本の小宿 2022年度版 大型本
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