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旅行・グルメ・美容をメインに綴る女性向けの趣味ブログ

【北海道旅行】真冬の札幌 新千歳 食べたもの ラウンジ etc

一年で一番寒い時期に北海道に行った。感想としては「とにかく暑い! 」警戒し、手持ちの服中最強あったかい服を重ね着して行ったのがアダとなった。屋内はすべからく暖房完備。たまらず服を脱ぐとかさばってジャマ! コロナ下のお約束、入室前の検温でハネられやしないかと緊張しっぱなし。f:id:hitomi-shock:20210310194004p:plain

 

 

北海道旅行の冬の服装・靴

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(札幌駅前 雪など姿形すらない)

 

2月の中~下旬の旅行でした。

スキーもしてきましたが、ここは例外。

上:あったかめのトップス、厚手の防寒ジャケット

下:普通の秋冬もの

で必要十分だった。北海道、もちろん寒い。日中でも高くても1・2度くらいでしょう。朝だとマイナスにさがる。

で、なまじ寒いものだから、道路の雪なり氷などは固く氷結している。降ってくる雪も固く、サラサラしている。日中、溶けるほどに温度があがらないから、生半可にとけてすべりやすい…がない。私の住んでるとこもそこそこ雪は降る。北海道の方が歩きやすかった。(ま、降雪に伴う日常生活困難率・影響率ば北海道の比ではありませんが)

寒さに耐えるのは移動・つなぎの時間帯だけ。屋内(室内・乗り物)に入ればどこに行っても快適快適。普通のお宅の家構えも、がっしり骨太で、玄関は必ず二重になっていた。

 

 

新千歳空港はがら空き、混んでいたのは…

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空いている…でいいんですよね! がらーんとしているなあ。

 

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時刻表にも「欠航」の文字ばかりが目立ちます。

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新千歳空港内での食事

朝食抜きの早朝出発。札幌ラーメンをいただきたい。

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「北海道ラーメン道場」にやってきました。

なお、息子連れの旅行は、お店のチョイスはすべてお任せ。ガッツリ系ばかりで、3食言うことを聞いていると胃もたれしてくるのが難といえば難なんですが、こと食に関しては、信頼し、尊敬しております。

 

下調べはすんでいて、またもやガラガラのラーメン街で唯一行列のできていた(とはいえ5~6人待ちですぐに座れた)

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えびそば 一幻。

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www.ebisoba.com

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エビのうまみをスープにトッピングにあますところなく凝縮。麺は太麺と細麺から選べる。縮れがなく、ストレート麵。

パッと見、「赤いラーメン」なんですが、全然辛くありません。

 

最終日に飛行機を待つ間に食べたのは

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同じく空港内レストランでいただいだ北海道名物スープカレー。(店名:キタカレー)

店内は写真のトーンでもおわかりかもしれませんが、レトロで昭和感ある食堂・喫茶店の雰囲気。

「スープ」の名のとおりカレーにはとろみ皆無。具がまるごとゴロっと入っているのが特徴。辛味度としては1~2くらいで穏やかなのですが渋め・どっしりめの辛さでした。

 

スーパーラウンジはコロナ下なのにかなりの大入り

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陸マイラーのお約束、新千歳空港のクレジットカードラウンジにも行ってみました。

息子を2人、連れて行った。「同伴者1人まで無料」のカードを取り揃え、受付で「3人まで入れますか」と聞いたら「カードをお持ちの方とお連れ様1名までに限らせていただいております」とのこと。

「同伴者1名無料のカードを3枚持っていけば4人までは入れるのだろうか」との疑問はあっさりと解決。

1名分の入場料、1,100円(税込み)を支払い、中に入る。

保安検査入口とはかなり離れたところにあるラウンジ。かわりに見晴らしがいい。ウナギの寝床式で、入り口はそんなに大きくないのですが、ラウンジに奥行きがある。広い広い!

「クレジットカードのラウンジは航空会社のラウンジよりグレードが落ちる」なんてレポートを読んでいたのですが、新千歳のカードラウンジはインテリアも重厚だし、設備も充実。食事の提供はなく、飲み物のみってだけで、食べ物を取りに言ったり食べたりしている人がいない分、音も静かだし。私にとっては十分。空港の喧噪から離れた別世界にいられる。

コロナ下・2月下旬の平日月曜日、利用したのは12時~13時半すぎまで。黙々と写真の整理なんかしてたんですが、ふと顔を上げると。トイレに行って戻ってくると。

「コロナ対策のため間をあけておすわりください」とソファに×印が置いてある席以外は。漏れなく人がいる…。改めて見回せば、お客さんは7~8割の入り。コロナ下なのに。平日日中なのに。

そういえば、受付に「混雑時には入室をお待ちいただきます。」との張り紙がしてあった。コロナが収まって平時に戻ったら、ひょっとして「ラウンジですし詰め」「ラウンジに入るために並んで順番待ち」なのだろうか…と、一抹の不安にかられたことでした。

(人が多すぎ、遠慮して写真が撮れなかった)

 

 

札幌で食べた食事

すすきの 生ラムジンギスカン専門店 赤兎馬

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「"赤兎馬"って関羽の馬だっけ? 」と息子に聞くと「呂布でしょ。」と一刀両断されてしまった。すみません…。(でもWikipediaを見たら関羽も乗っている。親の威厳は保たれたことになる)

 

すすきののビル街にある、生ラムのジンギスカンのお店。

入ったとたんに、若きマスターが「お食事どき以外はマスク着用をお願いします。」「どこからおいでになりましたか? 」(感染拡大地域からではないことを強調して回答)

ジンギスカンとは、超薄切りのラム肉ともやしをドーム状の網で焼くものだとばかり思っていた。本場札幌にのりこんで出てきた生ラムは、内地で食べた馬刺しのようだ。

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肉厚で、ほんのり紫がかった赤身の肉。においもほぼなく、かみしめればほどよい脂とお肉のうまみがジューシー。

店主自ら練炭に炭を入れてくださり、炭焼きのラムを頂戴する。

続いて冒頭の写真は、間にネギをはさみこんだラム肉をさっと焼き、塩コショウをかけたもの。

大都市札幌、名高いすすきのならではの珍しい食材の夕食になりました。

お客さんは私たちが入った時はカウンターにおひとりだけ。ほどなくいなくなってしまい、貸し切りでした。

 

町のすし家 四季花まる 時計台店

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重ねたお皿の数と色で会計が決まる回転ずし方式なんですが、お値段はそこそこする。でも、繁華街でのお食事としてままずます、妥当・まっとう。

「松・竹・梅」のセット販売がないので、何を頼めばバランスが取れるのかがわからず、メニューを見ながら軽く迷い、食べたいネタを次々注文。

新鮮さは申し分なく、店内は明るく、ビジネス客を中心ににぎわっていた。

 

ホントは、札幌では〆のラーメンならぬ「シメパフェ」を食べたかったのですが…。北海道の食べ物って、重いんですよね。ごはんを食べてしまうと、この上パフェの気分になれず、お店を探すところまでいかなかった。残念。

 

 

狸小路商店街

帰りの日の朝にカートを引いて行ってきた。

コロナ前はインバウンド客の爆買いで大変な賑わいだったらしい。(ガイドブックに書いてあった)

普通のアーケードの商店街なんですけど…。規模は大きい。ゲーセンやパチンコ店も多かったし、夜に行けば若い人も出てくるし、また印象は変わったのでしょうけど。

お土産屋さんもあったので、お買い物はまとめて済ませられそう。

(写真は撮る気にもなれず、なし)

 

 

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ライトアップされた夜の時計台。道路を渡って撮ったので全体が映っている。

 

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朝の時計台は車の往来も人通りもあり、近くから撮影。

 

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大通公園。ここで雪まつりやるんだ~。

 

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札幌駅。

 

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札幌駅構内。

 

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札幌駅ホーム。

 

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札幌-新千歳空港間のJR線は一時間に5本出ている。車内はガラガラでした。

料金1,150円。片道37分。

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スキーして

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流氷見に行って

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動物園に行って

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満喫できました!