ひとみにカルチャーショックを。

旅行・グルメ・美容をメインに綴る女性向けの趣味ブログ

マスカラタイプのヘアワックスは令和の名作・大傑作! あほ毛がなくなる。自然にまとまる。

年齢は髪に出ると聞き、ツヤや毛流れ、ポリュームにさえ気を配らなくてはいけない。

そして年齢肌ならぬ年齢髪は、トレンドを適度に取り入れなければ余計にみすぼらしく見えるらしい。

新しい時代には新しいへアスタイリング剤。

マスカラタイプのヘアワックス、プリュオーポイントリペアは令和の傑作と呼ぶにふさわしい。

pluseaupointrepair

 

 

 

プリュオーポイントリペアが名作である理由

plus eau(プリュスオー) ポイントリペア

 

 

あほ毛の処理が超カンタン

ヘアスタイルを整えたつもりでも、2~3センチの、先の細い、生え始めの髪の毛がツンツン立つ。コレ、あほ毛。ワックスやムースづかいくらいではおさまらない。スプレーをかけてとかしても髪の毛が寝ない。短すぎて1本1本が髪の毛の太さのカで立ったまま。

朝のヘアスタイリングを終え、鏡を見るともうあほ毛が立っている。

今更やり直すには時間がたりない。

それなら、と次の日、入念に髪と向き合い、矯正力の強いスタイリング剤を大量に使ってなでつけると、髪の毛はバリバリ・ゴワゴワ…。の割にあほ毛、消えないんですよ…。努力しても努力しても、あほ毛をおさめることはⅮ難度・E難度・F難度・・で拯めて難しい。

顔まわり、頭まわりに短い毛が四方八方立っている。近くで見れば見るほど情けない・手入れしていない感のあるヘアになってしまう。

雨の日の夕方など、鏡に映る自分の髪をみてがっかりすることしきりでした。

 

なのに。プリュオーポイントリペアの登場語のビフォーアフターの劇的なこと!!!

朝、ヘアスタイルを決めたあと、顔まわりの髪をさっさとポイントリペアでひとなでするだけで、髪からはみ出して見えるあほ毛が一瞬で消える! さらに髪の表面が整う! ツヤが出る。一気に垢抜ける。髪がきれいに見える。

見た目はマスカラの容器・ただしプラシはマスカラの3~4倍の長さ・量。

ゆるい液状のワックスが入っている。

 

朝使って1日じゅうあほ毛と無縁でいられるかは、

人ごとに髪質や髪型・使うへアケア品やライフスタイル、1本の・5mm、1㎝のあほ毛すら許せないほどに完全・完璧を求めるか否か…にもよるのでしようが、私の場合だと、湿気が少ない日であれば朝使っただけで1日もちますね。

ガッチリ・カッチリ固まるタイプではないので、あほ毛は消滅してもほっれ毛・乱れ毛は昼やタ方には出てくる。

 

持ち歩きが簡単で扱いやすい・使いやすい・手が汚れない

マスカラタイプなのでコンパクト。どこにでも持って行ける。

髪の乱れが気になったらプラシで髪の表面をなでるだけ。

手も汚れない。

 

 

テクニックいらずでニュアンスアリの今どきヘアへ

ふんわり感のあるヘアスタイルへのハードルが劇的に下がったことが、私にとってのプリュオーポイントリペアの一番大きいメリットになる。

昨今のヘアスタイルの流れとしては、

  • きちっとまとめるのではなく、意識して崩してナチュラルさを出すのが基本。
    ハードなムースやワッスで櫛目がはっきりわかるきちんと整えられた髪はホテルマンやCAさんなど、
    「髪の毛がパラリと落ちてきてはいけない」職業でもない限り流行遅れに見えてしまう。
  •  そして若くもない女が髪をとかし、カチっと固め、顔まわりの毛量のポリュームが減れば減るほど「ガイコツ感」が出てしまうのです。
    一方、額縁効果で.顔まわりの髪の毛の量が多ければ多いほど小顔に見える。
    かといってポリュームが出すぎると遠目に見れば顔が膨張してしまう。
  • ツヤ感がなさすぎる、白髪染めのムラや染め残しやカラーリングの色あせや、頭皮が見えすぎる毛質の痩せなどは言わずもがな。
    悲惨さ・凄惨さしかない。

 と、兼ね合い・さじ加減がとても難しいのです.

 

「ふんわりポリューム、 ゆるっと何気ない、 ほどほどのあざとさ」の顔まわりが理想になってきます。

ポイントリペアを使うようになってから、 自分の狙うセンの髪型の作リやすくなった。

 

顔まわりの毛量については、 私は

  • ヘアードネーションをしたいがゆえのロングへアで、
  • 小顔印象操作のために前髪を作っている。
  • うつむくと髪の毛が落ちてくるのがイヤなのでゴムなりピンなりでとめている。

 

You Tubeのヘアスタイリング動画などを見ていると

  • バームとオイルをあらかじめ髪につけて扱いやすくし
    (髪の毛がサラサラしすぎると髪がしつかり止まらなかったりほつれ毛が落ちてきやすくなる)
  • 手ぐしなどでざっくりと髪をまとめたあと
    頭頂部をふくらませる。 
    側頭部はほぐす。

との作業が必要になってくる。

ふくらませる・ほぐすについては指本分の毛束をとり、 とか説明があり、

動画を見たり、 美容院に行ったときに美容師さんの手元を見てたり質問したりしてマネをする。

この「ちょうどよく毛束をほぐす」作業の難しさ。

そして毎朝の時間に追われる中での一発勝負の勝率の低さ。

ほぐしすぎるとまともな大人・社会人どころでない乱れようで、 とはいえやり直す時間がないのに疲れ果て、 仕方がないので前時代に覚えた

「スタイリングジェルで最後に顔周りの髪をなでつけておしまい」 になりがちで、 どうしても 「顔まわりふんわりポリューム」が作れない自分に甘んじているしかなかった。

 

プリュオーポイントリペアを日常アイテムに取り入れてからは

髪の毛を整え、まとめた髪を若干多すきるかな、程度に引き出したりほぐしたりして、最後の仕上げにポイントリべアを全体に一塗りすれば

「若干多すぎるかな」のポリュームがタイトに締まり、それていてあほ毛が消失し、髪の表面がぬれてツヤッツヤになり、

ほんのちょ~っと、「引き出す」未満、「髪の毛の間に指を通す」程度で美容師さんが

「お顔まわり、華やかになりましたよね」と整えてもらえた・ほめてくれたヘアスタイルに近づける。

ことのほか大切なのは頭頂部のふんわり感なのだそうで、ポニーテールの結び目をいくら高くして、髪の毛を引き出し引き出してもタ方にはしぼんでしまっていた"ふんわり"が

「意識して2~3センチの高さになるように髪を引き出し、ポイントリペアを塗って押さえて1センチくらいの高さにキープ」することで1日じゅうもつようになった。

トップとサイドの髪をポイントリペアで流したあと、ヘアアイロンした前髪にも使うことで、多少のあて方のマズさもカバーできる。

 

 

マトメージュも傑作だった

ウテナ マトメージュ まとめ髪スティック レギュラー 13g

 

 

まとめ髪の必需品と言えばマトメージュもはずせない。

スティック状のヘアワックスなので、ポイントリペアよりはテクスチャーが堅い。

ポイントリペアか髪の毛を押さえるのであれば、マトメージュは細かいほっれ毛を堅すぎずかき上げることができる。アップスタイル向け。

スティックだから手も汚れず、ひと塗りで決まって1日持つのはポイントリぺアに同じ。

ただ、髪全体に使うと1本があっという間になくなってしまうのが欠点ともいえない欠点だった。

 

流しはポイントリペア、上げはマトメージュ。を使いながら、ヘアスタイリングの流行もウオッチしていかなければ。

 

 

髪や頭皮のセルフケアで髪の下り坂をできるだけ食い止めたい

シャンプーは完全自作・材料すべてを自分で選んだ完全無添加のコールドプロセス製法のローズマリー石けん。

handmadesoap.hatenablog.com

 

コスパ良し・枝毛切れ毛とは無縁なのがありがたい。

www.hitomi-shock.com

 今のところ毛質や毛量については衰えを感じずに済んでいる。

 

実感するのに2~3年かかったけれど、むしろ良くなった。

 

頭皮マッサージは顔ヨガの本や動画を見て

顔のたるみを取りたいなら強化・注目すべきは頭皮マッサージ、

の理論を知りなるほど納得。

毎日の入浴時間に取り入れてます。

 

デンキバリなんか頭皮に着目した美顔器ですが、

デンキバリブラシ(電気バリブラシ)

 

 

さすがに200,000円に迫るお値段では手が出ない。

 

 

加齢ゆえの髪の悩みは今のところ白髪のみです。いつまで気力が続くのだろうかと悩みながらセルフで毎週、根元を染めています。

 

 

plus eau(プリュスオー) ポイントリペア