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【画像30枚】iFace First Class スマホケースを購入 使い心地や機能口コミレビュー

iPhoneXのスマホカバーを新しくしました。Hamee ハミーのiFace First Class。ディズニーキャラクターのプリンセス。可愛いくてご満悦。ストラップもつけられる。機能とルックスが共存&ハイクオリティ。もちろん正規品・本物。をレビューします。

iFace

 

 

iFace

箱入りで届きました

 

iFace を購入した動機

職場の隣の席の女の子のスマホはiPhone8+。

スマホケースがとにかくカッコイイ。 いたく感激し、聞き出したブランド名が

「人気ありますよ。『iFace』です」

でした。

 

iFace

外箱の裏側 セールスポイントは「Anti shock, Hand Grip, Strap Hale, Soft&Hard Hybrid Material」

 

昔、シリコンのスマホケースを使っていたことがある。 次第にガブガブになってしまい、色も汚くなってしまい全然使えなかった。

 

iFace

ディズニープリンセスシリーズのアリスにしました

 

TPUのスマホケースも使ったことはある。

市場に出回り始めたころで、夢の新素材とか言ってた。

フチが透明なタイプだったので 使い込むうちに透明→黄ばみ色になってしまい、 奮発して買ったわりには見た目がはなはだみすぼらしく、イヤでした。

 

iFace first class

発色が鮮やか!@Disneyのロゴは小さく白抜き。

 

なのにこのコのスマホケースは、 なんだってスマホにフィットしているんだこと。

 

iFace first class

ガラケー時代をサバイブしてきた!? 世代の人間にとって、ストラップホールは懐かしくもありがたい

 

まるでスマホの本体であるかのような密着感。 フチの黒のラバー素材(に私は見えたが実はTPU) 中央がくびれたフォルムもステキだし。持ちやすそうだし。

 

iFace first class

ブラックのTPU部分が四隅に行くにつれて分厚くなる ポリカーボネートとTPUのつなぎ目が、滑らか!

 

そして衝撃に備え、四隅とスマホの長方形の短辺のTPU素材が、ぶ厚いんですよね。 人の手が握るところは薄くそれ以外の箇所・フチは厚くプロテクトされており 極端にいえばひょうたん型の形状がユニークでひときわ目を引きます。

ちょっと変わっていて存在感があり、クオリティを感じさせ高級感がある。

 

iFace first class

内部のTPUはハニカム(ハチの巣)模様

 

一緒に車で出張すると、そのコはナビがわりにカッコイイ黒フチのiPhone8+を ダッシュボードに立てかけて、ナビ代わりに使うんですね。

スマホ&スマホケースは当然、微動だにしない。便利だ。

とほれぼれと眺めていた。

 

iFace first class

カメラ穴。iPhoneXとiPhonXSはHameeではケースは共用、どちらでも使える

 

ケース型・ストラップ機能つきのスマホケースにこだわりたい事情があった

当時私は、スマホをiPhoneXに変えたばかりで、 スマホケースは憧れの、エルメスみたいなトゴ革を使った手帳型のボナベンチュラを購入したばかりで、 とても気に入っていました、

クラス感満載でラブリー♪

 

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iFace first class

表のディズニーのロゴは目立たないけど内側はゴールドに輝いてたりして

 

今度、スペインに行くんですよ。

 

iFace first class

厚みと弾力のある黒のTPU 薄い色だと色移りも心配だし、やっぱり黒がいい

 

手帳型のスマホケースの大きすぎる欠点として、

「写真を撮るときにスマホケースを開かなければならない」がある。

 

iFace first class

「落としても割れにくい」がiFaceのウリ。

 

(もちろん、このデメリットは「常にスマホ表面を手帳型ケースの開く面が守ってくれていて、表面にダメージがかかるリスクはケース型よりはるかに小さい」という大きすぎるメリットと引き替えである)

 

iFace first class

充電コードが入る下の部分とスピーカー部分

 

大のお気に入りのボナベンチュラとさよならする気持ちにはとてもなれないけど、

 

iFace first class

スリープボタン部分。裏は円柱状になっていて、TPUをプッシュするとスリープボタンを押せる

 

普段と違う日常で、 手帳型のケースを開いて構えて持ち直すのタイムロスが惜しい時もある。 スピーディなスマホ操作には、やっぱケース型でしょう。

 

iFace first class

iPhone本体より一回り、ボタン部分は大きい

 

また、 本革使用の大事なボナベンチュラは、正直、あんまり荒っぽく扱いたくない。 タフなケースがほしい。

 

iFace first class

ボリュームボタンはTPUを押す マナースイッチはiPhone本体を操作する

 

さらに、うっかりスマホを落とさないためにストラップつきのタイプがほしい。 首からかけられるとなおありがたい…。

ケース型のスマホケースを入手すべきでは、のハラが固まった。

 

iFace first class

スリープボタン穴がずいぶん深い

 

ならば断然iFaceでしょう。

家電量販店あたりに行くと、iFaceはそれなりに取り扱いはありますが、メーカー純正にこだわり、 今の私のiPhoneXに使える色柄は全部チェック。 そしてiFaceにも種類があって、

 

iFace first class

表から見たカメラ穴

 

 
  • 握り部分(スマホ中央)がくびれているのが First Class
  • スマホ本体背面カバー部分が透明でTPUの色にバリエーションが多く、スクエア型のReflection
  • スクエア型でワイヤレス充電対応のSensation

やっぱり、First Classが欲しいな、と選んだスマホカバーです。

 

iFace first class

表から見たスリープボタン、ボリュームボタン

 

iFace First Class を持った感想

スマホは一回り大きく見える

スマホ画面まわりをしっかりとラバー素材で補強・縁取りしたイメージで、最厚で1㎝程度、最薄で5㎜程度、手持ちのスマホが大きくなる。 画面の大きさは変わらないはずなのに、同じスマホのはずなのに、 前の手帳型スマホケースより、私のスマホは、大きくなったし、大きく見える。

 

iFace first class

スリープボタンを直接ONOFFするホールでTPUのぶ厚さを再確認

 

コンパクトなケースを選びたい人にとっては、デメリットになってしまうかもしれません。

しかし私はおサイフも落とす、なくすのリスクを減らすため、あえて長財布を使っているタイプ。

スマホも、大きめの方が探しやすいし、見つけやすいし、助かります。

背面にストラップをつけられるので、スマホの上下もバッグの中からもわかりやすい。

 

iFace first class

純正の充電コード、差し込めました

 

握り心地がいい触り心地がいい

フォルムについては、横目でちらちら眺めてたころからわかっていましたが 実際に箱を開け、iPhoneXを装着して感じたのは

手触りの良さ、握り心地のよさ、触り心地のよさ。

 

iFace first class

iPhoneの中ほどがくびれたデザインとTPUの質感が特徴

 

TPU素材は弾力があり、手にピタッと吸い付くかんじでフィットするんですね。

そして中央がくびれているから持ちやすい

そしてTPUとポリカーボネートのつなぎ目、ジョイント部分はあくまで滑らか。

 

iFace first class

「iFace」のロゴはTPU部分に刻印されている

 

落とした、落としかけたとき

ラバー素材で、手に吸い付く感触があるので、落としにくいです。 ストラップなりリングなりで機能を強化させればより落としにくくなる。

 

iFace first class

カラピナストラップもピンクにしてみました

 

それでも落ちてしまうときはあり、

分厚い四隅から落とすと大げさに言えばラバー素材の弾力で地面にバウンドする感触。

ただしスマホ画面が下で落下してしまえばさすがのiFaceの神通力は通りそうもない。iFace用・純正(はがれにくい)のガラスフィルムを貼るなどして自衛する。

 

iFace first class

無地にするか模様にするか迷ったあげく、ディズニーに落ちつきました

 

フィルムのはがれはなし

私のiPhoneXはヤフオクで落札した、出品者の方の説明によれば、ドコモショップ購入の新品で、ガラスフィルムは既に貼ってあった。

全面フィルムなどで、iFaceのフチにフィルムがあたってはがれる、とのケースもあるようですが

私の場合は、スマホ画面の内輪に貼るタイプのフィルムだったのでセーフ。

スマホケースをiFaceにかえてフィルムに影響はなし。

 

iFace first class

ダークカラーだとバッグの中で探しにくいのでつい明るめを選んでしまいます

 

こだわって選んだ模様なので、テンションがあがる

ポリカーボネートの発色はビビット。

私はアリスにしましたが、シンプルな無地の色違いは20色も揃っているし ディズニーのほかにもスヌーピーやムーミンやスターウォーズのキャラクターや マーブル模様、迷彩模様、銀河模様などバリエーションも多い

ビジネスシーンでは目立つスマホはちょっと…の人のニーズに合うシックな、落ち着いた色合いのiFaceもたくさんある。

対応機種はiPhoneのほかにはGALAXYHUAWEI

 

iFace first class

iPhoneXセット後のスリープボタン

 

ボタンは押しやすい

分厚いラバー素材のスマホケースなのでiPhoneXのサイドボタンと音量ボタンを押せるだろうか、押しやすいだろうか、と購入前は心配でした。

実際使ってみての感想は

iPhoneX本体よりも、iFaceのボタンの方が押しやすい。

 

まずiFaceのボタンはiPhone本体のボタンより一回り大きい

そしてラバー素材であるが故にボタンをプッシュした時の感覚がiPhoneXよりも柔らかく、 それでいて固すぎて押すのに苦労する、そもそも押せてない・プッシュ出来てない類のトラブルや悩みは皆無。

 

iFaceが大人気で、偽物!? 別ブランドでTPUとポリカーボネートのコンビのスマホケースもいくつもあるけど、見た目は当然ながら、ボタンの押し心地は元祖とパクリブランドでは明らかに違うはず。

ラバーの種類が変わるのですから。

 

iFace first class

セット後のカメラ穴。台形型にくりぬかれていて、TPUの厚みもわかる

 

充電もスムーズ、マナーモードボタンの操作も軽快

分厚いラバー素材のスマホケースなので、iPhoneXに直にタッチしなければならない充電とマナーモードのON/OFFは、極端に言うとラバーの奥底を探る、操作が必要

操作に支障が出ず、強度を損なわない程度にかなり深く、広く、ラバー部分がくり抜かれている

充電の端子は、今使っている、メーカー純正(購入した時同梱されていた)のものは、スムーズに差込・充電できました。

マナーモードも、問題なくON/OFFできる。

 

iFace first class

スリープボタンは爪を使ってなんとか

 

カラビナのストラップもおすすめ

ネックストラップも、もらい物や試供品ばっかり使っていたのですが iFaceとあわせて人気No.1とのふれこみのカラビナストラップもあわせて購入。

 

 

 

今はスマホ(カバー)の背面に接着して使うスマホリングが大人気ですが、

 

 

 

スマホリングはスマホ中央に凸凹ができてしまい、ワイヤレス充電ができないのを気にする人は気にします。

そして、スマホリングは、今どきの時代の風にのり、カッコイイのも事実ですが、

スマホ背面のど真ん中にあるので、スマホケースの柄にこだわってもスマホリングの存在感に迫力負けしてしまう宿命を背負っている。

 

Hamee一番人気のカラビナストラップを使えば、カラビナ部分に指を差し込んで持てばスマホの落下防止になり、ストラップだからカバーの模様を邪魔しない。

そしてワンタッチで着脱可能なネックストラップを使えば、ネックストラップと普通のストラップの2WAY使いができて、旅先の観光地巡りにはネックストラップ、レストランではスマホリングタイプとして、と応用範囲が広い。

そして、デザインももちろん、iFace に負けじ劣らず、カッコイイ!

 

 

 

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iFace first class

直接ボタンを押すよりiFaceのボタンを押した方が楽かも

 

 

 

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