iPhoneXのスマホカバーを新しくしました。Hamee ハミーのiFace First Class。ディズニーキャラクターのプリンセス。可愛いくてご満悦。ストラップもつけられる。機能とルックスが共存&ハイクオリティ。もちろん正規品・本物。をレビューします。
iFace を購入した動機
職場の隣の席の女の子のスマホはiPhone8+。
スマホケースがとにかくカッコイイ。 いたく感激し、聞き出したブランド名が
「人気ありますよ。『iFace』です」
でした。
昔、シリコンのスマホケースを使っていたことがある。 次第にガブガブになってしまい、色も汚くなってしまい全然使えなかった。
TPUのスマホケースも使ったことはある。
市場に出回り始めたころで、夢の新素材とか言ってた。
フチが透明なタイプだったので 使い込むうちに透明→黄ばみ色になってしまい、 奮発して買ったわりには見た目がはなはだみすぼらしく、イヤでした。
なのにこのコのスマホケースは、 なんだってスマホにフィットしているんだこと。
まるでスマホの本体であるかのような密着感。 フチの黒のラバー素材(に私は見えたが実はTPU) 中央がくびれたフォルムもステキだし。持ちやすそうだし。
そして衝撃に備え、四隅とスマホの長方形の短辺のTPU素材が、ぶ厚いんですよね。 人の手が握るところは薄く。それ以外の箇所・フチは厚くプロテクトされており 極端にいえばひょうたん型の形状がユニークでひときわ目を引きます。
ちょっと変わっていて存在感があり、クオリティを感じさせ高級感がある。
一緒に車で出張すると、そのコはナビがわりにカッコイイ黒フチのiPhone8+を ダッシュボードに立てかけて、ナビ代わりに使うんですね。
スマホ&スマホケースは当然、微動だにしない。便利だ。
とほれぼれと眺めていた。
ケース型・ストラップ機能つきのスマホケースにこだわりたい事情があった
当時私は、スマホをiPhoneXに変えたばかりで、 スマホケースは憧れの、エルメスみたいなトゴ革を使った手帳型のボナベンチュラを購入したばかりで、 とても気に入っていました、
クラス感満載でラブリー♪
今度、スペインに行くんですよ。
手帳型のスマホケースの大きすぎる欠点として、
「写真を撮るときにスマホケースを開かなければならない」がある。
(もちろん、このデメリットは「常にスマホ表面を手帳型ケースの開く面が守ってくれていて、表面にダメージがかかるリスクはケース型よりはるかに小さい」という大きすぎるメリットと引き替えである)
大のお気に入りのボナベンチュラとさよならする気持ちにはとてもなれないけど、
普段と違う日常で、 手帳型のケースを開いて構えて持ち直すのタイムロスが惜しい時もある。 スピーディなスマホ操作には、やっぱケース型でしょう。
また、 本革使用の大事なボナベンチュラは、正直、あんまり荒っぽく扱いたくない。 タフなケースがほしい。
さらに、うっかりスマホを落とさないためにストラップつきのタイプがほしい。 首からかけられるとなおありがたい…。
ケース型のスマホケースを入手すべきでは、のハラが固まった。
ならば断然iFaceでしょう。
家電量販店あたりに行くと、iFaceはそれなりに取り扱いはありますが、メーカー純正にこだわり、 今の私のiPhoneXに使える色柄は全部チェック。 そしてiFaceにも種類があって、
- 握り部分(スマホ中央)がくびれているのが First Class
- スマホ本体背面カバー部分が透明でTPUの色にバリエーションが多く、スクエア型のReflection
- スクエア型でワイヤレス充電対応のSensation
やっぱり、First Classが欲しいな、と選んだスマホカバーです。
iFace First Class を持った感想
スマホは一回り大きく見える
スマホ画面まわりをしっかりとラバー素材で補強・縁取りしたイメージで、最厚で1㎝程度、最薄で5㎜程度、手持ちのスマホが大きくなる。 画面の大きさは変わらないはずなのに、同じスマホのはずなのに、 前の手帳型スマホケースより、私のスマホは、大きくなったし、大きく見える。
コンパクトなケースを選びたい人にとっては、デメリットになってしまうかもしれません。
しかし私はおサイフも落とす、なくすのリスクを減らすため、あえて長財布を使っているタイプ。
スマホも、大きめの方が探しやすいし、見つけやすいし、助かります。
背面にストラップをつけられるので、スマホの上下もバッグの中からもわかりやすい。
握り心地がいい触り心地がいい
フォルムについては、横目でちらちら眺めてたころからわかっていましたが 実際に箱を開け、iPhoneXを装着して感じたのは
手触りの良さ、握り心地のよさ、触り心地のよさ。
TPU素材は弾力があり、手にピタッと吸い付くかんじでフィットするんですね。
そして中央がくびれているから持ちやすい。
そしてTPUとポリカーボネートのつなぎ目、ジョイント部分はあくまで滑らか。
落とした、落としかけたとき
ラバー素材で、手に吸い付く感触があるので、落としにくいです。 ストラップなりリングなりで機能を強化させればより落としにくくなる。
それでも落ちてしまうときはあり、
分厚い四隅から落とすと大げさに言えばラバー素材の弾力で地面にバウンドする感触。
ただしスマホ画面が下で落下してしまえばさすがのiFaceの神通力は通りそうもない。iFace用・純正(はがれにくい)のガラスフィルムを貼るなどして自衛する。
フィルムのはがれはなし
私のiPhoneXはヤフオクで落札した、出品者の方の説明によれば、ドコモショップ購入の新品で、ガラスフィルムは既に貼ってあった。
全面フィルムなどで、iFaceのフチにフィルムがあたってはがれる、とのケースもあるようですが
私の場合は、スマホ画面の内輪に貼るタイプのフィルムだったのでセーフ。
スマホケースをiFaceにかえてフィルムに影響はなし。
こだわって選んだ模様なので、テンションがあがる
ポリカーボネートの発色はビビット。
私はアリスにしましたが、シンプルな無地の色違いは20色も揃っているし ディズニーのほかにもスヌーピーやムーミンやスターウォーズのキャラクターや マーブル模様、迷彩模様、銀河模様などバリエーションも多い。
ビジネスシーンでは目立つスマホはちょっと…の人のニーズに合うシックな、落ち着いた色合いのiFaceもたくさんある。
対応機種はiPhoneのほかにはGALAXYとHUAWEI。
ボタンは押しやすい
分厚いラバー素材のスマホケースなのでiPhoneXのサイドボタンと音量ボタンを押せるだろうか、押しやすいだろうか、と購入前は心配でした。
実際使ってみての感想は
「iPhoneX本体よりも、iFaceのボタンの方が押しやすい。」
まずiFaceのボタンはiPhone本体のボタンより一回り大きい。
そしてラバー素材であるが故にボタンをプッシュした時の感覚がiPhoneXよりも柔らかく、 それでいて固すぎて押すのに苦労する、そもそも押せてない・プッシュ出来てない類のトラブルや悩みは皆無。
iFaceが大人気で、偽物!? 別ブランドでTPUとポリカーボネートのコンビのスマホケースもいくつもあるけど、見た目は当然ながら、ボタンの押し心地は元祖とパクリブランドでは明らかに違うはず。
ラバーの種類が変わるのですから。
充電もスムーズ、マナーモードボタンの操作も軽快
分厚いラバー素材のスマホケースなので、iPhoneXに直にタッチしなければならない充電とマナーモードのON/OFFは、極端に言うとラバーの奥底を探る、操作が必要。
操作に支障が出ず、強度を損なわない程度にかなり深く、広く、ラバー部分がくり抜かれている。
充電の端子は、今使っている、メーカー純正(購入した時同梱されていた)のものは、スムーズに差込・充電できました。
マナーモードも、問題なくON/OFFできる。
カラビナのストラップもおすすめ
ネックストラップも、もらい物や試供品ばっかり使っていたのですが iFaceとあわせて人気No.1とのふれこみのカラビナストラップもあわせて購入。
今はスマホ(カバー)の背面に接着して使うスマホリングが大人気ですが、
スマホリングはスマホ中央に凸凹ができてしまい、ワイヤレス充電ができないのを気にする人は気にします。
そして、スマホリングは、今どきの時代の風にのり、カッコイイのも事実ですが、
スマホ背面のど真ん中にあるので、スマホケースの柄にこだわってもスマホリングの存在感に迫力負けしてしまう宿命を背負っている。
Hamee一番人気のカラビナストラップを使えば、カラビナ部分に指を差し込んで持てばスマホの落下防止になり、ストラップだからカバーの模様を邪魔しない。
そしてワンタッチで着脱可能なネックストラップを使えば、ネックストラップと普通のストラップの2WAY使いができて、旅先の観光地巡りにはネックストラップ、レストランではスマホリングタイプとして、と応用範囲が広い。
そして、デザインももちろん、iFace に負けじ劣らず、カッコイイ!