アフターコロナ初の海外旅行を決めてしまった。行先インド(特典航空券に空きがあった)。コロナ前とくらべてやるべきことが増えた(ため息)。おまけに全部「〇〇時間前まで」の断り書きつき。ついでに英語(注:英語できません)。キツいです~。しかし私はやります! すべては自分のため! 自分の旅のスキルアップのためです!
水際対策のわかりやすい・気が付きやすいニュースソース
おおもとの情報源は厚生労働省です。
ただし。追加追加・継ぎ足し継ぎ足しで書き洩らしは許されないのですから、当然ものすごくわかりにくい。毎日チェックするのは現実的ではありません。
私が「よし、海外旅行再開だ」と肚をくくった(入国時・帰国時ともコロナ陰性の条件つきで隔離または自宅待機なし)情報源は
「旅先の日本人向け現地老舗旅行代理店オーナー個人の情報発信SNS」。
今はTwitter・Instagram・YouTubeが定番なのでしょうが、老舗オーナーは昔作ったアメブロとかFaceBookとかを今も地道に日本語で(ココ重要)更新してくださっているのです。
お客になれる・お願いしちゃお。が始めからわかっているなら、ダイレクトに聞くのが一番確実でしょう。
念のため2社で隔離なしの情報発信を確認。オーナーの情報源(現地語のニュースサイト)に翻訳をかける。
で、いま一度厚生労働省の水際対策に戻ってさらに確認、
最後に ↓ ココで
新型コロナ×海外旅行・海外出張情報サイト | グローバルWiFi
旅先の検疫ガイドラインを確認。
腰をあげ、往復の航空券を発券しました。
アフターコロナの海外旅行で越えるべきハードル(インドの場合)
ワクチン3回接種
3回未満でも渡航は不可能ではないけど、ハードルは高くなる。条件はキツくなる。
ビザ確認
コロナで手持ちのインドビザは失効してしまった。再有効化も老舗オーナーSNSで知った。
裏を取らなければ納得できない。
日本のインド大使館のインフォメーションに飛び
Restoration of Tourist/e-Tourist Visa for Foreign Tourists
お知らせの
Google翻訳
(i)現在有効な5年間発行されたe-Touristビザ
2020年3月以降停止され、適格な国民に回復されたままであるものとする
即時効果のある国。 対象となる新鮮なe-ツーリストビザの申請国籍はインドのEビザポータルでも作成できます
DeepL翻訳
(i)現在有効な5年間発行のe-Tourist Visaは、以下の通りです。
2020年3月以降に停止された、対象者の国民は復活するものとする。
国は、即効で 対象者の新規e-ツーリストビザの申請について インドE-Visaポータルサイトでも受け付けています。
出国便の出発時刻72時間以内のRT-PCR検査と検査証明書の発行
72時間ということは3日前。
ウチの地元(注:地方住み)に1カ所だけ検査受けてくれる病院があった。
27,500円(証明書発行・手数料込、税込)。検査結果は原則3時間後。日祝可能。証明書は窓口交付。
高い。旅行のほかに有休とって病院に2回通わなければならない。が背に腹は代えられない。
東京なら、もっと安いところありそうだけど、仕事もそう休めないし…。
陰性証明書の事前オンライン提出
なんで紙持参じゃダメなの~(大号泣)。が泣いている場合ではありません。
アップロード場所は
Air Suvidha | Covid-19 , Newdelhi Airport
入れ方は
インド検疫 Air Suvidha Self Declaration Form 入力例
用意しなければならないのは
- パスポートのPDFデータ
- ワクチン接種済証明書のPDFデータ
- RT-PCR検査の陰性証明書のPDFデータ
陰性証明書は病院で出してもらわないと揃わないし、
出たとこ勝負。前もって練習できないのが辛い。
ANAに関係書類の提出
ググると、紙ベース及びANAのデリー支店にメール、2方面に目的地その他を報告しなければならない。らしい。
ただ、肝心のANAのページの該当箇所を見つけられない。
水際対策も刻刻変わっているし、情報が古いのかもしれない。
入国後・旅行中
- インド版接触確認アプリ Aarogya Setu のインストールと有効化
- 行く先々のホテルでの宣誓書提出
- 公共交通機関(殊に飛行機)移動はコロナ前より時間に余裕をもたせる(手続きに時間がかかる)
帰国便便出発時刻72時間以内のRT-PCR検査と検査証明書の発行
出国に同じ。3日前から。
(紙ベースで日本入国検疫時に出せればベスト)
デリー空港内でもRT-PCR検査はできる。
(上でリンクを張ったAir Suvidha に 「BOOK COVID-19 TEST」のバナーがある)
(入れ方の日本語はまだ見つけられない)
所要6-8時間。300ルピーと悪くないんですが、惜しむらくは空港は市街からとても遠い。(割増料金で1時間で結果判明とインドの英語サイトで見たが裏取りができてない)
いざとなったらココナラかロコタビで頼りになりそうな人を見つけて教えてもらうテもある。
日本の大手の旅行会社のツアーもぼちぼち予約可能なところも出てきている。
今までは「行くべきところを探すため」に見ていたけれど、
今度ばかりは真剣に見るべきなのは検査手続・検疫手続です。
とある会社のインドツアーは帰国前日にPCR検査が組み込まれ、現地支払いで50ドル。
陰性証明書の事前オンライン提出
出国時に同じ。
日本の入国者健康居所確認アプリ MySOS のインストールと有効化
入国16時間前までに事前登録・入力を完了すれば入国検疫手続の時間を短縮できる。(注:ファストトラック使用予定)
質問票Webの入力とQRコードの発行
搭乗待ちの間に済ませてしまおう。
日本帰国後
- スマホの位置情報保存の設定(GoogleMaps 等)
- COCOA(接触確認アプリ)のインストール
- 誓約書の提出
アフターコロナの海外旅行の上乗せコストは@50,000円くらい
すべて現時点での情報。ただ、自宅隔離はいらないのだし特に誓約書なんか、私が行くころにはなくてもよさそうな気もする。
全部、旅行が近づいたら再確認しよう。
旅行前と帰国前の検査費用と割かなければならない時間と手間が大きいですねえ。
インドだから300ルピーで済んじゃってるけど、旅行会社には50ドルまで出てる。
主だった世界の都市の検査予約サービスも、もうちょっと待つと、旅行代理店のメニューに並ぶんじゃないかと思う。
(ANAにはもう出てます。
海外・日本渡航時のPCR検査のご紹介 | ご旅行の準備 [国際線] | ANA
ただしデリーはまだない)
メジャーな旅行社のパックツアーは帰りのPCR検査もセットになってる。
値段も場所によるけど日本と同等、またはそれ以上。と見れば1人2回50,000円~がもれなくプラスされる。
検査は実際に病院検査所行かないとはじまらない。証明書は前もって出さなければならない。
あと2・3年たてば様子は変わるんでしょうけど。
私、それまでとても、待てない!!!
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