タブレット端末、1台も持ってない。タブレット端末とは。タブレット端末でできることや使い方は? 人気のタブレット端末は?
納得できて、コストパフォーマンスに納得した上で購入しなければなりません。
タブレット購入のチェックポイントまとめ
- ネット通販、ヤフオク、データSIMとの抱き合わせ販売のどれかが選択肢になりそう。
- ヤフオクなどを使えば商品出品の説明をひたすら読み込まなければいけないが、新古品、中古品のタブレットを一番リーズナブルに購入できそう。でも、中古だと動作の速さと万が一の不良、バッテリーの持ちは気になりますね。
- 激しくお安いのであれば失敗しても「オモチャ」がわりなのだと割り切れるが、高級品だとダメージが大きい。
- 格安SIMのデータ通信料の最安値を調べてみる。タブレットを買って、データ通信の契約をして、の二度手間を省くこともできる。運良くキャンペーンにうまく乗れればよりお得。
- カバーとフィルムは最低限必要、キーボードもできればつければ、私の場合は使いやすくなる。付属品の価格の、そもそも機種に対応するアクセサリーがあるのかを見極めてから端末を決めていく。
需要がそもそも違うため、スマホ探しよりタブレット探し、けっこう骨が折れます。格安SIMのHPを見ても、スマホなら対応端末はいくらでも出てくるのに、タブレットだとサイズ別に各1台、なんてのがザラです。
タブレット端末購入検討の動機
具体的な用途としては、今度、スペインに旅行に行きます。
カメラはiPhoneとSONY DSC-RX100M3の2台で乗り切るつもり。
毎日200~300枚くらいの写真を撮ります。
夜、ホテルに帰ってから、写真の整理をしたい。
なので持ち運べて、ある程度の画面の大きさと容量がほしい。
スマホに毛が生えたレベルでは悲しいかな、私には画面が小さすぎる。(最近視力が怪しい)
ノートパソコン程度の大きさがあれば、見やすいことは見やすいけれど、持ち運びには向かない。
キーボードを足すか足さないかは、悩みどころ。
ASUSの持ち歩けるサイズのミニパソコンは持っているのです。
ただ、Windows7なので、そろそろもう使えません。
旅行で使うのはせいぜい年に数回といったところなので、レンタルでもいいんですが。
年3~4回レンタルするくらいなら、購入価格と大して変わらなくなってしまう。
たまにしか使わないので、高級な端末は勿体なくて買えない。
中古を落札するテもありますが、すると今度は状態を気にしなければなりません。
ただしタブレットにすれば
「家の中でパソコンの前に座るのに飽きてしまいリビングに寝っ転がってタブレットを使う」
との新しい使い方も期待できる。
ハマってしまえばヘビーユーザーになってしまう可能性も秘めています。
Wi-FiタイプかLTE(SIMフリー)タイプか
屋内やホテル内で使用するだけならWi-Fiタイプで事足りる。
ただし、
LTE(SIMフリー)タイプはWi-Fiタイプとしては使えるけど
Wi-FiタイプはLTE(SIMフリー)タイプとしては使えないので、
LTE(SIMフリー)タイプを選んでおけば不時の備えになる。
もちろん、予算は上乗せが必要。
操作に慣れるという利点もあるし、大手キャリアや格安SIMの端末付き、通話なし、最小容量のプランに申し込むテもあります。
しかしもはや、回線申込と抱き合わせの大幅端末値引きは期待できない。
または自力で端末を調達し、
プリペイド式で、「期間○○日、○Gプラン」のSIMを差すテも。
外国人観光客向けのSIMカードを試しに入れてみる。
海外旅行をする時に、現地で使えるSIMカードを使う練習にもなります。
プリペイドSIMカードにしても、格安SIMにしても、
一番知りたいのは「繋がるか」。
格安SIMは混み合う時間帯につながりにくく、つながりにくいのがイヤなら課金しろ。
が通り相場です。
プリペイドSIMも安かろう悪かろうなのでしょうか。
海外SIMはつながるのでしょうか。
手持ちのスマホのiPhoneも、死んだ気で頑張ってやっとドコモの回線につないだのです。
怖くてSIMカードを抜く気になどなれないのですが、
タブレットならトライしてみたい気もします。
iPadにして、手持ちのiPhoneとデザリングさせる手もあるのです。ただしデータ量をくう。
タブレットの大きさやサイズは
手持ちのスマホがiPhoneXで、5.8インチです。
「タブレット」と名のつく商品には
9~10インチ前後(イメージ:一般本サイズ)
10インチ以上(イメージ:雑誌サイズ)
とおおざっぱに分けるとサイズが3つに分かれる。同じ商品名なのに、使い方がガラッととかわり、イメージがつかみにくい。
スマホがわりに持ち歩くのであれば7~8インチ。
10インチ以上だと重いタブレットであろうと軽量タブレットであろうと、
気安く持ち出せそうにない。
とすると旅先での写真チェックが主な購入目的の私にとっては
小さい画面では写真がよく見えないため、10インチ前後くらいは画面の大きさがほしい。
また
10インチ前後では重くて疲れてしまい、
仰向けでタブレットを使うのは無理なのかが知りたいところです。
(腹ばいで使うという手もありますが)
iPadにするかAndroidにするか
お金が余っているのであれば、スマホもiPhineXにしたんだし、iPadでもなんでも買いますが。
Androidタブレットが2万なら、iPadは4~5万しそう。
ただしカバーもフィルムも周辺アクセサリーもわからないことがあった時の検索ボリュームもiPadは段違い。
寄らば大樹の陰ならぬ、寄らばAppleの陰とはまさにこのことです。
ヘビーユーザーになるかならないかがわからないのですから、
見極めが難しい。
そしてあまりに操作が重かったり、
そもそもWi-Fiをつかみにくかったりすると
(現実にコレ、あるんですよ。自分の家のWi-Fiで、ハイエンドのiPhineはサクサクWi-Fiがつながっているのに、ローエンドのWi-Fi専用にしているSIMカード抜いた旧docomoで使っていた端末は、Wi-Fiがご機嫌次第の時があり、いい機種とそうでない機種の違いって、やっぱりあるんだな~を実感している。)
失敗してしまう。
ASUSは
格安スマホ(Zen Fone Go)も小型のパソコンも使っていて特に不具合もなかった。
どちらも、ASUSを目指してお店にいったのではなく、
行った実店舗の店頭にたまたまあったものを購入した。
ならば、近所の家電量販店に行って話だけでも聞いてこようか、
と出かけてみたのですが、
売り場が淋しい。スマホ売り場、デジカメ売り場とは雲泥の差で、
展示してある端末の数が貧弱で、POPにも力が入らず、みるからにうらぶれた雰囲気だったりします。
つまり家電量販店の店員さんに聞いて情報収集することができない。
不動の絶対王者なら
アップル(Apple) 10.5インチタブレット iPad Air
対抗できそうな筆頭ブランドといえば ファーウェイ(HUAWEI) 。
HUAWEI 10.1インチタブレット MediaPad T5
スマホをiPhoneに買い換える時、ドコモの店員さんに、「iPhoneとGalaxyとHUAWEI、どれがおすすめなんですか、」とお伺いを立てると、 HUAWEIのセールストークが一番気合いが入らなかった。 ドコモが売りたいのはiPhoneとGalaxyなのだ、と後で詳しい人が教えてくれました。
Wi-Fi版しかないけど、機能がコンパクトにまとまり、読書やゲームや動画視聴だけでいいなら、家族みんなで、子ども用にも使えて価格も良心的。
BENEVE 10.1インチAndroidタブレット
名前は聞いたことのあるメーカーなので、あまりにチープすぎる作りにがっかりしなくてすみそう。
Lenovo Tab P10 10.1型 LTEモデル
Wi-Fi版しかないけど、安心の巨大企業、Amazonさんであるならば。
Amazon Fire
高価なんですけど~。オフィス用、業務用であれば、絶対安心な一台。
そして最初から「2in1」、つまりキーボード付きのタイプを選んでおけば、規格にあうアクセサリーを探し回る手間が省ける。
マイクロソフト Surface Go(サーフェス ゴー) LTE