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残菊物語(1939)
日本映画の巨匠の一人、溝口健二監督の戦前の名作。クラシック邦画は名のみ鳴り響き、現物・フィルムは失われてしまっているものも数多い。「残菊物語」は後に『雨月物語』『西鶴一代女』で世界を制覇する前の傑作群“芸道三部作”のうちの1本です。 放蕩もののボンボンの役者に尽くしぬく乳母。二人は駆け落ちし、落魄の身の上をかこつ。私がいてははあの人は表舞台に出ることはないことを悟り、身を引き、男の成功をたたえる歓呼を聴きながら歓喜のうちに死んでいく…。 と情念と熱気に満ちている。 様式美ですね。好き。
アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜(2013)
名作だ、おすすめだとのと評判をじわじわ聞き、観てみたいなあ、と。 ウチの家系の男の子はタイムトラベルの能力がある。と知った、男の子がこまめに? 過去に戻り、未来を修正していく。好きな女の子との恋の顛末と家族の絆と男の子の成長。 ナイーブ・センチメンタル。はらはらしながら見終わって、ほっこり。感動の嵐らしい。
公開時、リアルタイムで登場人物と同じ年ごろの観客にとっては、きっと「生涯忘れられない映画」になるんだろうなあ。他愛ないはずなんだけど、引き込まれ、忘れられない。
我が道を往く(1944)
アマゾンプライムの字幕は機械翻訳で、映画を堪能するどころか意味不明になってしまうと聞いたことがある。今はどうなんだろう。
1940~50年代が全盛期のビング・クロスビーの出世作。NYの下町のボロ教会に赴任した若きオマリー神父。街の少年の更生に手を貸し、不慮の事故で焼け落ちた教会を再建し、合唱隊を指揮して再建資金を集め、かつては反目気味だった老神父は名残惜し気に離任するオマリー神父を見送る…のハート・ウォーミング・ストーリーで、大ヒットした。「Swinging on a Star(星にスイング)」と「Too-Ra-Loo-Ra-Loo-Ral (老神父の故郷のアイルランドの子守歌)」が名高く、You Tubeで歌の場面だけはチェックしてたんですけど。通しでみてみたい。
洲崎パラダイス 赤信号(1956)
私は川島雄三監督の『幕末太陽伝』が大好きでして、『幕末…』は幕末・品川遊郭。『洲崎』は戦後の洲崎遊郭。『赤線地帯』は吉原、『濹東綺譚』は向島・玉ノ井といずれもディープ。ダメなオトコとダメな女といえば日本映画史上は『浮雲』にとどめをさすんでしょうが、わたしゃもうちょっと、アナーキーで暗い熱気うずまき、飛ばす映画がいいなあ。整い過ぎた正統派美人の新珠三千代さまが本来の楚々たる大和撫子たるキャラクターからかけ離れたダメ女、すっぱでたくましい女を演じ、堂々の代表作です。日本映画の傑作だもん。
ラブリー・オールドメン(1993)
ジャック・レモンとウォルター・マッソーの2人の幼なじみ&両方男やもめの爺さんが隣に越してきた美人の大学の先生を取り合う! アメリカの田舎町の風情も、のんびりしててみていて楽しそう。稀代のコメディアン2人の丁々発止のやりとりはアマゾンプライムの字幕でどこまで理解できるのだろうか…。肩こらず楽しめるウェルメイド・プレイ。
おばあさんの出る映画だと『八月の鯨』なんでしょうが、爺さんふたりがぶつくさいいながら腐れ縁で、やっぱり仲良し。で、コメディ。となるとなかなか貴重だものなあ。
アフリカの女王(1952)
キャサリン・ヘップバーンの出てくる映画は数あれど、できればカラーで。アフリカ・ロケの風景も楽しめそうだ。
宣教師の妹とオンボロ船の船長がアフリカの奥地から船で川を下っていく。迫力のヘップバーンと押しに押され、圧倒されっぱなしのハンフリー・ボガード。派手な衣装もなければ豪華な仕掛けもないけれど、アフリカの大自然と、名優2人がいるじゃないか!
キャサリン・ヘップバーンは写真も良いけど、身のこなしや仕草が素敵。見ていると何ともさわやかなパワーがあって、見とれるばかりです。
バルカン超特急(1938)
作られて80年がたつというのに、圧倒的なスピード感。グイグイ観客を引っ張って引き込んで、もうスクリーンから目が離せない。売店で買ったポップコーンもドリンクも、口に運ぶ手がピタっと止まる…。の至芸を堪能させていただきましょう。
主演のマーガレット・ロックウッド、きれいですよねえ。私、ヒッチコック映画のヒロインでは、美貌No.1だと思う。グレース・ケリーの上を行く。勝気で気品があって華麗すぎる。さらにおきゃん・お転婆で行動派! つまりパーフェクト!!!
國士無双(1932)
サイレント映画なんですが、活弁入りだ。若き日の山田五十鈴さまが出ていらっしゃると聞きつけたもので…。出番はあまり多くなく、五十鈴さまは「(後年の山田五十鈴だと)パッと見わからなかった」との口コミも見つけたのですが。うりざね顔でおちょぼ口、鈴を張ったような瞳であれば、五十鈴さまでしょう。
コメディ作品。同じく伊丹万作・片岡千恵蔵『赤西蠣太』(1936)はYouTubeに出てる。こっちも有名。こっちの方が有名かもしれない。でも五十鈴さまが出ていないのですよ…。
散りゆく花(1919)
これもYouTubeには出てるんだけど。お金取っている以上YouTubeよりは良い画面だと思いたい。YouTubeは音声なしなんですよ。アマゾンプライムなら字幕もついてるし。
リリアン・ギッシュはサイレント時代の純情可憐の娘役のスター。そして名女優ですよねえ。けなげな女の子の哀れなさまはことのほか日本人好み。
100年前のお話。貧民窟に咲いた小さな、花のようにはかなげな女の子の純愛物語。はか細く小さく、父親にDVを受けただけであっけなくなくなってしまう。時代ですねえ。こんなヒロイン、今、いないもの。
切腹(1962)
絶対見るべき日本映画の名作だとTwitter界隈で盛り上がっていたのを見ていた。しかしあらすじは凄惨すぎる。画面も題名のとおり、キツいシーンがいくつもあるらしい…。(詳しく書くとGoogle神から「暴力的なコンテンツ」「衝撃的なコンテンツ」って警告が来ちゃいそうでコワイ…)、コメディだのミュージカルだの、構えない映画ばかりをつい選んでしまう自分には向かないのでは…。しかし絶賛の嵐じゃないか。どうしよう。どうしよう…。
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