ひとみにカルチャーショックを。

旅行・グルメ・美容をメインに綴る女性向けの趣味ブログ

「若い」はわかるが「スリム」はわからん。

男性は若くて綺麗な女性が好きです。

「若い」は種族保存のため。 太古からの本能・遺伝子情報がそうさせるのですね。 で、「綺麗」は女性が誘っているのです。 これも太古からの本能・遺伝子情報によるものです。

なぜこういう言い方をしているのか。ウチの定番テレビ視聴番組に洗脳されてしまっている。

youngandslim

 

「ダーウィンが来た!」  

www.nhk.jp

 

 (週末夕食時の定番番組。大自然に生きる生き物の姿は感動的ではあるが「大蛇」とか「カメレオン」を見ながら食事をしなければいけない時はツライ。

また、毎回といっていい。ハードコアなシーンがある。子孫を残すのは野生生物にとっても命がけのライフワーク。必然性はわかるのだが、毎週、ゴールデンタイムに、動物とはいえ、本番画面をまのあたりにしなければならない。)

 

 

パートナー選びの嗜好いろいろ

太った女性が好きって人、いますね。

コレ、太古からの本能・遺伝子情報(3回も繰り返してしつこいかしら) からすればまことに正しい。

縄文のヴィーナス

 

など見てますと、堂々たるボディ。

太れる=食べ物が満ち足りている。

子ども産んだって育つのは一握り。 お産そのものも危険極まりない。(医療的措置がなければ致死率は10%と〇〇年前、安産教室で産婦人科の先生からのお言葉あり。昔は食べるものにも事欠き、体も貧弱。住環境・衛生環境のインフラなしが追い打ちをかける)

の中で、下半身豊か、 次々子どもを産み、 なお生命力あふるる女性が どれだけ有難く見えたことでしょう。

あんまり太りすぎてるのは 健康にはよろしくない、 は太れる環境になったからこそ 出てきた概念。

昔、生活習慣病にかかるまで 人は生きられなかった。 スレンダーな女性が良しとされる時代は、 サラベルナールや ココ・シャネルが台頭してきてから。

時代的には新しい。

 

年上の女性がお好みの男性もいらっしゃいます。

むかし、2ちゃんねるを徘徊していたころ、 (1,000コメに1コメくらいは光るコメはあるのですが  あまりの効率の悪さにやめてしまった)

小池百合子さんと

 

 

扇千景さんが好みなんだそうです。

 

太古からの本能・遺伝子情報(4回め)の視点からすれば 少々外れていると言わざるをえません。

 

話を総合すると

太った女性は

まず抱き心地がいい。ぬいぐるみだって綿をつめてフッカフカにしているのです。

また、太ももに挟まれてみたいからムッチムチがいいんですって。

熟女は

しっとりとした雰囲気、 人生経験を重ねたことによる 器の大きさ。若い女の子にありがちな自分が・自分がの我を出す部分がないのが魅力らしい。

いずれも、巷にはんらんし、ともすれば洗脳されてしまう「女は若くてスリムを良しとする」情報に流されることなく、自分の知見と体験を経て好みのタイプを確定しているのですから、この点、わたし的にはポイント高い。

 

気の強い女性がお好み。の男性。

淀君なんて、びしびしやりこめられそう。 そこが、豊臣秀吉さんにとってはたまらない魅力であり、 おそらくは制圧!?することに楽しみを見出す。 さすが、境地が一回り大きい。

 

日本史の内幕 - 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで

 

加え、太古からの本能・遺伝子情報(5回め)と真逆なのは、 男性がお好き、の男性です。

昔HIVがエイズと言われ、 治療方法のなかったころ、 あらこの方も、またこの方も。 各界の名だたる男性が 好むと好まざるにかかわらず お好みを世間に公表する形で 病に倒れていく。 報道の偏りはあるのかもしれませんが、 「人と違ってナンボ」の世界に生きた方、との印象を受けました。

 

ホモセクシャルの世界史

 

↓ 

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衝撃の事実を知る

とばかり思っていたのに。

見つけてしまったんですよ。

ja.wikipedia.org

 

ここでは、同性間の性行動が観察された種を列挙する。
(注)このリストは英語版en:List of animals displaying homosexual behaviorからの翻訳である。
哺乳類
フクロネコ目:オブトスミントプシス、タスマニアデビル、チャアンテキヌス、ヒメフクロネコ
双前歯目:アカカンガルー、アカクビワラビー、(キノボリカンガルー属)アカキノボリカンガルー、アカネズミカンガルー、アカフサオネズミカンガルー、(カンガルー属)エレガントワラビー、オオカンガルー、オグロワラビー、クアッカワラビー、(カンガルー属)クロカンガルー、(カンガルー属)ケナガワラビー、コアラ、(イワワラビー属)シマオイワワラビー、(カンガルー属)スナイロワラビー、(カンガルー属)ダマヤブワラビー、(キノボリカンガルー属)ドリアキノボリカンガルー、フクロギツネ
フクロネズミ目:(イワワラビー属)バービッジイワワラビー
モグラ目:(ハリネズミ科)オオミミハリネズミ
コウモリ目:アブラコウモリ属、インドオオコウモリ、ウサギコウモリ、コウライクビワコウモリ、コモロオオコウモリ、トビイロホオヒゲコウモリ、ドーベントンコウモリ、ナミチスイコウモリ、ノレンコウモリ、ハイガシラオオコウモリ、ヤマコウモリ属、ロドリゲスオオコウモリ
サル目:アカゲザル、オランウータン、(マカク属)カニクイザル、ガラゴ属、キンシコウ、(マーモセット科)クチヒゲタマリン、(マカク属)クロザル、(オナガザル亜科)ゲラダヒヒ、(オマキザル科)コモンマーモセット、ゴリラ、(オナガザル亜科)サバンナモンキー、シシオザル、(マーモセット科)ジョフロイタマリン、(オマキザル属)シロガオオマキザル、シロテテナガザル、(オナガザル亜科)スーティマンガベイ、(オナガザル亜科)タラポアン属、チンパンジー、テングザル、(マカク属)トンケアンモンキー、(オマキザル属)ナキガオオマキザル、ニホンザル、(コロブス亜科)ニルギリラングール、(オマキザル属)ノドジロオマキザル、(オナガザル亜科)パタスモンキー、ハヌマンラングール、フクロテナガザル、フサオマキザル、(マカク属)ブタオザル、(マカク属)ベニガオザル、ベローシファカ、ボノボ、(マカク属)ボンネットモンキー、マカク属、マントヒヒ、(マカク属)ムーアモンキー、(ガラゴ属)モホールガラゴ、(マーモセット科)ライオンタマリン属、リスザル、(マーモセット科)ワタボウシタマリン
ツパイ目:コモンツパイ、ホソツパイ、ヤマツパイ
ウサギ目:ウサギ、ワタオウサギ
ネズミ目:(リス科)オリンピックマーモット、カナダヤマアラシ、カンガルーネズミ、キタリス、(リス科)シラガマーモット、(シマリス属)チビシマリス、(ネズミ科)トゲホップマウス、ドブネズミ、ネズミ、(リス科)ハイイロリス、ハムスター、(テンジクネズミ属)パンパステンジクネズミ、(テンジクネズミ科)ブラジルクイ、(テンジクネズミ属)ペルーテンジクネズミ(クイ)、(テンジクネズミ科)モコ、モルモット
ジュゴン目:アメリカマナティー、ジュゴン
ゾウ目:アジアゾウ、アフリカゾウ属
ウマ目:インドサイ、ウマ、サバンナシマウマ、ヤマシマウマ、(ウマ科)モウコノウマ
ウシ目:アカシカ、アフリカスイギュウ、アメリカアカシカ、アメリカバイソン、(シカ科)インドキョン、(ウシ科コーブ属)ウォーターバック、ウシ、(ヤギ亜科)ウリアル、(シカ科)オジロジカ、ガゼル属、キョン、キリン、(ペッカリー科)クチジロペッカリー、(ペッカリー科)クビワペッカリー、(ガゼル属)グラントガゼル、(イノシシ科)ケープイボイノシシ、(ウシ科)コーブ、シフゾウ、ジャコウウシ、スイギュウ、スプリングボック、ダマジカ、トナカイ、(ガゼル属)トムソンガゼル、トラ、(ヤギ亜科)ドールシープ、ニホンジカ、(ヤギ亜科)ノヤギ、ノロジカ、バッファロー、バーバリシープ、(シカ科)バラシンガジカ、(ヤギ亜科)バーラル、ビクーニャ、ビッグホーン、ヒツジ、(ヤギ亜科)ヒマラヤタール、(ウシ科コーブ属)プークー、ブタ、プロングホーン、ペッカリー科、ヘラジカ、マウンテンゴート、(ヤギ亜科)マーコール、(ヤギ亜科)ムフロン、ヤギ、ヨーロッパバイソン、(ウシ科コーブ属)リーチュエ、レイヨウ
ネコ目:アカギツネ、アメリカグマ、アライグマ、イヌ、インドライオン、(アシカ科)オーストラリアアシカ、(アシカ科)キタオットセイ、キタゾウアザラシ、キツネ、(マングース科)コビトマングース、ゴマフアザラシ、セイウチ、ゼニガタアザラシ、タイリクオオカミ、タヌキ、チーター、テン、(アシカ科)ニュージーランドアシカ、ネコ、ハイイロアザラシ、ハイイログマ、ヒグマ、ブチハイエナ、ホッキョクグマ、ライオン、ラッコ
クジラ目:アマゾンカワイルカ、イロワケイルカ、オキゴンドウ、コククジラ、コビトイルカ、シャチ、シロイルカ、スジイルカ属、スジイルカ、タイセイヨウセミクジラ、タイセイヨウマダライルカ、ナガスクジラ、ネズミイルカ、ハシナガイルカ、ハンドウイルカ、ホッキョククジラ、マイルカ属、マッコウクジラ
鳥類
ダチョウ目:アメリカレア、エミュー、ダチョウ
コウノトリ目:アオアシシギ、アオサギ、アデリーペンギン、アマサギ、(カモメ科)アメリカオオセグロカモメ、アメリカセグロカモメ、ウミガラス属、ウミガラス、エリマキシギ、オオハシウミガラス、オオワシ、オニアジサシ、カモメ、(カモメ科)カリフォルニアカモメ、カワウ、(カイツブリ科)ギンカイツブリ、(カモメ科)ギンカモメ、キングペンギン、クサシギ属、クサシギ、(セイタカシギ族)クロセイタカシギ、(カモメ科)クロワカモメ、コアホウドリ、ゴイサギ、コサギ、コフラミンゴ、コモンシギ、ジェンツーペンギン、シュバシコウ、シュモクドリ、ショウジョウトキ、(カイツブリ科)シラガカイツブリ、シロエリハゲワシ、セイタカシギ、セグロカモメ、ゾウゲカモメ、チリーフラミンゴ、ハヤブサ属、ヒゲペンギン、(サギ科)ヒメアカクロサギ、フンボルトペンギン、ベニアジサシ、ベニイロフラミンゴ、ミツユビカモメ属、ミヤコドリ、ムナグロ属、ユリカモメ、(ウ科)ヨーロッパヒメウ、ヨーロッパフラミンゴ、(カモメ科)ワライカモメ
カモ目:アメリカオシ、(ガン族)エジプトガン、カナダガン、(ガン族)クビワアカツクシガモ、コクチョウ、コスズガモ、コブハクチョウ、ツクシガモ、(ハクチョウ亜科)ナキハクチョウ、(オタテガモ族)ニオイガモ、ハイイロガン、ハクガン、マガモ、ミカヅキシマアジ、ワキアカヒドリ
キジ目:(キジ科)エリマキライチョウ、キジオライチョウ、シチメンチョウ、ニワトリ
ツル目:ツル、(クイナ科)セイケイ、(クイナ科)タスマニアオグロバン、(クイナ科)ネッタイバン
ハト目:カワラバト、(ハト科)ジュズカケバト、ハト
オウム目:(オウム科)キエリボタンインコ、コザクラインコ、(オウム科)コハナインコ、(オウム科)コボウシインコ、(オウム科)ジャマイカインコ、(オウム科)ショウジョウインコ、(オウム科)ズグロゴシキインコ、セキセイインコ、(オウム科)ソデジロインコ、(オウム科)ネズミガシラハネナガインコ、(オウム科)ムジボウシインコ、(オウム科)メキシコインコ、(オウム科)モモイロインコ、ワカケホンセイインコ、(オウム科)ワカナインコ
フクロウ目:(フクロウ科)オニアオバズク、メンフクロウ
ハチドリ目:アンナハチドリ、(カギハシハチドリ亜科)ユミハシハチドリ
ブッポウソウ目:アオハラニシブッポウソウ、ヒメヤマセミ
キツツキ目:(キツツキ亜科)ドングリキツツキ、(キツツキ亜科)ヒメコガネゲラ
スズメ目:(ニワシドリ科)アオアズマヤドリ、アオガラ、アカカザリフウチョウ、(ハタオリドリ亜科)アカガタホウオウ、(アリドリ科 )アオメウロコアリドリ、イエスズメ、(カザリドリ亜科)イワドリ、(マイコドリ亜科)エンビセアオマイコドリ、(ハタオリドリ亜科)オウゴンチョウ、オオフウチョウ、カケス、(ムクドリモドキ族)キゴシツリスドリ、(ハタオリドリ亜科)キタキンランチョウ、キンカチョウ、(アメリカムシクイ族)クロズキンアメリカムシクイ、(カラス族カササギ属)Pica (pica) hudsonia(仮の和名クロバシカササギ)、コウウチョウ、コウロコフウチョウ、(コトドリ科)コトドリ、サンショクツバメ、ジュウシマツ、ショウドウツバメ、ズアオアトリ、(ヒワ族)スコットランドイスカ、(マイコドリ亜科)セアオマイコドリ、(モズ科)セアカモズ、(ハエトリ亜科)チャバラオリーブハエトリ、トゲオヒメドリ、(ムクドリ科)トサカムクドリ、ニシコクマルガラス、(カラス族)ヌレバカケス、(ハタオリドリ亜科)ハイガシラシュウダンハタオリ、(カザリドリ亜科)ハゲガオカザリドリ、(ニワシドリ科)フウチョウモドキ、(アリドリ科 )ホオジロニショクアリドリ、(ヒタキ族)マダラヒタキ、ミドリツバメ、(ハタオリドリ亜科)ミナミキンランチョウ、(カラス族)メキシコカケス、ルリツグミ、ワタリガラス
爬虫類
カメ目:(リクガメ科)サバクゴファーガメ、(ヌマガメ科)モリイシガメ
有鱗目(トカゲ目):Plestiodon egregius (仮の和名アカオトカゲ)、(クサリヘビ科)アカダイヤガラガラヘビ、アゴヒゲトカゲ属、(イグアナ科)アノールトカゲ亜科、(ハシリトカゲ属)Cnemidophorus tessellatus(仮の和名イチマツハシリトカゲ)、(イグアナ科ゼンマイトカゲ属) Leiocephalus inaguae(仮の和名イナグアゼンマイトカゲ)、(ヤモリ科)オガサワラヤモリ、(ナミヘビ科)ガーターヘビ、ガーマンアノール、ガラガラヘビ、(イグアナ科)キューバグリーンアノール、グリーンアノール、(ハシリトカゲ属)Cnemidophorus velox(仮の和名コウゲンシマハシリトカゲ)、コモンアミーバ、Aspidoscelis uniparens(仮の和名サバクソウチハシリトカゲ)、(ハシリトカゲ属)Cnemidophorus exsanguis(仮の和名チワワマダラハシリトカゲ)、ヌママムシ、(ナミヘビ科)パインヘビ属、(クサリヘビ科)パシフィックガラガラヘビ、(イグアナ科)ハリトカゲ属、(トガゲモドキ科)バンドトカゲモドキ、(トカゲ属)ファイブラインスキンク、フクスケアノール、(トカゲ属)ブロードヘッドスキンク、マダラガラガラヘビ、(イグアナ科)ユタ属、(ハシリトカゲ属)Cnemidophorus laredoensis(仮の和名ラレードシマハシリトカゲ)
両生類
有尾目:ウスグロサンショウウオ属、(プレソドン科アメリカサンショウウオ属)ジョルダンサラマンダー
無尾目(カエル目):シベリアスナヒキガエル、トノサマガエル
魚類
カダヤシ目: Poecilia mexicana Steindachner(仮の和名 スリコギモーリー)
昆虫
ゴキブリ

 

 

…大きな衝撃を受けてしまった。。。。。

今まで生きてきて、テレビの動物番組や動物図鑑にそんなのあったっけ…。あったとしても扱いが小さすぎて頭に残っていない。(研究があまり進んでいないのも取り上げられにくい一因だとも書いてある)知らなかった…。人間の世界でも、動物の世界でも、普通にあることなのね。

発信する・受け取る情報が限られ「女は若くてスリムを良しとする」「男は学歴と年収があれば良しとする」的な、降り注ぐ情報による洗脳が、まさか動物や鳥やゴキブリの世界にもあったとは。

 

人間以外ともコトを行う人もいる。

個人的にはゼッタイやめていただきたい。HIVや新型コロナウイルスみたいに公衆衛生上大問題になっちゃうし、当の本人、下手すれば死んじゃうぞ。

のですが、現にヴェスヴィオ山の噴火で埋もれた遺跡からもそのテの彫刻がみつかっている。

人間の男または女に縁がなく、それが耐え難い。切羽詰まれば、手近なものに目がいく。実行に移してしまう。〇×良い悪いは置いといて、事実はあった。

 

愛しのペット―獣姦の博物誌

 

ま、「好み」と「行動に移す」は別なんだし。

当事者間で完結しているかぎりは、当事者同士が納得しているならば。あまりにもプライベートなことなんだし。 一度きりの人生、やりたいようにやらなければもったいない。

まわりを巻き込まない限りは、外野は余計なくちばし入れるまでもない。

 

昨日に続く明日

若い・若くない・やせてる太ってる・おっとり高飛車あたりまでは好みの問題。

同性間となると、社会活動がからんでくる。問題点が話題にのぼりやすい。

法律とかでやっちゃいけない、とはっきり決まっていることもある。小さい子相手なんかは、私は生理的にダメですね。

法律で決まっていなくても、受け入れられない倒錯も数多い。

好みと嗜好と倒錯の間、差し支えないこととよろしくないこと。

 

行為に及び、子孫を残す。

の周りには、広い広い、富士山より広大なすそ野が広がっている。大きすぎてボーダー引きかねてしまうこともしばしば。

マンボウなんか、いっぺんに1億個の卵を産む。うち1~2匹が生き残り、子孫を残す。

植物の種や木の実も同じこと。たわわに実る実のうち、いったいいくつが、根付き、芽吹き、育つことか。

人が人を求め、欲望や快楽が種族保存につながっていく。うまくできているよなあ。誰が考えたんだろう。神様かしら。神様なんて、いるかいないかわからないのに、神秘を感じずにはいられない。

小さな生き物の営みには、一つ一つ思いがつまっている。大きな大きな大きなうねりとなって、ほんの一滴が、大地を潤し、広がっていく。

ずーっとずーっと前から。そして、これからも。

なんか脳内妄想だけで、宇宙を感じてしまった。

みんなせいいっぱい今日を生きて、明日を迎える。

人間だけが特別じゃない。ありえない。

 

美の進化ー性選択は人間と動物をどう変えたか