ひとみにカルチャーショックを。

旅行・グルメ・美容をメインに綴る女性向けの趣味ブログ

定年が2年延びることが確定。リタイヤにむけライフプランを練りはじめなければ。

私が新卒で就職した頃、定年は55歳でした。その後60歳に伸びた。さらに今は主流は65歳、息子の時代には70歳になるのでしょう。ああ、まるで蜃気楼のよう。追いかけても追いかけても遠のいていく…。

retirement

 

 

課長との面談で定年延長のウラを取る

6月前半に定年延長の通知文書が職場内回覧されたのですが、忙しいので見ないでハンコついて回した。

先日、課長との個別面談があり、配置換えになって3か月目、

仕事なんて「みなさんに教えていただきながら円滑な遂行に努めさせていただきます。」としか言いようがない。

私の定年はいつまで伸びるんですか? 60歳以降は給料は3割減と聞きました。まさか退職金は3割減のベースで決まるんじゃないでしょうね!? 」と切実な思いのたけをぶつけたところ

「2年延びて62歳になります。退職金は在職中の最高額を元に計算します。安心してください。」

との頼もしいお言葉をいただきました。

定年は伸びる伸びると言われ続けて、もう10年くらいになるんじゃなかろうか。今回、晴れて確定したことになります。

今のところは頼めば62歳以後も65歳まではいさせてもらえる。

私が65になるころには70に伸びているかもしれないけど、そこは置いといて。

 

予定が確定した以上、今後の身の振り方と悠々自適のリタイヤ生活のために、

今から情報収集と貯金に努め、戦国武将のように万全の構えで迎え撃たなければ!!!

 

 

完全リタイヤに向け、今整理しておくべきこと

働き方

60歳を過ぎると、フルタイム勤務と短時間勤務を選べる。

62歳でいったん満了。その後は1年ずつの更新。お金のことを言えば、フルで働く一択であるに決まっている。

しかし、同期・先輩・後輩でも、ぼちぼち中途退職する人、いるんですよ。

自分のために使える時間は限られているというのに、社畜生活にしがみつくばかりが能ではない。

いい節目だと発想を変え、肩ひじ張って若い人と同じ土俵でがんばるよりも

ライトな働き方を選択し、60~65歳までは完全リタイヤまでのソフトランディング期間とする。

 

男の人なんかは特に、定年まで命削って働いて、急に1日中家にいる生活になると
落差が大きすぎてついていけず、体やこころに変調をきたす前例には事欠かなかったりする。

(62歳とか64歳とかで大病してお亡くなりになる人の風の噂をちょくちょく耳にするのが我が職場)

 

一方、大げさですが、もう私は明日をも知れない身の上。

今日遊ばなければ明日遊べないかもしれない。がいつも頭の片隅にある。

自分の健康もあるし、家族(父母夫)の身に何かあれば、平穏な毎日が吹っ飛んでしまう。

 

そして遊ぶためにはやっぱりお金、ほしいですよねえ。

 

難しいところです。

 

 

健康保険

職場のデータベースに掲示済の「退職者説明会」のレジュメには懇切丁寧な説明があります。

退職までは職場の健康保険が使える。

退職後は2年間に限り、職場の健康保険に加入できる。

退職後、ストレートに国民健康保険に加入することもできる。

今回、退職までに階段状にお給料が落ちることにより、こと健康保険については大きな変化が。

本来、職場の健康保険って、お給料の額に応じて雇い主と雇われるものが保険料を折半で払っている。

60歳で退職して、継続して職場の健康保険に加入すると、「折半」が「自分持ち」になり、また1年分一括払いが原則なので、退職金が入るとはいえ、支払額は〇0万単位。

かといって国民健康保険の保険料は職場のそれより割高。

「前門の虎・後門の狼」状態でしたが

定年前にお給料が下がるのであれば、職場保険にしろ、国民健康保険にしろ、自分持ちで支払う保険料の大幅節約が期待できます。

職場保険と国民健康保険、どっちが私むきなのかがわからないのですが、

担当の人に言わせると「人ごとに違うからアドバイスはできない」とのつれない返事でした。

いままでは迷ったら職場保険(任意継続)とは言われていた。

保険料は退職時でなければ差額は判明しないものの、カバー範囲は間違いなく職場保険に軍配があがる。

一方、健康保険は世帯単位で保険料が変わる。

退職前年の所得が確定したところでオットに頭を垂れて支払保険料の所得階層の教えを乞い、

お得な保険証を選択するべきでしょう。

 

iDeCo

利益うんぬん、利息非課税うんぬんよりも、税額控除が大きい。積立額がそのまま税額控除になるなんて、ありがたすぎる!

当然満額申込み済み。

2022年5月以降、iDeCoの積み立て可能年齢が65歳まで伸びる。

ただし条件があって、職場組合の任意加入していないと積立は続けられない。

職場組合というよりは国民年金に掛金納めてないと、対象にならない。

しかし、62歳で私、国民年金40年積立、堂々完成しちゃってる。

税額控除を受け続けるためには、得をしようと損をしようと任意継続組合員でいなければならない。

節税のために、ムダに国民年金を払い続けなければならないジレンマが発生することになります。

 

また、解約のタイミングもある。

iDeCoの受け取りは一時払いと年金と2種類ある。年金方式だと雑所得として課税対象になってしまう。

また、私はiDeCoの申込が遅く、退職年齢の62歳では積立期間が短すぎ、最速で受け取ったとしても退職金受取時期とのタイムラグがあります。

調べなきゃ。

ムダに勤続年数が長いため、退職金の税額控除は退職金支給もくろみ額のはるか上をいく。

どうせなら年金支給前・できれば無税でに受取金を我が口座に納めてしまいたいものです。(年金も受取金もどちらも雑所得。合算して受け取り、余計に税金を払うのはイヤだ!)

 

受け取る時の相場にもよりますよね。株価は上がっているかもしれないし、下がっているかもしれない。

大きく下げちゃってたら、受け取るよりも、たとえいくばくかの税金をお支払いしたとしても、塩漬けにしておくのが正解かもしれない。

 

節税額を綿密にシミュレーションし、任意継続組合員の加入もあわせ、運命の62歳の3月前には方針を確定しなければ。

 

つみたてNISA

利益非課税なら入らなければ損だとこちらも満額加入。特に条件もないみたいだし、

最長20年持っていられるのであれば積立終了の時期も解約・換金の時期も様子見でいいかなあ…。

つみたてNISAのほかにさわかみ投信とセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドにも積み立てやってる。

しかしこの2本には利益に税金がかかってしまう。

60歳になって収入も落ちるのだし、もともと老後資金づくりのために始めた積立。

さわかみとセゾンはこの際終わりにして、非課税枠1本で行くべきだろうか。

 

「シニア世代は投資はやめておけ、リスクは極力避けろ」の論調と

「人生100年時代、念のため95歳までの生活資金を年金と貯蓄だけで賄うのが土台無理なのだから投資はやるべきた。」

どちらも一理あり、どちらもきっと正しい。

 

…たしかに手持ち資金では95歳までは持たないかもしれない。

…でもリタイア後の投資はいわば一発勝負。絶対失敗できない。

まだ時間はある。

情報収集を続けていこう。

 

個人年金保険の払い出し

住友生命(払込済)と安田生命(積立中)の2件に入っていて、たしか支給開始は60歳から。

支給開始を伸ばすこともできる。

一時金としてまとめてもらうこともできるし、年金として受け取ることもできる。

支給額としては一時金としてもらうよりも年金払いがお得。

どちらの方式でも税金は払わなければならない。

どちらの方式でも支給を遅らせるほど額は増える。

60歳からの3割減の時に受け取るか、65歳からの年金支給開始に受け取るか。

とりあえず60歳前に保険会社の方とお話して詳しくお話をお伺いいて方針を決めよう。

 

 

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