しょっちゅう海外に行く人とか、どうしても欲しいブランドのスーツケースがあるなら別だけど
たまぁの海外旅行ならスーツケースなら、レンタルならお手軽プラス安くつく。
人気12ブランドのレンタル可能なスーツケースを紹介します。
スーツケースレンタルのメリット
- レンタル費用は購入費用より安くつく。
スーツケースのサイズにもよるけど、2日間3・4,000円台から借りられて、レンタル期間が長くなるほど1日あたりの料金は安くなる。
- 旅行が終わったら返却すればいい。家での保管・収納場所に困らない
- 旅行先ごとに違うデザイン・サイズのスーツケースを選べる
スーツケースにはサイズがある。大は小を兼ねるのですが中身スカスカの大きいスーツケースは、取り回しがたいへんだし非効率。旅行ごとに最適なスーツケースのサイズは異なり、モノがモノだけに全サイズ揃えても保管場所にも困ってしまう。レンタルなら旅行ごとに最適サイズ、違うデザインやブランドのスーツケースを使える。
- 修理・メンテナンスいらず
スーツケースの修理は、モノが大きいので、持っていく・送るだけで大変・高コスト。また修理代もかなりの高額を覚悟しなければならない。
空港では荷物は手荒く扱われてしまうし、特に傷みやすいのは車輪や持ち手や鍵。
レンタルなら、実はデザインやブランドよりなにより、最優先しなければならない必要な機能は、プロが点検の上、太鼓判を押したコンディション。気持ちよく旅行に行ける
- 使ってみて不満があっても購入なら諦めるしかないがレンタルなら返却するだけ
スーツケースは金額も大きさも大きい買い物。失敗してしまうとダメージも大きい。レンタルなら、実際の購入する前に使ってみて使い勝手を確かめることができるし、「今回はイマイチだったかも」と次のスーツケースを手軽に試せる。
と、断然良いことずくめ。
もちろんレンタル料は送料込み。
そして、肝心かなめのスーツケースが、無味乾燥な定番品しかないのであれば、
「…もっとカワイイスーツケースが欲しい…。」と購入にぐらりと気持ちが傾いてしまいそうだけど
リモア! サムソナト! デルセー!
手が届かないとばかり思っていた憧れブランド・高級ブランドのスーツケースで、旅に行けます!
デメリットとしては
- 借りる・返すで荷物を受け取る・発送する手間は必要。
- 原則、スーツケースのある程度の使用感は避けられない。
でしょうか。
ピカピカ新品のスーツケースはテンション上がるけど狙われやすくもありそう。適度に使い込んだ感のスーツケースの方が旅慣れた感演出できるかも。との意見もあるし。
いや、やはり使い古した感アリアリのスーツケースを避けたい。のであれば、実物の置いてある店舗で確かめることもできるし、料金を上乗せすれば「準新品指定」のレンタルも可能。(+1500円)
レンタルできるブランドスーツケース
RIMOWAリモワ
憧れのスーツケースブランドの代名詞といえばやっぱりリモワ。正規品は国内のショップではそうそう目にすることもできない。
ドイツの誇るスーツケース人気No.1ブランド。基本はジェラルミン製「トパーズ」で、凸凹のストライプ模様を浮き出すことで軽さと丈夫さを両立。シンプルでありながら高級感があり、老舗の強みで後発のジェラルミンスーツケースとは一線を画す。
時代はかわり、軽量で色鮮やかなポリカーボネート製のスーツケースが市場を席捲。
リモワは「サルサ」「サルサエアー」シリーズで変わらずトップランナーとしてひた走る。
…やっぱり自分のスーツケースがほしい。
今売っているものが見たいのであればこちらからどうぞ。
Samsoniteサムソナイト
希少性・レア度でリモワがNo.1なのであれば、サムソナイトは国内でも入手しやすく種類も豊富、お値段もリモワよりは手が届きやすく世界じゅうの旅人ご愛用で安全万全間違いない、の王道であればサムソナイトに落ち着く。世界シェアNo.1のアメリカのブランド。
ボッティチェリの『ヴィーナスの誕生』を彷彿とさせる「コスモライト」シリーズが各色・各サイズ揃ってレンタルできます。もちろんデザインだけじゃなく。最軽量で、機能も二重マル!
曲線美にほれぼれしてしまう。
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Protecaプロテカ
海外ブランドもいいけど、安心安全の公品質の日本製にこだわるのであれば。答えは国内の老舗バッグメーカー、エースの最高ラインのブランド「プロテカ」。
海外ブランド日本で目にできるラインナップはどうしても限定的になっちゃいますが、国産ブランドであれば、幅広い品ぞろえの中から選べて、レンタルにもスタイリッシュなスーツケースが揃ってます!
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TUMIトゥミ
アメリカのブランド。シックなカラー。JALやANAのCAさん御用達ブランドとして機内誌などで見かけ、空港でさっそうとカートを引く美しいお姿にスーツケースとともに見とれてしまう。「格上」のオーラ漂うスーツケースぞろいです。
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ACEエース
プロテカは国内老舗スーツケースメーカー、エースの旗艦ブランド。完璧なんだけど、若さとよりスタイリッシュを求めるなら斜めのラインとポップなカラーが楽しい「ハント マイン」はいかがでしょう。
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SUNCOサンコー
創業明治26年の国内老舗スーツケースメーカー。広告や宣伝すると価格があがっちゃう、との質実剛健な企業カラー。正直知名度からいけば有名他ブランドより見劣りするものの、完成度ならどこと比べても引けはとらない。
今選ぶならフレームタイプで世界最軽量のスーツケース「スーパーライトMg EX」で決まり! レンタル料もリーズナブル!
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American Touristerアメリカンツーリスター
サムソナイトのカラフル&ポップなライン。「アローナライト」がレンタル可能。
とにかく軽い!との口コミ多し。現物はキズも付きやすいとの口コミも。でも、レンタルなら気楽ですね。
あ、もちろん、お借りしたものは大切に扱います!
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BERMASバーマス
ドイツの老舗キャリーブランド。車輪にこだわりがあって、動きがなめらか・スムーズなマルチホイール。デザインも、ドイツのもう一方の雄、リモワと比べて重厚感があり、でも軽い!世界が認める機能性重視のスーツケースならバーマスでしょう。
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RONCATOロンカート
イタリアの老舗キャリーブランド。BMWを手掛けたイタリアのトップデザイナーがデザインを手がけた。内装も丸洗いできるのが大きな特徴。旅行中のもしもスーツケースの中身、汚れちゃったら!? の時にも安心ですね。
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innovatorイノベーター
イノベーターはスウェーデンのブランドで、家具も手掛けている。スーツケースは、スウェーデン国旗をあしらったデザインが目印で、人目を引きます。
ストレートにスウェーデン国旗のデザインのスーツケースもアリ。
クロスが浮き上がるタイプのデザインなら、シック&斬新。
アクセントのオレンジの色づかいがかわいい!
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DELSEYデルセー
メイド・イン・フランスのステータスを引っさげて世界に君臨するスーツケースブランドがデルセー。優美さと機能性が人気の秘密。
世界3大スーツケースブランドは、サムソナイト・TUMI・デルセーです。
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ZERO HALLIBURTONゼロハリバートン
アポロ11号が月の石を持ち帰ったのに使われたのがゼロハリバートン。との伝説が世界をかけめぐる。つまりアメリカンブランド。
空を宇宙を駆け巡るプロフェッショナルが選ぶブランド。
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スーツケースのサイズと旅行の日数、期間
Sサイズ
旅行日数 | 1泊2日から 3泊4日くらいまで |
3辺合計 | 104~115cm |
重さ | ~2.7kg |
容量 | ~39L |
いわゆる機内持ち込みサイズ。日帰り旅行や国内旅行に。海外旅行中にも、ホテルに荷物を預けて1泊2日の郊外ツアーなんて時にも使えそう。使い道は幅広い。
Mサイズ
旅行日数 | 2泊3日から 5泊6日くらいまで |
3辺合計 | 131~139cm |
重さ | ~4.8kg |
容量 | 40~69L |
東南アジアとかハワイとか、近場の海外旅行用。小さいので持ち歩きが楽で使いやすい。収納力は詰め方次第。
Lサイズ
旅行日数 | 5泊6日から 9泊10日くらいまで |
3辺合計 | 144~155cm |
重さ | ~5.2kg |
容量 | 70~89L |
一週間くらいの海外旅行に。一番ポピュラーなサイズ。
LLサイズ
旅行日数 | 5泊6日から 10泊以上 |
3辺合計 | 153~166cm |
重さ | ~5.7kg |
容量 | 90L~ |
長期の海外旅行・出張・留学に。
機内持込サイズ
ANAとJALの国際線であれば縦・横・幅の3辺の合計が115cm以内。
世界規模で見ていくと、航空会社ごとに113cm以内、158cm以内、203cm以内などと幅がある。 なおLCCのジェットスター・ピーチ・バニラエアなどは、機内持込荷物も預ける荷物もサイズと重量制限が厳格で、超過すると追加料金をお支払いしなければいけない。搭乗前には確認を。
なお、サイズはスーツケースのハンドルやキャスターを含めて測る『総外寸サイズ』です。
スーツケースはピッタリサイズを
スーツケースの中にすき間があると、空洞部分は外部からの衝撃を受けやすい。極端な例ですがスーツケースが壊れてしまうこともある。
スーツケースを選ぶ時のポイント
ファスナータイプとフレームタイプ
ファスナータイプはスーツケースを立てたままファスナーを開閉できる。軽量。歪みや変形に強い。ただしファスナー部分は強度と防犯性に劣る。
フレームタイプは強度と防犯性に優れるが、重い。
TSAロック機能つきスーツケース
スーツケースに鍵をかけても、空港係員の人は、必要とあらば鍵を壊してスーツケースの中身を検査する権限が与えられている。
しかし壊されるのは困っちゃう。
TSAロック機能つきのスーツケースを選べば、検査官は手持ちの鍵でスーツケースを開閉でき、私たち旅行者も鍵つきのスーツケースを持ち歩くことができる。
2輪タイプ・4輪タイプ
大きなスーツケースなら2輪より4輪。重い荷物なら4輪の方が取り回しが楽。
ただし+2輪分、重くなるし、車輪はスーツケースの中で故障・破損に見舞われやすい。
車輪分 飛び出していますから♪
まとめ
今のスーツケースのトレンドは
軽量・TSAロック機能付き は基本。
軽ければ2輪・4輪にさほどこだわる必要もないし。
あとはお使いになる航空会社の荷物の引受サイズをしっかり確認。
あとはお好みで。
ご夫婦やカップル、お子様とお揃いのスーツケースでキメちゃうなんてのもよろしいのではないでしょうか。
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