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女 初インド旅行一人旅 感想 体験 気がついたこと 注意 アドバイス

インド旅行に行ってきました。北インド周遊。立ち寄ったのは、デリー・アグラ・バラナシ・サルナート4泊6日の旅。初インド旅行で気が付いたインドの印象、気になったことなど。

India's traveling

 

 

2月の旅行 朝夕肌寒く、日中暑い日のエアコン温度はやや高め

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ドライブインの屋外売店

真夏、40度とか50度のツライツライ時期を避け、日本の最寒2月にインドに行きました。空港の外に出た途端、体感、

あったかい~。

日本の4~5月くらいの陽気。

現地での服装は、長袖、薄手のジャンパーorコート、薄手のダウンのベストなど。けっこうみなさん重装備。

ちょっとの時間、立ってタクシー待つくらいなら平気だけど、長くいると肌寒くなってくるのでしょう。

日中最高気温は20度台との触れ込みだった。おおむね快適だけど、雲一つない青空の下、昼下がりに野外でお寺や遺跡めぐりをしていると、暑くて汗ばんでくる。

上着なんか着ていられたもんじゃありません。

で、ホテルの部屋に帰り着くと。

冷房が、効いていない。

暑くて居ても立ってもいられないレベルではないので御安心を。エアコン聞いた部屋に入った途端、"ひやっ"とくる感覚がない。

インドの2月は、住んでいる人にとっては乾季=寒季であり、部屋を冷やすアタマはない模様です。

例外はデリーの5つ星ホテル。冷房、ガンガン効いてました。

 

 

食べ物はワンパターン 正直飽きる

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皿は違えどどこに行っても料理は同じ

どこに行ってもカレーが出る。

初心者レベルだと

  • 2~3種類の食材を油で炒めてグチャグチャになるまで煮込み、香辛料で味付けしたものが3~4皿+ナンっぽい小麦粉系を油で焼いたもの+細長いインディカ米のごはん。
  • カレーの味は微妙に違うことくらいは判別できるが、ぶっちゃけ日本人の味覚では『辛い』のボキャしかない。もちろん香辛料も強め。昨日のお店と今日のお店、赤いカレーと黄色いカレーと茶色のカレーの微妙な味わいを区別し、堪能できる舌を持ち合わせていない。
  • ちなみに日本のインド料理屋さんとの味の違いはあまりない。近所のインド料理屋のカレーが本場インドと同じ味であることを確認できる。
  • ゴハンやナンなど、主食系の食べ物にも漏れなく油が使われていて、腹もちが良くてお腹がすかない。別の言い方をすれば『もたれる』。
  • 淡泊な味、さわやか系の食事、生野菜やフルーツなどを食べたくても、衛生状態が不安で生ものが食べられない。

名産スイーツは、

  • 地元の果物を固すぎないドライフルーツにして砂糖をコーティングしたものと
  • 黄身餡のような色の甘いものを真ん中に入れて真ん丸ドーナッツにして揚げてシロップに漬けたもの

正直3日めくらいから飽きてきた。

目先を変えたいのであれば、

  • 自分の胃腸を信じて屋台の料理や生ものに挑戦する。
  • 大きな町ならマクドナルドもサブウェイもある。
  • ホテルの朝食なら洋食系のメニューを選べばいい。

 

 

おつりや両替詐欺はなかった(と思う)

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ルピーは現地使い切りが鉄則

ガイドブックにはもらったお札は必ず数えろと書いてある。

係の人がしれっと1枚抜いたのを渡したりするんだそうで。

行くお店によるのではないかと。

立ち寄ったドライブ・インでは2人態勢だった。

一人が読み上げ、もう1人がレジを打ち、お札を出し、

手渡された先の1人がレシートを切ってお金をもう1度数える。

ホテルでも両替なら必ず明細を渡される。

帰国前、残ったインドルピーを

小銭を含め丸ごと全部免税店で出したら、

店員さんに何回も確認を求められた。

レジ管理しているお店であれば、見てる限り不振な点はなかった。

お金使いに海外旅行に来てるんだし、抗議しようにも英語もヒンディー語も話せない私。10ルピーごまかされたって、ざっと15円だし…、だんだん警戒心はゆるんできた。

もちろん、道沿いのお土産さんや押しの強すぎる勧誘のお店では話は別になるのではないかと。

 

 

スマホがiPhoneで良かった

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インドのミネラルウォーター

ガイドさんもドライバーさんも皆iPhone。

ガイドさんは日本語ペラペラ。泊付きツアーで「充電コードを忘れた」と運転手さんにぼやいたら、運転手さんは「今日のマム(←私)のスマホはiPhoneだよ」と一言。

回転早い。良く見てる。

毎日充電コードを貸してあげるかわりに、ホテルの無料Wi-Fiの設定もみんなやってもらえた。

ポイントごとで写真を撮ってくださる。同じiPhoneだから構図の取り方や調整も手慣れたもの。

Uberの使い方も手取り足取り教えてもらえたし、

「もしわからなかったら、僕、家にいるけど連絡してきていいから。」

との神のごときお言葉までかけてもらえた。

グローバルスタンダードのスマホの有難みが身に染みる。

情弱には分不相応かな、と選んだiPhoneでしたが、情弱こそiPhoneなのかもしれない。

海外旅行に出かける元気があるうちは、次のスマホもiPhoneに決まり!

 

 

みんなスマホばっかりしている

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深夜のインドの駅ホーム

空港ショップの店員さんは、お客さんがいない時にはスマホをしながら店番をしている。国際空港ですよ。

両替サービスのお兄ちゃんもスマホしながらお客さんを待っている。

国立博物館に行ったら、チケット売り場のお兄さんもスマホをしている。

オーディオガイド係のお姉さんもスマホをいじっている。

ガイドさんも、空港で飛行機待ちの1時間くらいならまだ話はわかるのですが、お客さんの目の前で5分・10分単位でスマホをいじる。

会社との打ち合わせは通話みたいだし…。

もちろん、呼べば、すぐに答えてくださるんですけどね。

さすがにお歳を召した方は見かけなかった。40代くらいまでかな。

 

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インドの方はみんなスマホ2台持ち。1台は通話用、1台は通信用。

 

ドアマンだとわかる恰好をしてほしい

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インドのカオスな街並み

最初に泊まったホテルはパハールガンジ地区。良く言えばとてもインドっぽい、悪く言えばうるさい・汚い、怒涛のエリアでした。

ホテルの前に、目つきに迫力があり、動きもいま一つ緩慢で猫背、小汚い(失礼)ジャンパー・ズボン・ヘッドバンド・帽子の男性(私は男性、特に外国の男性の年はよくわからないのだが20~30代くらいか)がたむろしている。どいてくれないかなあ。とドアの前に立つと、ドアを開けてくれる。ホテルの外観の写真を撮っておきたくて、何回かホテル入口あたりを往復し、同じ男性だ…。やっと気が付いた、

この人、ドアマンだ!

…そういわれてみれば、ホテルの廊下や階段に、必ず人がいる。

町のチンピラ(再び失礼)かもとか思ってみていたけど、みんなスタッフ。

せめてホテルのロゴ入りのシャツなりベストなり着ていてくれればわかりやすいのに。

もちろん、移動する中で普通にインドっぽく、ターバン・白民族衣装を着たドアマンにも遭遇した。

 

 

髪はカラスの濡れ羽色

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きれいなサリー、たくさん見ることができました

インド女性は彫りが深く、天然アイラインが入っている。うらやましい。

町ゆくサリーを着た女性は実に華やか。50・60・70代の女性のお召しになっているサリーの

色合いのビビッドなこと!

3人くらい連れだって歩いている姿は目の保養目の保養! 結婚した女性がサリーを着るんですって。

そしてウットリ見とれてしまうのは、インド女性の黒髪の美しさ。

腰まで届くくらいのロング。多少クセが入り、後ろで三つ編みにしたりしてまとめる。

まず、量が多い。まとめ髪の束の太さが半端ない。

続いて、ツヤッツヤ!「カラスの濡れ羽色」なる色を生まれて初めて見て実感できる髪の美しさ!

さらに、1人や2人じゃない。出会うインド女性、すれ違うインド女性、カラスの濡れ羽色ヘアの圧倒的比率!

そういえばインドといえばアーユルヴェーダの本場だった。

インド由来の美髪素材があるなら、絶対買って帰るべきでは、

と目の色変えてしまうほど、髪のきれいな女性が多かった。

男性の髪もチェックしてみると、やっぱり、みんな、ツヤッツヤの黒髪。年を取っても頭髪が寂しくなるパーセンテージが低いと見ました。

 

 

その他

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1ショット 1ルピー

ガイドブックやインド旅行ブログで聞かされていたことは

うるさい・汚い・物乞いがいる・男の人がガン見してくる。

洗練されたエリア(高級ホテルや国会議事堂の前とか)なら先進国の観光地と大差ないものの、

一歩外に出ると、

牛とリキシャとリヤカー引いた自転車と車が一緒に大通りを通り、クラクションがひっきりなしにけたたましく鳴り響き、男の人の気合とドスの入った客引きの声。 路肩にはごみが散乱し、牛はごみを食べている。

音と勢いがすさまじい。なるほど、これがカオスってことなのね。

ひたすらスルー。自分の用事があるときだけ話しかける。

道行く女性のサリー姿に目を止めたら、カメラOKのゼスチャー。

シャッターを切ってお礼を言うと、にっこり笑って「1ルピー。」と手を出された。

拒否する気合もなく10ルピー札を出してしまった。

以後できるだけ道行く人とは目を合わせないようにした私って、度胸たりないのかしら。

 

高速道路近くの信号待ちの間、車のそばにきた物乞いの女性は、美しいサリーをまとったものすごい美人だった。マジ、インド滞在中のNo.1の美人。

小さい、首もすわっていない赤ちゃんを抱いている。

「この子のために、お願いします。」とヒンディー語のわからない人間に向けたゼスチャーや伏し目がちの眼差しの優雅なこと。物腰の洗練されていること。

路上で物乞いなどやらずとも、映画にでも出られそうな…、年はまだ、ハイティーンくらいかもしれない。

車の窓の開け方もわからないので、見つめるだけでした。

 

 Check!!   

 

 

D28 地球の歩き方 インド 2020~2021