最高69kgあった私が、ダイエット後に気づいたこと。ダイエット中の女の子に伝えたいこと。

もともと食欲旺盛で、母親は娘がまるまる太っているのが誇らしかったのだという。(「太っている=栄養が行き届いている」なのだとの価値観;;;)一番重かった時の体重は69kg。中学3年生。高校に入って63kgに落ちて、20台前半で何とか人並みの健康体重に。(身長ー105=健康体重、身長ー110=美容体重、身長ー120=モデル体重。あ、あとBMIってのもありますね、体重kg ÷ (身長m)2、BMI~18・19やせ、20近辺が標準で25超えると赤信号)

最近は安いバリ島ダイエットサプリを飲んで健康診断に臨んだところ、肝臓の値が跳ね上がり、お医者さんに「あんまり変なの飲まないでください。今ぜんぜん太ってないじゃないですか(←お医者さんの健康体重と女が求める理想体重は違うんだ!)」とコンコンと諭されたりしています。さすらいのダイエッター人生!?を送ってきた私から、「やせたい~」「スリムになりたい!」と願ってやまない女の子へのメッセージを。

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運動だけではやせない。食事だけではやせない。

太ってる人は、やせてる人よりやっぱり食べてる。一緒にお店に入っても、やせてるひとはペペロンチーノで太ってる人はカルボナーラ。

それと、やせてる人って、食べることにさほど貪欲ではない。こちらはウレシイ時に一口、悲しみにくれながら一口と、ことある毎に理由を探し、何かしら食べてるのですが、やせてる人はこちら側から見ると「食べなきゃならないから食べておくか」ってかんじで、食事のあとで歯を磨いたらもう食べることには無関心、に見える…。

そして生活。アイドルとか、デビューしたてはほっぺプックリ、初々しいのが、有名になると顔とか、細くなりますよね~。やっぱり、生活がハードなんだと思う。

今の自分を形作っているのは今までの自分。だから、自分を変えたいなら、慣れ親しんだ生活習慣を変えなければならない。

外見を変える前に、自分が変わらなければならない。口で言うのは簡単だけど難しい。目の前に美味しいものがあると、つい食べちゃう。スポーツが得意だったら、とっくにやってるわい。(体育は万年10段階の「2」だった。)

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やせて良かった!自分に自信が持てるもの。

健康体重になれたのは20代前半。ダイエットの方法は、普通に食事制限。それと、ハタチすぎると、10代のころよりは確実に食欲が落ちるから、タイミングもあったのでしょう。血圧とか糖尿とか、切羽詰まった事情で体重を落としたのではないし、なにしろ若いから、やせたから体を動かすのが目に見えて楽になった。等々の自覚もなかった。

ダイエットのメリットは、ひとえに「自分に自信が持てる」ことでありましょう。

太っていた時は、心ない男の子に冷たい視線や言葉を浴びせられたり、グループで合コンなんか行ったりする時、はずされたりする(若い男の子は時に残酷)。鏡やショーウィンドーに映る自分の姿、一緒にいる友達と見比べてがっかりし、好みじゃないけど(←コレ、負け惜しみ)知ってる男の子が噂のあの子とカップル成立…なんて聞くとやっぱり、うらやましかった。

服もね、ないんですよ。今みたいにLサイズショップにお洋服が色とりどり並んでる時代じゃなかったから、入るか入らないかでひやひやしている。この積み重ねが続くとね、どうなったと思います?

「太ってるから私はダメなんだ」

ってマインドが後ろ向き、後ろ向きになっていく。セルフエスティームって言葉、知ってます?自分で自分を大切にする気持ち。自己肯定感。これがはてしなくゼロ。が私の青春だったような。アナタダメ。アナタはダメ。打ちのめされることばっかりで、私はどうせダメなんだとお洒落もお化粧も頑張る気持ちが起こらない。

がんばってやせた。普通サイズの服が入るようになった。デブって言われたって、「違うもの」って言い返せる。現実、からかわれたり、あからさまに避けられることが目に見えて減りました。せっせとお洋服を買い、髪にメイクに工夫をこらし、やっぱり、やせてる方がいい!

そしてもう1つ、気が付いたこと。

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やせてから人生は変わったか。

たとえば、体重を20kg落とし、パリにファッション留学、でもすればそれは生活は劇的に変わるのでしょうが。

しかしやせたからって、急に生活が変わるはずもない。いつもどおり、昨日と同じ社畜生活。若い女の子にとっては辛い辛い心折れる屈辱的な出来事こそなくなったものの、普通体型になったとたんに急にモテ始めるほど、この世は甘くはないのです。私なんかダメなんだ~時代から密かに狙っていたがやせたから付き合ってくれ、なんて男の子が現れるはずもない。

お洒落も、やせたからといって急にファッショナブルになれるなどとは、アリエナイのです。試行錯誤を繰り返し、マメにブティックに通ったり、流行をチェックして自分と自分の生活に合うものを選んで取り入れていく。PDCAサイクルをまわす。自己プロデュースを繰り返すことで、女子力はアップする。遅まきながら、うれしーなーと喜びつつ普通の女の子!?の流れに加わった私。で、素朴に頭の中を去来したことは。

 コレって、太ってる時からでも、できたんじゃない!?

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「太っているから」なんて自分をいじめる必要はない!

今だと、渡辺直美さんとか、柳原可奈子さんとか。見てていいなーって思います。私もこんなふうにすれば良かったのにな。太っていることを、自分のコンプレックスにしていないでしょ。これが私なの。私は私が大好き。自分をそのまま受け入れて、ちゃーんとキチンとしっかりお洒落していて、ポジティブオーラ全開なのです。

「私なんかダメなんだ」オーラが周囲にとってどれだけ重苦しいことか。見た目は大切。でもね、男の子の目だって、節穴じゃない。一緒にいて楽しい女の子を選ぶ。自分に関心を持ってくれる女の子、自分に温かい気持ちを寄せてくれる女の子を選ぶ。「太っているから」モテないんじゃない。「私ってデブなんだわコンプレックスだらけ」でハリネズミみたいに内心怯えてて、ことあるごとに卑屈になっちゃう女の子が選ばれないのは当たり前。

太ってたってお洒落はできる。自分の個性を見極めて演出できる。キレイにしてるのが楽しい。手抜きしてない。絶えずブラッシュアップするエネルギーがなきゃ。あの人、センスいいなと思わせるのは、もちろんスタイル良い方が有利。でも、実は体型は関係ないのです。

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やせたい女の子へのメッセージ

いまどき、食べすぎで困ることはあっても食べなくて困ることはさほどない。やせたい!の気持ちはよくわかります。私だって、今だって、やせたい!

やせたら何をしたいのか。

好きな洋服が着こなせる。なら今の体型で似合う服は必ずある。今の自分が一番可愛く見える服を着ながら、ダイエットしましょう。

モテたい、彼が欲しい。なら意中の男の子と一緒にいてお話して、会話が盛り上がらなきゃ。アンテナ張って、話題豊富じゃなきゃ。男の子のお話をよく聞いて、微笑みながら男の子の気持ちをなごませる女の子でなきゃ。 

やせたらあなたはもっと可愛くなれる。でも、今のままのあなたも、とっても可愛い。

「やせたら〇〇しよう」の「〇〇」は、たった今から始められることばかりなのかもしれない。

やせる・やせないと関係なく、あなたの欲しい未来は、あなた次第で叶うのかもしれない。

 ってことだけ、知ってほしくて、この記事、アップします。